2024年10月第2期放送決定！『ブルーロック』公式人気投票の結果順にキャラクターをおさらい！

週刊少年マガジンで連載中の金城宗幸先生×ノ村優介先生による『ブルーロック』。累計発行部数は3000万部を超え、2024年4月に公開されたスピンオフ作品『劇場版ブルーロック -EPISODE凪-』は100万人以上もの導入数を記録した、今もっともアツいサッカー漫画です。
　
待望の第2期の放送時期が2024年10月からと発表され、『ブルーロック』はさらなる盛り上がりを見せています。そこで、本稿で改めてキャラクターをおさらい！　2022年に公式アプリで行われた人気投票の結果順に、キャラクターの特徴や魅力を紹介します。
　
第2期で放送されるストーリーは、今まで以上に面白い展開になります。今から『ブルーロック』デビューしてもまだ間に合います！　10月の放送に向けて、ぜひご覧ください！　
　
※本稿では一部作品のネタバレを含みますのでご注意ください。
　

　

目次

• 2019年、2022年と過去2回行われた人気投票
• 人気投票結果　1～10位
• 人気投票結果　11～20位
• 人気投票結果　21～30位
• 人気投票結果　31～40位
• 人気投票結果　41位以下
• おわりに
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2019年、2022年と過去2回行われた人気投票

少年マガジン公式漫画アプリ「マガポケ」で、2019年と2022年6月の2回人気投票が行われました。今回メインで紹介するのは2022年の順位結果。コミックスでは「新英雄大戦」が開幕して間もない頃に開催されたものです。
　
2回の人気投票を比べると、2019年にはまだ登場していなかったり目立った活躍のなかったキャラクターもいたため、その関係で順位に変動はありますが、主人公の潔世一やその相棒・蜂楽廻、もう一人の主人公・凪誠士郎の人気は不動。2022年の糸師凛の1位は躍進でした！
　
　

人気投票結果　1～10位

【1位】糸師 凛　26,150票　

　
2019年は6位。
“青い監獄”のトッププレーヤー。二次選考の始まりにとまどう選手たちに強烈なキックを披露し、インパクトを与えた人外モンスター。新世代世界11傑に選出された兄・糸師冴に勝つための踏み台として“青い監獄”に参加していましたが、潔に出会いライバル視し始め、更なる高みへとのぼっていきます。
　
▼小さい頃は仲の良かった糸師兄弟。今では凜にとって因縁の相手に。

　

　

声優は内山昂輝（うちやまこうき）さん

　
　

【2位】潔 世一　11,567票

　
2019年は1位。
本編の主人公。突出した能力もなくチームプレーを優先する選手でしたが、“青い監獄”に来てエゴに目覚めます。持ち前のサッカーIQの高さからゴールの匂いを感じ取り、「空間認識能力」を開花。プレー中は人が変わったように強気な発言をする一面も。常に進化する潔に周りの選手たちは触発され、皆ライバル認定していきます。
　
▼自分を変えていくことを物ともしない「適応能力」も潔の武器。

　

　

声優は浦 和希（うらかずき）さん

　
　

【3位】凪 誠士郎　9,506票

　
2019年は2位。
スピンオフ作品『ブルーロック -EPISODE凪-』の主人公。御影玲王に才能を見出されサッカーを始めた、「めんどくさい」が口ぐせの無気力な天才プレーヤー。玲王の夢を一緒に叶えるためにサッカーしていた凪でしたが、潔たちとの対戦をきっかけにサッカーを面白いと感じるように。二次選考で玲王と離れ急成長し、三次選考開始時には総合評価TOP6に選出されます。
　
▼超絶トラップから1対1で勝つ方程式を見つけ、進化していく凪。

　

　

声優は島﨑信長（しまざきのぶなが）さん

　
　

【4位】蜂楽 廻　4,178票

　
2019年は3位。
無邪気で自由奔放なサッカーをし、ピンチをも楽しんでしまうメンタルを持つサッカー小僧。入寮テストの「オニごっこ」で潔に対して興味を持ち、相棒のような関係に。自分の中にいる“かいぶつ（イマジナリーフレンド）”をイメージしてサッカーをしていた蜂楽でしたが、一人で戦うという“エゴ”を見つけ覚醒します。
　
▼蜂楽の得意とする、テクニックとアイデアでかわす“柔”のドリブル。

　

　

声優は海渡 翼（かいとたすく）さん

　
　

【5位】千切豹馬　3,996票

　
2019年は4位。
50mを5秒台で走る“青い監獄”イチの快速を誇るスピードスター。中世的な顔立ちに反して言動はサバサバしていてマイペースなことから、「ワガママお嬢」と呼ばれています。中学の頃に右膝を負傷し、“青い監獄”にはサッカーを諦めるために参加。けれど、潔の諦めないプレーに触発され、再び世界一のストライカーを目指します。
　
▼現状でもトップレベルの走法を、さらに進化させていく千切。

　

　

声優は斉藤壮馬（さいとうそうま）さん

　
　

【6位】御影玲王　1,358票

　
2019年は9位。
総資産7058億の大企業の御曹司。初めて自ら欲しいと思う“W杯優勝”という目標ができ、唯一無二の相棒で“宝物”となる凪誠士郎と出会います。努力家で全能力が優秀なオールラウンダー。潔へと興味が傾き自分のもとから離れてしまった凪の隣に再び立つため、自分が目にしたプレーを再現する特技を活かして戦い始めます。
　
▼「奪敵決戦」では、潔とサッカーがしたいと言った凪を後悔させるようと奮闘。

　

　

声優は内田雄馬（うちだゆうま）さん

　
　

【7位】國神錬介　1,168票

　
2019年も7位。
「サッカーでヒーローになる」という夢を持つ、正義感あふれる漢。強靭なフィジカルから繰り出される豪快なミドルシュートが武器。真っ直ぐで優しい性格の國神でしたが、「奪敵決戦」で敗退し敗者復活ルートから這い上がり、別人のように豹変します。
　
▼自分も進化したいと撃ったシュートによって、新しい感覚を掴む國神。

　

　

声優は小野友樹（おのゆうき）さん

　
　

【8位】馬狼照英　985票

　
2019年は5位。
自らを王様（キング）と称し、自分がルールだと言う強いエゴの持ち主。強靭なフィジカルと正確無比なシュートテクニックが武器。「奪敵決戦」で潔に喰われ敗北を味わうも、その後は“光”を喰らう悪役として覚醒していきます。
　
▼私生活は意外と几帳で、ベッドメイクはお手の物。

　

　

声優は諏訪部順一（すわべじゅんいち）さん

　
　

【9位】氷織 羊　724票

　
京都弁の柔らかい口調と可愛らしい顔に似合わず、毒舌でプレーは極S。精度の高いパスとボールコントロールを武器に、前線で溜めを創る“静”のテクニシャン。潔と同じ眼の使い方ができる逸材で、「新英雄大戦」では潔の次なる相棒として活躍していきます。
　

声優は三上瑛士（みかみえいじ）さん

　
　

【10位】ミヒャエル・カイザー　635票

　
ドイツ「バスタード・ミュンヘン」U-20FW選手で、新世代世界11傑の1人。世界一の振り速度を誇る右足のシュート「カイザーインパクト」が武器。“青い監獄”の超新星の潔のことを目の敵にし、試合をする度に対立が激化していきます。
　
　

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