『劇場版ソードアート・オンライン』海外動員数70万人、興行収入6億円突破！　世界各国で大ヒット上映中

　現在公開中の『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が、海外における動員数で70万人以上、興行収入で6億円を突破したと判明しました！

　本作は、北米を始め、アジアやヨーロッパでも非常に大きな反響を呼んでいます。先週3月9日（木）（現地時間）からは、北米での公開がスタートし、初日から4日間で興行収入135万ドル（約1.5億円）を叩き出す大ヒットスタートとなりました。これはAniplex of Americaの劇場公開作品における初週末最高記録で、ファンや批評家の間で驚異的とも言えるほどの好評を博しています。各地の興行収入情報も到着しているので、ここに公開しましょう。

　なお今後は、香港、インドネシア、ベトナム、UK、イタリアをはじめとする新規地域での公開や、ドイツ、フランス、北米における吹替版の上映も予定しているとのことです。

▲ロサンゼルスにて

英語圏での公開状況
【英語圏】
大盛況プレミアイベントを受け、3月9日より全米560館で上映中！
初動4日で興行収入135万ドル（約1.5億円）の大ヒット！
4月22日からは待望の英語吹替版の上映もスタート予定！

＜アメリカ／プレミアイベント（ロサンゼルス）＞
開催日：3月1日
来場者数：約600名
登壇者：川原礫、abec、伊藤智彦、足立慎吾、三木一馬、柏田真一郎

＜アメリカ・カナダ＞
劇場公開日：3月9日より上映中
公開館数：560館
興行収入：約1億5,000万円（動員：約9万人）

＜オーストラリア・ニュージーランド＞
劇場公開日：3月9日より上映中
公開館数：50館
興行収入：約3,500万円（動員：約3万人）

▲ロサンゼルス

中南米での公開状況
【中南米】
3月4日よりメキシコ約90館にて公開！
初週9位！　2週目は7位にランクアップ！
動員10万人以上、興収4000万円を超える大ヒット！

＜メキシコ＞
劇場公開日：3月4日より上映中
公開館数　：90館
興行収入　：約4,000万円（動員：約10万人）

アジアでの公開状況
【アジア】
2月下旬より6カ国で好評上映中！
台湾では初週3位にランクイン、累計興収1.5億円突破！
タイでも初週4位、韓国でも初週10位にランクイン！

＜台湾＞
劇場公開日：2月24日より上映中
公開館数：通常上映38館　4DX5館　合計：43館
興行収入：約1億5,100万円（動員：約18万人）

＜韓国＞
劇場公開日：2月22日より上映中
公開館数：76館（約160スクリーン）
興行収入：約8,000万円（動員：約10万5千人）

＜韓国／プレミアイベント（ソウル）＞
開催日：2月25日
来場者数：約1,200名
登壇者：伊藤智彦、松岡禎丞

＜シンガポール＞
劇場公開日：2月23日より上映中
公開館数：8館
興行収入：約5,000万円（動員：約4万1千人）

＜マレーシア＞
劇場公開日：2月19日より上映中
公開館数：20館
興行収入：約2,500万円（動員：約8万人）　　　　　　　　　

＜フィリピン＞
劇場公開日：2月22日より上映
公開館数：17館
興行収入：約950万円（来場者数：約2万人）

＜タイ／プレミアイベント（バンコク）＞
開催日：2月21日
来場者数：約300名
登壇者：伊藤智彦

＜タイ＞
劇場公開日：2月23日より上映中
公開館数：37館以上
興行収入：約2,500万円（来場者数：約4万人）

▲台湾

▲ソウル

▲シンガポール

▲マレーシア

▲バンコク

ヨーロッパでの公開状況
【ヨーロッパ】
ドイツ＆フランスにてプレミアイベント開催！
3～4千席のチケットがいずれも完売御礼！

＜ドイツ／プレミアイベント（ケルン）＞
開催日：2月18日
来場者数：4,000人（800人×5回上映）
登壇者：足立慎吾、柏田真一郎

＜フランス／プレミアイベント（パリ）＞
開催日：2月19日
来場者数：2,700人
登壇者：足立慎吾、柏田真一郎

＜フランス／プレミアイベント（リール）＞
開催日：2月20日
来場者数：850人
登壇者：足立慎吾、柏田真一郎

▲ケルン

▲パリ

今後の公開予定
★新規地域での公開や、吹替版の上映が続々決定！　動員数・興行収入の更なる伸長に期待！

・インドネシア：3月22日より、約20館にて一般公開
・香港：3月30日より、約7館にて一般公開
・ドイツ語圏：4月より、約100館にて一般公開（ドイツ語吹替版）
・イギリス・アイルランド：4月19日より、約35館にて一般公開
・ベトナム：4月下旬より、約15館にて一般公開
・メキシコ：4月下旬より、約200館にて追加公開（スペイン語吹替版）
・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・アイスランド：5月より、イベント上映
・フランス語圏：5月17日より、約80館にて一般公開（フランス語吹替版）
・イタリア：7月、約100館にて一般公開予定（イタリア語吹替版）

『劇場版ソードアート・オンライン –オーディナル・スケール-』作品情報
タイトル：『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』
大ヒット上映中！
配給：アニプレックス
上映時間：119分

●イントロダクション
TVアニメ『ソードアート・オンライン』シリーズは、第15回電撃小説大賞＜大賞＞を受賞した川原礫氏による小説が原作となる、謎の次世代オンラインゲーム《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた作品である。2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、日本国内での累計発行部数は1,250万部を突破（全世界1,900万部）。そして2度のTVアニメ化やゲーム化、コミカライズ、グッズ制作などを行っており、幅広くメディアミックス展開されている。そして2017年春、川原礫氏の完全書き下ろしによる『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の公開が決定。世界中のファンがその日を待ち望んでいる。

●ストーリー
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。≪オーグマー≫。フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。その爆発的な広がりを牽引したのは、、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。アスナたちもプレイするそのゲームに、キリトも参戦しようとするが……。

●オーディナル・スケールとは
≪オーグマー≫専用ARMMO RPG。最新技術を用いた次世代的ゲームとして話題となり、発売と同時に世間を席巻した。現実世界をフィールドとして、各所に出現するアイテムの蒐集、モンスター討伐などを経てプレイヤーの≪ランク≫を上げていく。≪オーディナル・スケール（OS））の特徴はこの≪ランキング・システム）で、全てのプレイヤーのステータスは、基数（カーディナル数）ではなく序数（オーディナル数）であるランクナンバーによって決定される。ゆえに、ランク上位のプレイヤーには圧倒的な力が与えられ、ソロのPvPにおいては、ランクの順位が勝敗の大きな要因となる。

●AR（拡張現実）型情報端末《オーグマー（Augma）》とは
小型のヘッドホンのような外見の次世代ウェアラブル・マルチデバイス。そのコンパクト性はVRマシン≪アミュスフィア≫をはるかに凌駕する。フルダイブ機能の代わりに、AR（拡張現実）機能を最大限に広げた。覚醒状態の人間に視覚・聴覚・触覚情報を送り込むことが可能で、フィットネスや健康管理をゲーム感覚で楽しんでいるユーザーも増えている。

●STAFF
原作：川原礫（「電撃文庫」刊）
原作イラスト・キャラクターデザイン原案：abec
監督：伊藤智彦
脚本：川原礫・伊藤智彦
キャラクターデザイン・総作画監督：足立慎吾
モンスターデザイン：柳隆太
プロップデザイン：西口智也
UIデザイン：ワツジサトシ
美術監督：長島孝幸
美術監修：竹田悠介
美術設定：塩澤良憲
色彩設計：橋本賢
コンセプトアート：堀壮太郎
撮影監督：脇顯太朗
CG監督：雲藤隆太
編集：西山茂
音響監督：岩浪美和
音楽：梶浦由記
制作：A-1 Pictures
配給：アニプレックス
製作：SAO MOVIE Project

●CAST
キリト(桐ヶ谷和人)：松岡禎丞
アスナ(結城明日奈)：戸松遥
ユイ：伊藤かな恵
リーファ(桐ヶ谷直葉)：竹達彩奈
シリカ(綾野珪子)：日高里菜
リズベット(篠崎里香)：高垣彩陽
シノン(朝田詩乃)：沢城みゆき
クライン(壷井遼太郎)：平田広明
エギル(アンドリュー・ギルバート・ミルズ)：安元洋貴
茅場晶彦：山寺宏一
ユナ：神田沙也加
エイジ：井上芳雄
重村：鹿賀丈史

●主題歌
LiSA 「Catch the Moment」

>>『劇場版ソードアート・オンライン –オーディナル・スケール-』公式サイト
>>アニメ「ソードアート・オンライン」公式ツイッター（＠sao_anime）