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『SAO』ユナのお誕生日!魅力的な名言3選【注目ワード】

『ソードアート・オンライン(SAO)』正式サービス開始日まであと100日──本日7月29日は、ユナのお誕生日!魅力的な名言3選【注目ワード】

2022年7月29日は『ソードアート・オンライン(通称:SAO)』、ユナ(CV.神田沙也加さん)のお誕生日です。おめでとうございます! Twitterでは日付が変わった直後から、作品のファンからユナへのお祝いメッセージが数多くツイートされました。

『ソードアート・オンライン』は、川原礫先生により、2009年4月10日から電撃文庫(KADOKAWA)で刊行中のライトノベルで、シリーズ累計発行部数1,670万部を突破した大人気作品です。

ユナは『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』に登場する重要人物です。世界初のARアイドルで、ARデバイス「オーグマー」を使用したゲーム「オーディナル・スケール」のイメージキャラクターとして活動しています。

本記事ではユナの魅力が伝わる名言3選をまとめました。歌で人を笑顔にしてきた彼女の美しい心にご注目ください!

 
本記事には作品のネタバレが含まれます。ご了承くださいませ。

 

ユナの魅力が伝わる! 名言3選

全部夢かも知れないよ


『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』で、キリトに何かを伝えようとするユナが言ったセリフです。彼女の正体は、アインクラッドで命を落とした「重村悠那」の再現AI。

SAO生還者の記憶から再現されたユナを「重村悠那」として蘇らせるため、他者を傷つけている父・重村徹大を止めるべく、SAOをクリアに導いた「黒の剣士」に助けを求めていました。

生前の悠那の思考を持ちつつも、生身の人間ではない彼女。そして、アインクラッドという仮想世界で生きた経験から、夢も仮想世界も似たようなものだとキリトに話します。

仮想世界を現実化するVRと、現実世界を仮想化するAR。「仮想」という言葉が大きな意味を持つ本シリーズにおいて、夢と現実の境界線を問う印象的なセリフです!

 

私はお父さんの思い出の中にいるよ、いつまでも

 
『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』で、悠那の幻が微笑みかけながら、父である重松教授に言ったセリフです。SAO事件で娘を失った悲しみからアインクラッドに囚われ続ける父親を、悠那はずっと心配していました。

そんな彼女は最後の瞬間、生前の姿で父親に涙を流し笑顔を見せました。やり方は誤っていたかもしれませんが、自分のことを大切に想ってくれた父。そんな彼にユナは「ありがとう」と感謝を伝えました。

彼女はSAOというデスゲームの中でも笑顔を絶やさず、歌で人々の心を癒やしてきました。そんな彼女のまっすぐな優しさが胸に響くセリフです。

 

いくわよ、エイジ!

 
『アリシゼーションWar of Underworld編』、17話「悪魔の子」で、ヴァサゴ(敵)と戦うエイジに、ユナが言ったセリフです。敵に追い詰められているエイジの元へ、駆けつけるユナ。そんな彼女の存在に、エイジは再び剣を握り立ち上がります。

もしあのとき悠那を守れていたら……とずっと後悔していたエイジですが、何もできなかった過去を受け入れたうえで過去と決別。一方、ユナも彼女の戦い方で戦場に立ちます。

アインクラッドでは戦うことができず、悠那を失ってしまったエイジ。「オーディナル・スケール」では、本当の意味では寄り添うことができなかった二人。そんなエイジとユナがはじめて肩を並べ戦場に立つ姿は、これまでの二人を見てきた方の涙腺を刺激したことだと思います。

強敵・ヴァサゴを討つことは叶いませんでしたが、二人が必死に作った時間は、あの「英雄」を目覚めさせるための希望へと繋がりました。

 

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