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アニメ
新作舞台『東京喰種トーキョーグール』金木研役に松田凌さん決定! 鈴木勝吾さん・村田充さん・吉田友一さんらと2017年夏公演に登場
現在、「週刊ヤングジャンプ」にて続編が好評連載中の『東京喰種トーキョーグール』(原作:石田スイ)。2015年7月に東京・京都にて、舞台『東京喰種トーキョーグール』が上演され大好評。その舞台版の続編が、2017年夏上演予定となっています。そしてこのたび、主人公・金木研役に、松田凌さんが決定しました。
金木役は「週刊ヤングジャンプ」誌上にて一般公募されており、今回の発表に至りました。既に第一弾キャストとして、西尾錦役/鈴木勝吾さん、ウタ役/村田充さん、四方蓮示役/吉田友一さんも発表されており、こちらも要注目となっています。
本作は、事故をきっかけに、人間の肉を喰らうことで生活する喰種(グール)になってしまった平凡な大学生・金木 研(カネキ)の物語。現代の東京を舞台に、自分の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき世界のあり方を模索していくダーク・ファンタジー作品です。
「東京喰種トーキョーグール」作品概要
「この世界は間違っている――」
東京に潜む『絶望』。
それは、人々に『死』以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。
彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの『間違った世界』を生きていた。
読書好きの大学生・金木 研(カネキ)は、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じという事で、急接近する二人だが……
僕は小説の主人公でも何でもない… だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、“悲劇”だ
『赫子(かぐね)』と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。
カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく。
公演情報
舞台『東京喰種トーキョーグール』
2017年夏公演予定
原作:石田スイ『東京喰種トーキョーグール』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
主催:舞台『東京喰種トーキョーグール』製作委員会(マーベラス、ぴえろ)
出演:
金木研 役:松田凌
西尾錦 役:鈴木勝吾
ウタ 役:村田充
四方蓮示 役:吉田友一
>>舞台『東京喰種トーキョーグール』公式サイト
>>舞台『東京喰種トーキョーグール』公式サイト
>>舞台『東京喰種トーキョーグール』公式ツイッター(@tkg_stage)
(C)石田スイ/集英社 (C)舞台『東京喰種トーキョーグール』製作委員会