『交響詩篇エウレカセブン　ハイエボリューション』が2017年秋に日米同時公開！　ニルヴァ―シュの新規設定画も発表

『交響詩篇エウレカセブン』シリーズをプロデュースしてきた、ボンズ代表兼プロデューサーの南雅彦さんが、2017年3月31日（金）～4月2日（日）の3日間にわたって開催されたイベント「アニメボストン2017」に公式ゲストとして呼ばれ、トークショーに登壇。

　トークショーでは『交響詩篇エウレカセブン　ハイエボリューション』第1作目を2017年秋の公開することと、アメリカでの劇場配給も行うことが発表されました！

　また、南プロデューサーによるキャラクターの説明に加え、日本ではまだ公開されていなかったニルヴァ―シュの新規設定画なども公開され、会場は熱狂の渦に巻き込まれました。

▲今回発表されたニルヴァ―シュの新規設定画

▲左はアメリカ版、右は日本版のティザービジュアル

作品情報
【タイトル】『交響詩篇エウレカセブン　ハイエボリューション1』
【公開時期】2017年秋全国ロードショー
【配給】ショウゲート
【ストーリー】
　10年前、世界を揺るがせた大事件「ファースト・サマー・オブ・ラブ」が起こった。そこで父アドロックを失った息子のレントンは今、辺境の街ベルフォレストで塔州連合軍軍学校に通っていた。英雄と讃えられる亡き父。なにもない単調な毎日。レントンにとって自分の身の回りにあるすべてが息苦しかった。

　そんなレントンの前に、世界最古のLFOニルヴァ―シュが突如姿を現す。そのコクピットから姿を現したのはエウレカだった。レントンとエウレカの、必然と偶然の間で揺れる出会い。それこそが人類と異種知性体スカブコーラルの未来の始まりだった。レントンとエウレカの旅路は、果たしてどこに行き着くのか！
注）LFO（Light Finding Operation）作中で使われる民間用の人型機械

【スタッフ】
総監督：京田知己
脚本：佐藤大
キャラクターデザイン：吉田健一
原作：BONES
監督：清水久敏
メインメカニックデザイン：河森正治
コンセプチャルデザイン：宮武一貴
デザインワークス：武半慎吾、齋藤将嗣、出渕裕、コヤマシゲト
キャラクター作画監督：藤田しげる、倉島亜由美
特技監督：村木靖
メカニック作画監督：阿部慎吾
メインアニメーター：柿田英樹、金子秀一、大塚健、横屋健太、長野伸明、工藤糸織
美術監督：永井一男
美術監督補佐：本庄雄志
色彩設計：水田信子
編集：坂本久美子
撮影監督：木村俊也
音響監督：若林和弘
音楽：佐藤直紀
挿入曲：Hardfloor
アニメーション制作：ボンズ
製作：バンダイナムコエンターテインメント、バンダイビジュアル、博報堂DYミュージック＆ピクチャーズ、毎日放送、ボンズ
配給：ショウゲート

>>『交響詩篇エウレカセブン　ハイエボリューション』公式サイト