声優
悠木碧さん、バンブルビーの母になる「ビー、私がママだよ…。」

声優・悠木碧さんのトランスフォーマー愛がスゴい! ついに、バンブルビーの母になる「ビー、私がママだよ…。」

実写映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』が、2017年8月4日(金)から公開されました。

本作は、過去4作の全世界累計興行収入で約4200億円という大ヒット映画です。アニメファンのみなさんの中にも楽しみしている人も多いのではないでしょうか。

そんな、実写映画『トランスフォーマー』をこよなく愛し、すごいペースで鑑賞されている声優さんがいます。どなたかというと、悠木碧さんです。

かなりのハイペースで劇場鑑賞をしつつ、その感想をツィートしており、声優ファンの間でも話題にもなっています。
そんな彼女の『トランスフォーマー』へ向けられた愛情をまとめてみました!

本気で作品を好きになるってことが、ご本人の人柄がよく分かる内容になっていると思います。

[2017/8/31 追記]

▲実写映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』絶賛公開中!

▲実写映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』絶賛公開中!

8月20日、TF沼の入り口はここでした
悠木さんが、8月20日に『トランスフォーマー/最後の騎士王』の映画鑑賞。

これが、すべての始まりでした。


「ただいま(もどりました)…TF(トランスフォーマー)沼(へ)…。」とあるように、最新作を観たご本人の気持ちは、かなり深いレベルでTF沼へもぐっていったようです。


そして、あまりに深くまでもぐったせいか、悠木さん自身がバンブルビーの自称お母さん化


本来、オプティマスとバンブルビーは、「上司と部下」の関係ですが、悠木さんには、それ以上の何かが見えているのかなと想像します。



その中村さんの感想はというと……。


中村さんご自身も、シリーズ過去最高のようです。

ちなみに、実写映画『トランスフォーマー』としては、今回で5作品目。前回から3年ぶりとなる新作です。

■ 実写映画『トランスフォーマー』一覧

『トランスフォーマー』(2007年8月)
『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年6月)
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011年7月)
『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014年8月)
『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年8月)

オンリピックやワールドカップのように、数年単位で新作が公開される『トランスフォーマー』だけに、映画公開のはざまにもさまざまなことが起こっているようです。


擬人化は、おそらくこちらの作品かと思います。

【Blu-ray】TV キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎
【アニメイトオンライン】【Blu-ray】TV キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎


擬人の場面に関しては、こちらの記事をチェックしてみてください。

また、悠木さんは、すでにTF沼経験者だけあって、沼の住人の症状を教えてくれます。


すでに、「母親化」の悠木さんは、どこに当てはまるのでしょうか……。

きっともっと回数を重ねたところなのではと思います。


8月22日、2回目キメてきた!
初回の鑑賞から、二晩。早朝回に参加したようです。



『戦姫絶唱シンフォギア』イグナイトモジュールの立花響(CV:悠木碧)に似ているトランスフォーマーが出て来るということかなと思います。


3回目も早々にキメてやったぜ!
早速3回目を鑑賞。


時間に注目です。

2回目を観たつぶやきが、「22日の午後」で、3回目が「23日の日付変わった直後」
つまり、悠木さんは仕事の合間をぬって、22日に2回観られたようです。

映画は「149分」ありますので、1回約2時間半。移動や待ち時間などを含めると、6時間以上はあると思います。

この日は、睡眠時間よりも、TF時間の方が長いかもしれません。


映画鑑賞後は、今日もTF沼の住人として世界観に浸る贅沢な時間が流れます。


8月23日、4回目を鑑賞! 穏やかな境地へ……
3回目の翌日にも、4回目キメました!


ここで、睡眠をはさみます。

そして、お仕事をはさみ(想像)、ひと言。


この大好きは、間違いなく本物です。


8月24日、足りない分は補えばよい? 5回目鑑賞
「バンブルビーが足りない」の発言の後に、補充しに映画館へ。
連日の鑑賞をキメてます!



今回は、声優の丸山有香さん(代表作:『アトム ザ・ビギニング』A101、『Free!』橘蓮)と、もうひとりの3人で鑑賞したようです。

悠木さんの誘導で、丸山さんもTF沼の入り口に立ったのが分かります。




8月25日、6回目は運命の人と一緒に観る!?
そして、翌日も『トランスフォーマー』を観に劇場へ。

今回は、事務所の後輩である鬼頭明里さん(代表作:『グランクレスト戦記』 シルーカ・メレテス、『ようこそ実力至上主義の教室へ』 堀北鈴音)も一緒です。


実はこの二人、映画公開前の7月から一緒に観るべきして観るフラグがすでに立っていたように思います。

下記は、以前のツィートです。


運命な気がしますね。

そして、ツィッターに『トランスフォーマー』のことしか書かない自分にふと気づいてしまいます。


しかし、そうなってしまったのも、「バンブルビーが魅力的すぎるから」と……。流石です。

悩みは束の間。一晩寝ると、またTF沼に戻ります。


バンブルビーのモデルになった、シボレー「カマロ」も欲しいと思いつつも、置き場所に困らないフィギュアも欲しい。しかし、そのフィギュアの値段がなんと5万円。

悩んだ挙句、悠木さんはみんなにアンケートを実施。


なんか、さらに悩まれている感じです。

そして、意外にもタカラトミーさんも購入を斡旋。
(※『トランスフォーマー』は、タカラトミーの製作した玩具シリーズです。)


悠木さん自身は、このツィートに気づいてないようです。

1回目にご一緒した、中村さんは、悩む必要なしと助言。



8月26日、7回目! 今回は吹替版を、新たな境地へ!
「購入か否か?」そんな悩みの中、また次の日に映画館へ。

今度は、すめらぎ琥珀先生と初の吹替版に参加します。


初の吹替に、また新たな感動があったようです。

7回目の数時間後。ついに、ポチリ。


『トランスフォーマー マスターピース MPM-3 バンブルビー』(タカラトミー/1万円(税別))の購入と『BUMBLEBEE(バンブルビー)』(グッドスマイルカンパニー/4万9800円(税別))の予約をされました。合わせて約6万円。

流石です。

そんな悠木さんに、タカラトミーさんから感謝のツィートが。




トランスフォーマー好きを包む、優しい時間が流れます。

そして、ご自宅に着くと、待望の出会いが待っていました!


早速、トランスフォームを楽しんでいると……。

タカラトミーさんからひと言。



またまたトランスフォーマー好きを包む、優しい時間が流れます。

そして、8回目は、やや先になりそうな発言が。

 

ここまでが、初回の更新内容です。この記事公開後に、加筆しなければならない展開がありましたので、引き続きご紹介します。
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