『VANISHING LINE』関智一さん・釘宮理恵さんら声優陣より、収録現場に関するコメント到着! キャラクターデザインも解禁
10月よりテレビ東京ほかにて放送スタートするTVアニメ『VANISHING LINE』より、主要キャラのキャラデザイン到着! あわせて、出演声優の関智一さん、釘宮理恵さん、島﨑信長さん、小清水亜美さんのコメントも公開となりました。
関さんが演じる主人公ソードは、鋼の肉体を持つタフガイ。巨悪の陰謀を暴く為、謎のキーワード「エルドラド」を追います。
釘宮さんが演じるヒロインのソフィは、行方不明の兄を探す少女。身寄りがなくなり、今は孤児院に居る。ある事件をきっかけにソードと出会います。
島﨑さんが演じるソードの相棒ルークは、常に沈着冷静。言葉数は少ないがソードと絡むとペースを崩す。彼が行くところ常に雨が降る為、雨男と呼ばれています。
小清水さん演じるジーナは、謎多き美女。ソードやルークとは馴染みらしいが、繋がりは不明。その美貌で世の男どもをたぶらかします。
メインキャラのビジュアルとキャストコメント公開!
●ソード(CV:関智一)
【関智一さんコメント】
「物語の世界観に胸踊りました。アクションシーンの演出にも期待が膨らんでいます。久しぶりの大男なので、大人な魅力を出せるよう、楽しみながら演じさせていただいています。
収録現場は一同和気あいあいとまるで劇団のようなノリで楽しくやっています。良い意味で期待を裏切る仕上がりになると思いますよ。作品を盛り上げられるように全力で取り組みたいと思います!! オンエアを楽しみにしていてくださいね!」
●ソフィ(CV:釘宮理恵)
【釘宮理恵さんコメント】
「シリアスで重厚感のあるお話です。ソフィはボーイッシュな風貌ですが、内面はどこにでもいるような普通の女の子。心情を丁寧に追ってお芝居していきたいと思っています。
和やかな雰囲気の収録現場で、周りの方に色々お話を伺いながら臨んでいます。みなさまに楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ろうと思っています。どうぞよろしくお願いします」
●ルーク(CV:島﨑信長)
【島﨑信長さんコメント】
「大人が沢山出てくる、硬派で重厚かつ大人のユーモアがある今時珍しいタイプの作品です。ルークは、出だしはとにかくクールなんですが、なかなか人間味のある男なので、彼がどんな人間になっていくのかも楽しんでほしいと思います。
すごい先輩方が沢山いる中での収録なので、いい緊張感が漂っています。セリフや情報をあまりつめこまないで間とか演出で魅せる作品なので、ある意味、昨今のアニメの流行に逆行する様な、とはいえ一部の人しか楽しめないという訳ではなく、ひとつの作品としてのクオリティが高いので素直に面白いと思ってもらえると思います」
●ジーナ(CV:小清水亜美)
【小清水亜美さんコメント】
「ソードのひょうきんで可愛らしいところやストーリーのちょっと大人な雰囲気がマッチして、心地の良い作品だと思いました。ジーナは、クール&セクシー&ミステリアスな大人の女性、私にとってチャレンジな部分もありますが、演じていて新鮮で楽しく、とてもやりがいを感じています。
今回のレギュラーキャラクターがどんな風に繋がってゆくのかこれからが楽しみです。関さんを中心に、和やかな雰囲気で締りのある現場になっています! ファンのみなさまの期待に応えられるよう頑張ります!」
作品情報
『VANISHING LINE』
2017年10月、テレビ東京ほかにて放送スタート!
●STORY
高度に発展した都市、ラッセルシティ。繁栄を謳歌するその街で、この世界を揺るがす巨大な陰謀が動き始めていた――。いち早くその動きを察知した男・ソードは、陰謀を暴くため人知れず闘いに身を投じる。しかし得られた手がかりは「エルドラド」というキーワードだけだった。
そんな闘いのさなか、ソードはソフィという少女と出会う。ソフィもまた行方不明になった兄が残したメッセージ、「エルドラド」の意味を探し求めていた。兄を失ったソフィ、そしてソードもまた過去に妹を失っていた。「エルドラド」という言葉に引き寄せられた二人は、互いに見えない絆を感じ、行動を共にするようになる。そして、それぞれの想いが交錯する旅がはじまった―
●CAST
ソード:関智一
ソフィ:釘宮理恵
ルーク:島﨑信長
ジーナ:小清水亜美
●STAFF
制作:MAPPA
製作:東北新社
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