『ゆるキャン△』のカードゲーム「ゆるキャン△~どこでもテント張り!~」発売決定! ニコニコ超会議ほかのイベント会場で先行販売も
芳文社「まんがタイムきららフォワード」で好評連載中で、TVアニメの放送が好評のうちに終了した『ゆるキャン△』。このたび、同作のカードゲーム「ゆるキャン△~どこでもテント張り!~」が発売決定となりました!
キャンプになくてはならないテントをモチーフに、ルールに従ってカードを三角形のテント状に並べていき、最終的に7段のカードの山が出来たらクリアとなるゲームです。一人プレイから複数人でのプレイが可能なので、作中のリンのようにソロで自分のペースで楽しんだり、野クルのようにグループでわいわい楽しんだり、遊び方は様々!
「ニコニコ超会議」、「ゆるキャン△ in富士急ハイランド ~第229話 ふじさんと絶叫と絶景~」などのイベント会場にて先行発売が決定しています。その他アニメイト主要店舗(一部店舗を除く)ほかで順次発売。東京ビッグサイトで開催される「ゲームマーケット2018」では販売&試遊も実施されるので、是非ともこの機会をお見逃しなく。
ゲームルール概要
●手札から場にカードを三角形を作るように並べていき、7段28枚のテント(△)を完成させることが出来たらクリア!
●カードにはそれぞれ0~8の数字が書かれており、カードを置くときは、土台となる下の2枚のカードの数字の和または差と同じになる数字のカードしか置くことが出来ません。(ただし、和が8以上の時は、8のカードを置くことが出来ます)
●置くことの出来る数字のカードがない時にはお助けカード「松ぼっくりカード」で場の好きなカードと交換!
●これ以上置くことが出来なくなってしまったらゲームオーバー。もう一度チャレンジしましょう!
●ソロ、グループ、対戦の3つのモードでプレイ可能!
●その他
プレイ人数:1人~4人
プレイ時間:約10分
対象年齢 :10歳以上
<発売情報>
商品名:「ゆるキャン△ ~どこでもテント張り!~」
販売価格:2,160円(税込み)
【販売先】
●4月28日(土)&29日(日)
「ニコニコ超会議」ゲームマーケット超出張版・スロウカーブブース
http://chokaigi.jp/2018/booth/gamemarket.html
●4月28日(土)~5月27日(日)
「ゆるキャン△ in富士急ハイランド ~第229話 ふじさんと絶叫と絶景~」
https://www.fujiq.jp/event/h5f6de000000bjkq.html
●アニメイト主要店舗(一部店舗を除く)ほかにて順次発売!
●5月5日(土)
「ゲームマーケット2018」スロウカーブブース(ブース番号D71-72)にて試遊体験&販売
http://gamemarket.jp
発売元:株式会社スロウカーブ
Twitter:@slowcurveMD
企画協力:株式会社カラメルカラム
【ゲーム内容物】
●カード計38枚
・数字カード36枚 ([0-8]各4枚)
・松ぼっくりカード2枚
●説明書
作品情報
TVアニメ「ゆるキャン△」
新・日常系ガールズストーリー開幕。
彼女たちが過ごす時間は、ちょっぴり手が届きそうな非日常。
<INTRODUCTION>
新・日常系ガールズストーリー開幕。
彼女たちが過ごす時間は、ちょっぴり手が届きそうな非日常。『ハナヤマタ』『がっこうぐらし!』など、数多くの話題作を世に送り出してきた芳文社・まんがタイムきららフォワード。
同誌にて2015年5月から連載開始した『ゆるキャン△』は、山梨県を舞台に女子高校生たちがキャンプをしたり日常生活を送る様子をゆるやかに描く人気作。
原作者のあfろは『月曜日の空飛ぶオレンジ。』で漫画家デビュー。『シロクマと不明局』『魔法少女ほむら☆たむら~平行世界がいつも平行であるとは限らないのだ。~』などを執筆したのち、本作を上梓する。
原作者本人のアウトドア経験や取材を元に作品内に織り込まれたキャンプノウハウ、山梨・長野・静岡を中心とした日本の自然の美しさが話題となり、NHK・Eテレ『Rの法則』やバイク・キャンプ雑誌でも取り上げられるなど、新たなファン層を徐々に拡大している。
そんな“女の子×アウトドア”をテーマにした本作の映像化に挑むのは、気鋭のクリエイター陣。監督の京極義昭は、『黒子のバスケ』『東京喰種』『終わりのセラフ』『ヤマノススメ』といった話題作の演出を担当し、『ゆるキャン△』で初監督として抜擢。
シリーズ構成と脚本には、『Go!プリンセスプリキュア』や『キラキラ☆プリキュアアラモード』の田中仁を起用。きららフォワードのアニメ作品は『あんハピ♪』(16年)に続く2本目であり、本作でも確かな筆致で物語を紡いでいる。
キャラクターデザインを務めるのは佐々木睦美。『ゆるキャン△』独特の、等身大の女子高校生像を瑞々しく描き出す。アニメーション制作はC-Stationが担当。スタッフ陣は数回に渡るロケハンを敢行し、アウトドア・日常・風景の描写を徹底して作り上げていく。
2018年の冬は、一緒にキャンプにいこう。
<STORY>
これは、ある冬の日の物語。
静岡から山梨に引っ越してきた女子高校生・なでしこは、“千円札の絵にもなっている富士山”を見るために自転車を走らせて本栖湖まで行ったものの、あいにく天気はくもり空。富士山も望めず、疲れ果てたなでしこはその場で眠りこけてしまう。
目覚めてみるとすっかり夜。初めての場所で、帰り道もわからない。心細さに怯えるなでしこを救ったのは、1人キャンプ好きの女の子・リンだった。
冷えた身体を温めるために焚き火にあたる2人。ぱちぱちと薪の爆ぜる音が、湖畔の静寂に沁み込んでいく。焚き火を囲み、カレー麺をすすりながら会話するなでしことリン。
やがて2人が待ちに待った瞬間が訪れる。
「見えた……ふじさん……」
なでしことリン、2人の出会いから始まるアウトドア系ガールズストーリー。
<STAFF>
原作:あfろ(まんがタイムきららフォワード/芳文社刊)
監督:京極義昭
シリーズ構成:田中仁
キャラクターデザイン:佐々木睦美
色彩設計:水野多恵子
美術監督:海野よしみ
撮影監督:田中博章
音響監督:高寺たけし
音楽:立山秋航
アニメーション制作:C-Station
<CAST>
各務原 なでしこ(かがみはらなでしこ)花守ゆみり
志摩 リン(しまりん)東山奈央
大垣 千明(おおがきちあき)原紗友里
犬山 あおい(いぬやまあおい)豊崎愛生
斉藤 恵那(さいとうえな)高橋李依
各務原 さくら(かがみはらさくら)井上麻里奈
ナレーション 大塚明夫
ほか