ダークファンタジー『かつて神だった獣たちへ』がMAPPA制作でTVアニメ化! ハンク役は小西克幸さん、シャール役は加隈亜衣さんに決定
別冊少年マガジンにて連載中のダークファンタジー『かつて神だった獣たちへ』が待望のTVアニメ化が決定! このたび、本作のティザービジュアル、スタッフ&キャスト情報が公開となりました!
アニメーションを手掛けるのは、『ユーリ!!! on ICE』『神撃のバハムート』『この世界の片隅に』など数々のハイクオリティ作品を世に送り出して来たヒットメーカー、MAPPA。監督は『はじめの一歩』2期・3期監督、『ユーリ!!! on ICE』演出チーフを務めた宍戸淳さん、シリーズ構成・脚本は『ゾンビランドサガ』『牙狼アニメシリーズ』を手掛けた村越繁さんが担当します!
さらに、ハンク役が小西克幸さん、シャール役が加隈亜衣さんが決定! キャラクター情報もあわせて到着しています!
作品情報
TVアニメ『かつて神だった獣たちへ』
<イントロダクション>
パトリア大陸に生まれた民主主義国家【パトリア】。経済的不一致から【北部パトリアユニオン】と【南部パトリア連合】に分裂したこの国では、長きに渡る内戦が続いていた。劣勢に追い込まれた北部は、南部打倒のため、遂に禁忌の技術を用いてしまう。人間を異形の兵士へと造りかえるその術は、人の姿と引き換えに、神にも喩えられる力を得るというもの。その力により長き戦乱は、和平へと導かれる事となった。
【擬神兵】、それは【神】と称えられた救国の英雄。
時は経ち、戦争が過去へと移り変わる今。人の姿と引き換えに【擬神兵】となった者たちは、その過ぎたる力故、人々からただ【獣】と称ばれ、恐れ蔑まれる存在へと変わっていた。
元擬神兵部隊の隊長・【ハンク】は、【獣】に身を堕としたかつての戦友でもある【擬神兵】を殺す者【獣狩り】として旅を続けていた。擬神兵だった父の仇を探す少女【シャール】はハンクと出会い、父の死の意味を知る為、共に旅することを決意する。やがて知る、戦い続けなければならない本当の理由。そしてハンクが探す【獣を解き放った男】の存在。
仲間殺しの罪を一身に背負い続けていく【ハンク】の旅路の行き着く先とは?
戦争が生み出す数々の無常と非日常、そして犠牲。異形の兵器【擬神兵】と【獣狩り】との激しい戦いを、圧倒的なリアリティとクオリティで描く『かつて神だった獣たちへ』。
アニメーションを手掛けるのは、『ユーリ!!! on ICE』『神撃のバハムート』『この世界の片隅に』など数々のハイクオリティ作品を世に送り出して来たヒットメーカー、MAPPA 。監督は『はじめの一歩』2期・3期監督、『ユーリ!!! on ICE』演出チーフを務めた宍戸淳。シリーズ構成・脚本は『ゾンビランドサガ』『牙狼アニメシリーズ』を手掛けた村越繁。
最強の布陣で綴る究極のダークファンタジーに世界が咆哮する――。
<スタッフ>
原作:めいびい(講談社「別冊少年マガジン」連載)
監督:宍戸 淳
シリーズ構成:村越 繁
キャラクターデザイン・総作画監督:新沼 大祐
擬神兵デザイン監修:佐野 誉幸
色彩設計:鎌田 千賀子
美術監督:森川 裕史
撮影監督:三舟 桃子
編集:相原 聡
アニメーション制作:MAPPA
<キャスト>
ハンク:小西克幸
シャール:加隈亜衣 ほか
キャラクター情報
◆ハンク
元北部パトリアユニオン所属、擬神兵部隊隊長。害悪と化し【獣】と呼ばれているかつての英雄【擬神兵】を狩る者として旅を続ける。【獣狩り】と呼ばれ、白いコートにフードを被っている。戦闘時には銛の様な大型の武器を用い、近接戦闘を得意としている。
◆シャール
擬神兵であった父の仇【白いコートの男】への復讐を胸に旅をする少女。とある町で、仇の男【ハンク】と出会い、戦争における真の犠牲者たる【擬神兵】達の、父の、死の真相、その答えを確かめるべく同行を申し出る。清楚な洋装とは裏腹に、父の形見の巨大な銃を用い戦う。
原作『かつて神だった獣たちへ』
著者:めいびい
講談社「別冊少年マガジン」連載
原作コミックス『かつて神だった獣たちへ』1~8巻 発売中