ゴブリンスレイヤー|原作ラノベ(小説)最新刊(次は17巻)あらすじ・発売日まとめ【ネタバレ注意】
11巻
発売日:2019/09/14
価格:682円(税込)
[ 11 巻 あらすじ]
「ゴブリン退治はもう飽きたっ!」
「なんじゃい、そんなら竜退治にでも行くんか?」
夏、妖精弓手や鉱人道士が騒がしいギルドの酒場に、女商人が訪れた。
「お願いしたい冒険があるのです」
砂漠の広がる東の国境にゴブリンが増えているらしい――。女商人は東国に商談に向かう護衛として、彼ら一党に同行して欲しいという。
「やはりゴブリンか。いつ出発する? 俺も行こう」
文化の異なる砂漠の隣国、そこで待ち受ける残虐な罠、たまさか出会う砂漠の民、交錯する仕掛人。紅砂の先、彼らは邪悪な企みを知る――。
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第11弾!
12巻
発売日:2020/02/15
価格:671円(税込)
[ 12 巻 あらすじ]
「ゴブリンってやっぱ雑魚だな!」
棍棒剣士と至高神の聖女に白兎猟兵の一党は、活躍の場を広げていた。
だが、勝てない敵もいる訳で――。
「騎士に魔術師、神官、野伏とそろったらやる事は一つだろう?」
女神官は、女騎士の発案で、魔女と妖精弓手の四人で冒険に出かけていき――なぜか砦の攻城戦に巻き込まれていた――。
「ま、簡単な仕掛だから」
水の街の仕掛人は、ヤクの売人の始末に向かい、死体に出会う――。
そしてゴブリンスレイヤーは再び槍使いと重戦士に誘われ――。
四方世界で紡がれる、十の物語。
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第12弾!
13巻
発売日:2020/10/15
価格:704円(税込)
[ 13 巻 あらすじ]
シリーズ累計700万部突破!
「迷宮の主、してみませんか?」
迷宮探険競技——それは至高神の大司教をはじめとした六英雄の逸話として有名な、死の罠の地下迷宮から続く試練。それをギルドは冒険者志望の者への訓練としたいという。
そしてその監修者として、銀等級の冒険者へと協力を依頼した。
(——悪辣だ)
受付嬢が驚くほどの罠が仕掛けられ、準備は進められていく——。
そんな中、またひとり、冒険者志望の少女は剣を取る——。
そこに忍びよるは混沌の影……。
「小鬼どもになぞ、好き勝手させてたまるものかよ」
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第13弾!
14巻
発売日:2021/03/13
価格:726円(税込)
[ 14 巻 あらすじ]
ゴブリンスレイヤーの様子がおかしいという――。そんななか、彼は一党に「冒険」を提案する。
「北の山の向こう。暗い夜の国」
かくして北方辺境に向かう一党。雪山の向こうには、蛮人の英雄譚の舞台、いつもと異なる異文化、言語、そして、この地を治める頭領の美しい奥方がいた。
彼の地の北方の海には幽鬼が潜み、船が戻ってこないという――。
彼らの話を聞いたゴブリンスレイヤーは頷く。
「やはり、彼の人々はゴブリンなぞに負けるわけがないのだ」
そして女神官も誇り高く告げる。
「冒険者に、任せてください!」
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第14弾!
15巻
発売日:2021/09/15
価格:726円(税込)
[ 15 巻 あらすじ]
「姫様をどこにやった!」
辺境の街へきた馬人(ケンタウルス)の少女は重戦士を詰問した。
犯人とされた重戦士はゴブリンスレイヤーに調査を依頼。
「都市の冒険(シティアドベンチャー)は苦手なんだよ。あと腕っこきの斥候は他にいないからな」
「…………俺は、戦士のつもりでいるのだが」
馬人の姫君の行方を追い、一党は水の街を訪れる。彼らを迎えた剣の乙女はゴブリンスレイヤーに囁く。
「――銀星号をご存じ?」
馬人競争が盛り上がる水の街で、消えた銀星号を探せ――。
欲望と陰謀が入り交じる中、行き着く先は賽の目次第。鬼と出るか、蛇と出るか。
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第15弾!