映画『天気の子』記録的大ヒットを記念した新ビジュアル「祈りポスター」が公開！　9月27日より4D版の上映がスタート！

前作『君の名は。』(16)から3年ぶりの新海誠監督最新作『天気の子』。2019年7月19日(金)に全国359館448スクリーンで公開されるやいなや、運命に立ち向かう少年少女の姿、新海監督が世界へ投げかけるセンセーショナルなメッセージ、そして圧倒的な映像美と心震わす音楽が紡ぎ出す“新海ワールド”が話題となっています。

公開から34日間で興行収入100億円を突破し、歴代邦画興行収入ランキングトップ10入りを果たすなど、『君の名は。』に続き日本映画を代表する1本となった本作。

その勢いはいまだ衰えず、9月16日(月・祝)までの公開から60日間で、観客動員950万人、興行収入127億円を記録。邦画・洋画含め本年度公開映画No.1の大ヒットとなりました。

このたび、この記録的大ヒットを記念して制作された、新ビジュアル「祈りポスター」が解禁！　手を握り合いながら強く「祈る」帆高と陽菜、そして2人の下に広がる東京の街が印象的です。

これぞ“新海ワールド”というような、緻密で美しい東京の描写と、帆高と陽菜を包む光に目を奪われるこの「祈りポスター」は、9月27日(金)より順次全国の劇場で掲出される予定です。

　
そしてついに『天気の子』4D版の上映が決定！　9月27日(金)より上映開始となり、＜水＞＜風＞＜煙＞＜雪＞＜フラッシュ＞＜エアショット＞など迫力の4D環境効果で、次々と変動する気象現象が描かれる『天気の子』がどのように表現されるのか―？　MX4Dと4DXの上映劇場については、公式サイトをチェックです！
　

最新の興行成績（発表済）

7月19日(金)～9月16日(月・祝)までの60日間

観客動員：9,559,191人
興行収入：12,723,036,300円

※本年度公開映画 興行収入No.1獲得！！！

　

映画『天気の子』絶賛上映中！

　

ストーリー

「あの光の中に、行ってみたかった」

高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。

彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。

「ねぇ、今から晴れるよ」

少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――
　

スタッフ

原作・脚本・監督：新海誠
音楽：RADWIMPS
キャラクターデザイン：田中将賀
作画監督：田村篤
美術監督：滝口比呂志
製作：「天気の子」製作委員会
制作プロデュース：STORY inc.
制作：コミックス・ウェーブ・フィルム
配給：東宝
公開日:7月19日（金）全国東宝系公開
　

キャスト

醍醐虎汰朗
森七菜
本田翼
吉柳咲良
平泉成
梶裕貴
倍賞千恵子
小栗旬
　
公式サイト
公式Twitter（@tenkinoko_movie）