興行収入40億円超えの全露No.1メガヒット! 映画『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』の見どころを声優・上坂すみれさんが徹底ナビゲート!
興行収入40億円超え! 全露No.1メガヒットを記録したロシアの超絶・戦車アクション映画『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』が2019年10月25日(金)より全国ロードショー!
このたび、声優・上坂すみれさんが、ロシア発の戦車アクション超大作『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』の見どころを徹底ナビゲートする特別映像が到着しました。
ロシア×戦車のことならお任せ!『T-34』の特別映像に上坂すみれさんが大抜擢!
自他ともに認めるロシアと戦車オタクである上坂。冒頭はソ連軍が誇る“世界最強の戦車”T-34 の特徴「鉄壁の装甲」「群を抜く機動力」をシリアスなトーンで紹介! 続けて上坂は本作の魅力を「Классно(素晴らしい)ポイント」として3つに分けて熱弁していく! 本物の戦車を役者自ら操縦しているなど、本作をより楽しむことができる貴重情報もあるので、ぜひ鑑賞前に押さえておきたい!
中には「着弾する砲撃で乗員が気絶する様子を描いたのは革命的」との解説もあり、本作は数ある戦車映画の中でも一線を画していることをプッシュする! 加えて本映像で注目なのは、上坂すみれの流暢なロシア語だ! 高校時代に旧ソ連時代の書記長演説(!)や、旧ソ連国歌(!)に影響を受け、上智大学外国語学部ロシア語学科に進学した上坂。「Здравствуйте(ズドラーストヴイチェ、こんにちは)」などガチで発音が凄いのにも納得だ。
本作を鑑賞した上坂は「戦車がとにかくカッコイイ!21世紀にこんな戦車映画が観られるとは…エンターテインメントが詰まっていてめちゃくちゃ元気が出る映画でした!」と興奮を交え太鼓判を押してくれました。
映画『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』作品概要
ストーリー
第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出撃した前線で惜しくも戦いに敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまう。
戦車の指揮官であることがわかると、収容所で行われているナチスの戦車戦演習のため、ソ連の最強戦車 T-34を操縦することを命令される。
イヴシュキンは、同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、T-34 の整備と演習への準備期間が与えられた。しかし、その演習では弾を装備することは許されず、ひたすらナチスの戦車軍から逃げ惑うことしかできない。
命令に背いても、演習に出撃しても必ず死が待っているのだ。しかし、男は仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、あまりにも無謀な脱出計画を実行に移す。
たった 4 人の捕虜が、ナチスの軍勢に立ち向かう。果たして、決死の作戦は成功するのか―!?
スタッフ
監督・脚本:アレクセイ・シドロフ
製作:ニキータ・ミハルコフ、ルベン・ディシュディシャン、アントン・ズラトポリスキイ ほか
キャスト
・アレクサンドル・ペトロフ、イリーナ・ストラシェンバウム
・ヴィンツェンツ・キーファー
・ヴィクトル・ドブロヌラヴォフ
・アントン・ボグダノフ ほか