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映画『IT/イット』完結編ペニーワイズ/多田野曜平ボイス入りスポット映像解禁

映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』ペニーワイズ/多田野曜平さんのボイス入りスポット映像解禁! 各界著名人からのコメントも到着

2019年11月1日(金)より、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の日本公開がスタート! ホラー作家の“頂点”スティーヴン・キングの傑作小説にして、“ホラー版『スタンド・バイ・ミー』”と称される映画『IT/イット』シリーズが、ついに完結を迎えます!

このたび、不吉なことが起こりがちな遊園地で“それ”が少年を襲おうとする「遊園地編」、ペニーワイズの日本語版吹替を担当している多田野曜平さんの声が吹き込まれた「ハロウィン編」、2種類のスポット映像が解禁となりました!

原作者 スティーヴン・キングもクライマックスシーンを「ラストは最高だ!」と大絶賛! さらに、日本公開に先立って本作を鑑賞した各界からの著名人からのコメントも到着しています!

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』スポット映像解禁

「遊園地編」


 

「ハロウィン編」

著名人コメント

※50音順

 

相沢梨紗(でんぱ組.inc)

あらゆる恐怖が溢れんばかりに詰め込まれ、ファンタジー要素も加わった「IT」というジャンルのホラー映画。
ルーザーズが青春のやり直しをしながら「IT」と戦う姿に大人はグッとくるのでは。
子供時代の新鮮で美しい体験や大切な記憶は、薄れても我々を支えてくれてるのかな。
鑑賞後、少しあたたかい気持ちにもなりました。

 

AO(TEMPURA KIDZ)

怖い中にもユーモアや感動ありで、ホラー苦手な私にもすごく面白かったです!
ラストではチームの団結と絆にまさかの泣。回想シーンがたくさんあったのでとても楽しめました!

 

尾崎一男(映画評論家&ライター)

かつてこんな重量感を放つホラー映画があっただろうか? 
錯綜するふたつの時代、恐ろしい怪物、それに打ち勝とうとする仲間たちの変わらぬ"絆"??。
キングの名作『IT』の映画化に不可欠だったものが、ここにはすべて揃っている。

 

加藤諒(俳優)

皆様、「Loser's Club」とデリーに帰る時が来ましたァァア!!!
上映中は、背後からペニーワイズが出てくるんじゃないかと張り詰めた緊張感の中ドキドキしながら観ていました。
前作から、ホラー感がすごくなっているのはもちろん、ホラーだけではないのが『it』でございます。
恋・友情・青春にキュンキュンしました?
大人になった「Loser's Club」の姿や、変わっていないけれども時間が経ったデリーの街並みに同窓会に来た感覚になりました。
皆様もペニーワイズの全力のおもてなしを受けてみてはいかがでしょうか・・・。

 

小堺一機

見たくなくてもね、見えちゃうんだよォ!
来ないで!と思ったら思うツボなのは知ってても・・・
友情は大切だと改めて感じる。
ITには友達いないんだよなぁ・・友達にはならないけど!

 

五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)

キングの原作をベースにしたファンハウス(お化け屋敷)でした。お化け屋敷では、恐怖と笑いは常に表裏一体です。恐怖は笑いに変わり、笑いはたちまち恐怖へ転じます。それは、まるでピエロの芸当のようです。でも、誰もが知っています。ピエロの目から笑いが消えたときが、一番恐ろしい瞬間だということを。
ピエロに翻弄されるように、時間を忘れました。

 

DIEsuke(ビーパワーハードボイルド/27年ぶりの同窓会って気まずいよね協会会員)

人の恐怖を食らう『IT=奴』が帰ってきた!
勿論、ペニーさんのトラウマ弄りもパワーアップ!
今、時を超えた限界突破の肝試しバトルが始まる!
恐怖、笑い、友情、涙が詰まった満漢全席ホラーですよ。

ビビったら負けだ!

 

共食いゾンビ(映画ライター)

27年の時を経て、彼らと"それ"は再び対峙する!ルーザーズクラブの青春と思い出と絆、フル稼動の全面対決にして最終局面!道化師の血に飢えたユーモアある多彩な見せ場と恐怖がより力を増したテーマパークのようなワクワクと楽しさが広がる至極の169分を堪能せよ!

 

ビニールタッキー(映画宣伝ウォッチャー)

これはすごい!恐怖と鮮血と感動の満漢全席!凶悪さを増したペニーワイズのホラー攻撃と成長したルーザーズクラブの絆の力の全面対決!そして驚きの結末に思わず涙が…全てが山盛りで極上のエンターテイメント映画です!

 

松江哲明(ドキュメンタリー監督)

トラウマ級の恐怖描写の連続だった第1部に対し、第2部では人は恐怖と共に生きるという真理を描く。だからこそ前作を恐がった人は必ず観て欲しい。この感動はホラーだからこそ成し得たのだ。

 

マフィア梶田(フリーライター・タレント)

美しくも、気高くもなかった負け犬達の青春。
正体の見えない?それ?を恐れた幼き日、自分も彼らと共にいた。
戦いの終わりは、トラウマとの決別。この約束を見届けて、ようやく大人になれる。

 

森直人(映画評論家)

前作の大成功を踏まえ、素敵な形に仕上がった原作への落とし前。この大人になったルーザーズ・クラブの同窓会は、かつてのミニシリーズ版『IT/イット』に親しんだ世代も含め、(ホラーなのに!?)みんなを笑顔にする待望の一本だ。

 

YU-KA(TEMPURA KIDZ)

忘れていた思春期の甘酢っぱい思い出も
奥底にしまい込んでいたトラウマも
少年たちの一夏の冒険が蘇り、27年越しに終幕。

圧倒的な存在感を放つペニーワイズから感じるゾクゾクとした薄気味悪さ、けれど奇妙奇天烈に踊り狂う姿は、どこか愛らしい。堪りません。

恐怖心は、子供特有の豊かな想像力により、無意識に風船のように膨らんでいく。やがて、トラウマとして植え付けられ、形を得て"それ"と化す。
仲間との約束、執念を持って、其々の"それ"と再び向き合う事で克服し成長していくルーザーズの勇敢な姿に、感銘を受けました。
是非劇場の大迫力、大音量で楽しんで頂きたい作品です!

 

レイナス(ホラー通信ライター)

恐怖心は、それと対峙することでしか浄化されない。
ルーザーズクラブの体験を通して、自分の中の恐怖心に向き合わせてくれる物語。
だからものすごく怖い。けど、その先の爽やかな感情は何にも代えがたい。

 

鷲巣義明(映画文筆家)

恐怖は、時や場所を選ばず、常に我々の隣り合わせに棲む。
大人になると忘れがちな、そんな"恐怖に脅えた"頃を自然に想起させてくれる作品だ。
そしてアンディ・ムスキエティ監督は、"恐怖の元凶=IT"を、更に過激に繊細に表現した!
 

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』作品情報

【ストーリー】
子供が消える町に、"それ"は現れる――。小さな田舎町で再び起きた連続児童疾走事件。「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という"それ"からの不穏なメッセージが届き、幼少時代に"それ"の恐怖から生き延びたルーザーズ・クラブの仲間たちは、27年前に誓った<約束>を果たすために町に戻ることを決意する。だが"それ"は、より変幻自在に姿を変え、彼らを追い詰めていくのだった……。なぜ、その町では子供が消えるのか? なぜ、事件は27年周期で起きるのか? "それ"の正体と目的とは? 果たして、すべてを終わらせることができるのか!?

監督:アンディ・ムスキエティ 原作:スティーヴン・キング 脚本:ゲイリー・ドーベルマン
出演:ビル・スカルスガルド、ジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャステイン、ビル・ヘイダー、イザイア・ムスタファ、ジェイ・ライアン、ジェームズ・ランソン、アンディ・ビーンほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
 
公式サイト
公式Twitter(@IT_OWARI)

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