冬アニメ『とある科学の超電磁砲T』第7話の放送延期が決定|2月21日(金)には第6話「開戦」を再放送
2020年2月21日(金)に放送が予定されていたTVアニメ『とある科学の超電磁砲T』の第7話「Auribus oculi fideliores sunt.(見ることは聞くことより信じるに値する)」が、“COVID-19(新型コロナウイルス感染症)”の影響による制作上の影響により放送の延期が決定しました。
これに伴い、2月21日(金)には第6話「開戦」の再放送が決定。第7話の放送日に関しては決定次第、アニメ公式サイトにて告知されるとのこと。続報をお待ち下さい。
TVアニメ『とある科学の超電磁砲T』作品情報
放送情報
2020年1月10日より放送開始!
・AT-X 1月10日(金)22時00分~
(※)リピート放送:毎週(日)22:30/毎週(月)14:00/毎週(木)6:00
・TOKYO MX 1月10日(金)25時05分~
・BS11 1月10日(金)25時30分~
・MBS 1月10日 (金)26時55分~
・AbemaTV 1月10日(金)25時05分~
※放送日時は変更になる場合がございます。ご了承ください。
イントロダクション
総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。
特殊な授業(カリキュラム)を受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査(システムスキャン)』によって、『無能力(レベル0)』から『超能力(レベル5)』の6段階に評価されている。その頂点に立ち、最強と謳われるのが、7人の『超能力者』たちである。
そのひとり、御坂美琴。電気を自在に操る『電撃使い(エレクトロマスター)』最上位の能力者にして、『超電磁砲(レールガン)』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。後輩で『風紀委員(ジャッジメント)』の白井黒子。その同僚でお嬢様に憧れる初春飾利と、都市伝説好きな彼女の友人、佐天涙子。
そんな仲間たちとの、平和で平凡で、ちょっぴり変わった学園都市的日常生活に、年に一度の一大イベントが迫っていた。
『大覇星祭』。7日間にわたって開催され、能力者たちが学校単位で激戦を繰り広げる巨大な体育祭。期間中は学園都市の一部が一般に開放され、全世界に向けてその様子が中継されるにぎやかなイベントを前に、誰もが気分を高揚させていた。その華やかな舞台の裏側で蠢くものには、まったく気づくこともなく――。
■3分でわかる超電磁砲
スタッフ
原作:鎌池和馬+冬川基
キャラクター原案:はいむらきよたか
監督:長井龍雪
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一
美術監督:泉健太郎
色彩設計:安藤智美
撮影監督:福世晋吾
編集:西山茂(REAL-T)
音響監督:明田川仁
音楽:井内舞子
オ-プニングテーマ:fripSide「final phase」
エンディングテーマ:岸田教団&THE 明星ロケッツ「nameless story」
アニメーション制作:J.C.STAFF
キャスト
御坂美琴:佐藤利奈
白井黒子:新井里美
初春飾利:豊崎愛生
佐天涙子:伊藤かな恵
食蜂操祈:浅倉杏美
『とある科学の超電磁砲 T』公式サイト
とあるプロジェクトポータル
公式ツイッター(@toaru_project)