野沢雅子さん、古谷徹さんといった人気声優6名による動画が公開！「3.11、検索は応援になる」をはじめとした特集が今年も実施！

「3.11」と検索すると一人につき10円をYahoo! JAPANから復興支援に携わる団体へ寄付する「3.11、検索は応援になる」をはじめ、復興支援に誰でも参加できる3つのチャリティーアクションを紹介する特集「3.11企画いま、わたしができること」が公開されました。

株式会社マクロミルと株式会社河北新報社が2019年3月に行った共同調査「東日本大震災に関する調査」（※1）によると、震災を意識する頻度について、首都圏在住の41%が「ほとんど意識しない」と回答。時間の経過とともに震災への関心が薄れつつあるそうです。

この特集は3月11日に改めて被災地へ想いを寄せ、震災の記憶の風化防止と継続的な復興支援につなげることを目的に2014年から毎年実施。今回で7回目となる「3.11、検索は応援になる」に加えて、「Yahoo!ネット募金」を通じた寄付や、「エールマーケット」で東北をはじめとした被災地の商品購入を通じた支援を呼びかけています。

　
そして今年は特別企画として、防災に対する意識を高め、備えにつなげるコンテンツ「災害に備える」を新たに掲載。内閣府（防災担当）が2019年3月に発表した「避難勧告等に関するガイドライン」の改訂版（※2）では、居住者は“自らの命は自らが守る”意識を持ち、自らの判断で避難行動をとる必要があるという方針が示されました。

こうした背景から、地震や津波、避難情報などの緊急情報をユーザーが見落とすことなく、命を守る行動にいち早くつなげられるよう、「Yahoo! JAPAN」アプリから届く災害情報のプッシュ通知が、命を守るために役立つことを伝えるスペシャル動画がこの度公開に。

応援サポーターとして人気声優の野沢雅子さんや古谷徹さん、梶裕貴さん、竹達彩奈さん、水瀬いのりさん、島﨑信長さん6名を起用し、動画を通じて防災を啓発するメッセージを発信しています。

企画の詳細情報

チャリティーアクション1：検索は応援になる

「3.11、検索は応援になる」は、3月11日（水）に「Yahoo!検索」で「3.11」と検索すると、一人（※3）につき10円を、Yahoo! JAPANから東北復興に携わる団体へ寄付する（※4）チャリティー企画です。今年は“東北の未来を担う若者”と“コミュニティーの再生・復興”の支援、そして長期化する復興支援に欠かせない“心のケア”のために活動する下記6団体へ寄付を行います。

実施期間：2020年3月11日（水）0時00分～23時59分

※3: 検索者数は検索窓から検索されたユニークブラウザー数で集計します。
※4: 昨年と同様に、50,000,000円を上限金額として、Yahoo! JAPANから寄付します。

＜寄付先＞
◇特定非営利活動法人しんせい
◇福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校
◇特定非営利活動法人底上げ
◇公益社団法人3.11みらいサポート
◇特定非営利活動法人心の架け橋いわて
◇特定非営利活動法人桜ライン311
　

チャリティーアクション2：寄付は応援になる

「Yahoo!ネット募金」では、東北の復興支援団体ならびに昨年発生した台風19号の被災地を支援するためのインターネット募金プロジェクトを紹介し、寄付を募ります。また、寄付をすると抽選で賞品が当たるくじ付き募金や、一定額の寄付で返礼品がもらえる募金も用意しています。
　

チャリティーアクション3：買うは応援になる

「エールマーケット」では、東北の商品のほか、昨年発生した台風15号や台風19号、一昨年の西日本豪雨などで被害のあった地域の商品などを紹介し、販売します。災害で傷がついたものの、正規品と同様においしい商品を販売する「ぶさいくちゃんのおすそわけプロジェクト」なども実施します。
　

特別企画：災害に備える

ユーザーに日頃から防災に対する意識を高めて、備えにつなげていただくため、「Yahoo! JAPAN」アプリから届く災害情報のプッシュ通知や「Yahoo!防災速報」などの、Yahoo! JAPANが提供する防災・減災関連サービスおよび災害に対する取り組みについて紹介しています。また、6名の人気声優が出演するスペシャル動画を本ページで公開します。

詳細はこちら
　