声優・坂本真綾さん、『桜蘭高校ホスト部』『黒執事』『空の境界』『化物語（シリーズ）』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2020年版）

『黒執事』シエル・ファントムハイヴ

・黒執事は個人的に好きなアニメだし、とても人気だったから。（10代・女性）

・シエルの可愛くも少し低めの少年と言える声がハマっていて大好きです!（10代・女性）

・まだ13歳という年齢で復讐のために色々な物事に立ち向かっていく強さが伝わってくるから（10代・女性）

・アニメに嵌まったきっかけが黒執事でした。

シエル坊っちゃんをまたアニメで見られますように…（40代・女性）

・改めて声優さんの素晴らしさを実感した。

シエルの声質、キャラの造形を大きくそして繊細に魂を吹き込んだ感じがしました。（50代・男性）

・私が真綾さんを初めて知った作品でした。

いつも大人っぽいシエルがたまに見せる年相応の可愛らしい表情のギャップにやられました!（10代・女性）

・子供ながらにファントムハイヴ家当主として仕事をこなす姿が幼いながらに必死に威厳を醸し出そうとしていて心に残っています。

そんなシエルの雰囲気を坂本さんの中性的な声で上手く表現できていて、聞いたときすごいなと思いました…!

綺麗な声も出せる坂本さんがこんな声を出せるんだなと思いました。

坂本真綾さんしか出せないと思います!（10代・女性）

『化物語（シリーズ）』忍野忍／キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード

・吸血鬼だけどバトルシーンのカッコよさと通常時の子供のような声の使い分けがすごいと思った（10代・男性）

・私の中ではやっぱり坂本真綾さんと言えば、パッと思い浮かぶのは一番にこのキャラクターやからです………（20代・女性）

・子供っぽい真綾さんのボイスが忍のキャラクターに合っていてそれがキャラへの人気に繋がっていると感じたのでこちらを選びました。（30代・女性）

・一作品の中で、一人のキャラクターの様々な年齢層に応じての演じ分けがなされていて、坂本真綾さんの演技力の高さ・幅広さを感じられました。（20代・男性）

・精神年齢と見た目のギャップに萌える。

ツンデレで阿良々木に対して冷たいところもあるけど、本当はすごく大好きなところ、ドーナツに目がないところも可愛い。（10代・女性）

・忍（キスショット）の年齢によって微妙に声を変えてらっしゃり本当に驚きました。

また本編だけではなく副音声での喋りを聴いていてこれが坂本真綾か、と凄さを感じました。（20代・女性）

・実年齢は600歳なのに見た目は8歳くらいの金髪幼女で、しかも古風な喋り方というギャップがいいです。

そして、ドーナツには目がない部分や、普段は高慢な態度を取っていますがたまにデレるところも可愛いポイントだと思います。

なんと言っても声を当ててる坂本真綾さんは忍の年齢ごとの演じ分けているのがすごいです!（10代・男性）

『空の境界』両儀式

・坂本真綾さんの演じたキャラクターの中で一番カッコ良いと思えたから（20代・男性）

・両儀式の男口調の声が真綾さんがぴったり!

真綾さんの声で作品全体の雰囲気が作られているようです。（40代・男性）

・小さい式、高校生の式と織、2年後の式、「 」の4パターンの使い分けがほんとすごい。

1番声優としての真綾さんが好きなキャラクターと自分の中で永遠に好きであり続ける作品です。（20代・女性）

・真綾さんの声が普段は男性口調だが女性らしさも兼ね備えた両儀式という少女に凄くマッチしている。

作品の雰囲気や世界観にも自然な声。

男性口調のときと女性口調のときのギャップが好き。（20代・男性）

・式は多重人格や時期により言動が変化する特異な人物ですが、同一人物でありながら別人と知れる繊細な演じ分け、強い意志と不安定な揺らぎが同居するニュアンス表現など、真綾さんの巧さを思い知らされました。（30代・女性）

・両儀式は私が真綾さんを知っていちばん大好きな声優さんになったきっかけの作品であり、キャラです。

物語は全7章の劇場版で時系列に観ないと理解が難しい内容ですがとにかく式のアクションシーンが凛々しくてカッコイイ!

また相手役が鈴村さんで終始イチャついてます（笑）（30代・女性）

・対立する考えや相反する感情といった、ひとりの人間が内包する矛盾を、坂本さんの声で見事に表現しているためです。

本作は観念的で難解な内容を含むのですが、坂本さんの演技を通し両儀式のキャラクター性が浮き彫りになることで、作品の魅力が鮮やかに描き出されていると思います。（30代・女性）