ムービック×サンライズプロモーション東京が送る新感覚の舞台・音楽劇『黒と白 -purgatorium-』第2幕の上演が決定!
アニメ、声優番組、グッズ、2.5次元舞台などの制作を手掛ける株式会社ムービックと、舞台、アーティストライブ、落語・古典芸能など幅広い企画を手掛ける株式会社サンライズプロモーション東京は、音楽劇「黒と白 -purgatorium- ad libitum」(読み:くろとしろ ぷるがとりうむ あど りびとぅむ)を、2020年11月、ヒューリックホール東京にて上演することを発表しました。
本舞台は、時代も場所も背景も異なるそれぞれの人生の物語に、各イメージ主題歌を添えて、オムニバス形式でお届けする音楽劇「黒と白 -purgatorium-」(2020年2月上演)の第2幕となります。前作から設定はそのままに、新たな天使たちと世界(人)の物語が描かれます。
出演は岩永徹也さん、平井雄基さんをはじめとした前作のメンバーに加え、ドラマや映画、さまざまな舞台で活躍をする若手俳優陣を新たに迎え、総勢16名が主要キャストとして出演します。今後の続報にもご期待ください。
公演情報
音楽劇「黒と白 -purgatorium- ad libitum」
日程:2020年11月27日(金)~12月6日(日)
会場:ヒューリックホール東京(東京都千代田区有楽町2丁目-5-1 有楽町マリオン11F 阪急メンズ東京側)
【公演スケジュール】
未定
【出演】
●傲慢(ルシフェル):岩永徹也
●奇跡 (ミカエル):平井雄基
●慈悲(ラファエル):國島直希
●怠惰(ベルフェゴール):岩佐祐樹
●努力(ラグエル):橘りょう
●色欲(アスモデウス):塩澤英真
●嫉妬(レヴィアタン):須賀京介
●強欲(マモン):五十嵐拓人
●暴食(ベルゼブブ):石川竜太郎
●寛容(ガブリエル):千葉瑞己
●調和(カシエル):堀田竜成
●無私(メタトロン):瀬戸啓太
●節制(ウリエル):田中稔彦
●不和(プルフラス):阿部快征
●堕落(フォルネウス):田中晃平
●破滅(アバドン):吉田知央
ほか
【あらすじ】
あるとき創造主は、不完全な世界(人)を壊して、作り直すことを決める。その決定に異を唱えた天使たちは、『黒』の烙印を押され、翼を奪われて不完全な世界(人)に堕とされるのだった。
「世界(人)を見捨て天に帰ろう」と『白』の天使たちは、かつての友や兄弟を誘う。しかし『黒』の天使たちは、人としての生を何度も繰り返しながら、首を振り続けるのだった。不完全なものだからこそ、世界(人)はこんなに美しいのだ、と。
これは、ここではないどこかで繰り広げられる、世界(人)と、黒と、白の物語。
黒と白の間で、人の子は今日も踊る。
【音楽劇「黒と白 -purgatorium-」とは】
創造主に見放された世界(人)は、滅びるべきか、否なのか。審判を下すために、人として転生しながら生き続ける黒天使たちと、それを見守り続ける白天使たち。本作は、時代も場所も背景も異なるそれぞれの人生の物語に、各イメージ主題歌を添えて、オムニバス形式でお届けする音楽劇です。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等はすべて架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。
【チケット価格】
未定
【チケット販売スケジュール】
未定
【スタッフ】
脚本・演出:ヨリコ・ジュン
企画・原案・脚本:山田一朗
キャラクターイラスト:夏生
楽曲提供:ZIZZ STUDIO
衣裳:沼崎和真/西田さゆり
ヘアメイク・ウィッグ製作:YUKA(RIM)
ウイッグ製作:西村裕司(earch)
現場制作:Ask