東映まんがまつり『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』仮面ライダーゼロワンの敵・マギアが登場! リュウタロスが手に持っているのは……
昨年2019年4月に29年ぶりの復活を成し遂げ、ついに8月14日(金)に公開となった『東映まんがまつり』(映画おしりたんてい/仮面ライダー電王/映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂/りさいくるずー、4作品が同時上映)。
この度、現在テレビ朝日にて放送中の『仮面ライダーゼロワン』に出てくるマギアと呼ばれる敵が、『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』に出演していることが解禁されました。
『仮面ライダー電王』と『仮面ライダーゼロワン』の奇跡のコラボが誕生です。マギアが登場しているシーンは、モモタロスと同じ、イマジン・リュウタロスが手に持つボードのようなものに”②マギア”意味深に書かれています。②とは一体、2番目の敵を表しているのか…? 是非、劇場でマギアたちの出現をご確認ください♪
作品情報
『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』
■あらすじ
ママとケンカして家を飛び出した10歳の少女アンナ。なぜかショッカーたちに追われ、飛び込んだのは時を超える列車デンライナー。降りた先は、平成元年---過去の世界でモモタロスたちと大冒険がはじまる。
■出演
アンナ:高尾日歌
メロン:佐々木告
ナオミ:秋山莉奈
マイ(アンナのママ):乙葉
仮面ライダー電王/プリティ電王:(声)関俊彦
モモタロス:(声)関俊彦
ウラタロス:(声)遊佐浩二
キンタロス:(声)てらそままさき
リュウタロス:(声)鈴村健一
「仮面ライダー電王」とは
2007年1月~2008年1月にかけて1年間テレビ放送された特撮テレビドラマ。体力もなく、運がとてつもなく悪い主人公・野上良太郎(主演:佐藤健)が、仲間のイマジンを自らに憑依させ仮面ライダー電王に変身!憑依するイマジンによって外見も人格も変わり、そのイマジンを豪華声優陣が演じ、ファンを魅了した。テレビシリーズ終了後も映画が多く制作されている平成仮面ライダーシリーズの異色作にして大人気作。
東映まんがまつりとは
1967年から始まった、夏休みなど長期休みに行われた東映の子ども向けオムニバス興行タイトルのひとつ。アニメ作品だけでなく、実写映画「フィンガー5 の大冒険」や「がんばれ!!ロボコン」などさまざまなジャンルの作品が上映された。「東映まんがまつり」という呼称は、1990年の春まで使われており、2019年に29年ぶりの復活を遂げた。
作品情報
『映画おしりたんてい/仮面ライダー電王/映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂/りさいくるずー(東映まんがまつり)』
2020年8月14日(金)公開