声優・上村祐翔さん、『文豪ストレイドッグス』『夢色キャスト』『B-PROJECT』『神々の悪戯』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2020年版）

『ヴィンランド・サガ』トルフィン

・気迫のすごい叫び声が今までの作品では見たことないくらい凄かった。（20代・女性）

・普段の祐翔くんのキャラとは違い、常に命をかけた戦いをしている世界観で、成長に応じた野性味のあるトルフィンをバッチリ演じてたので。（20代・女性）

・今まで出演されていた作品とはまた違ったキャラクターだったからです。

元々真っ白で純粋な子だったトルフィンが父トールズの死をきっかけに黒く染まっていく。

父の仇でもあるアシェラッドと共に行動していく中での感情の動き、それに対するお芝居がすごく魅力的です。（20代・女性）

・沢山の主演をつとめてきた上村さんですが、今まで演じてきた役柄やご本人のイメージからは想像出来ない、新しいお芝居と振り幅を魅せていただけた作品とキャラクターだと思っています。

上村さんが過酷な人生を生きるトルフィンに寄り添い共通点を見つけるには辛く難しい役柄でしたが、悲しみ、憎しみ、怒り日常生活では感じる事が出来ないくらいの爆発し溢れ出る感情を見事に演じられていました。

心に突き刺さる様に伝わるトルフィンの気持ちを感じる事が出来ました。

熱いアドリブも素晴らしく、ご本人のお芝居への気持ちや涙も印象深く記憶に残っています。（30代・女性）

『僕のヒーローアカデミア』天喰環

・なよなよしてる時と戦闘シーンのギャップがカッコイイ!（10代・女性）

・環くんの弱さも強さも可愛らしさもかっこよさも表現されていてすごいからです!（10代・女性）

・天喰くんの、優しさ、直向きさ、メンタルの弱い自信のなさ、上村さんの柔らかな声にピッタリでした!（30代・女性）

・ノミの心臓と称されるくらい気弱な環くんですが、八斎會編での覚悟を決めた表情はまさにヒーロー!

普段とのギャップにイチコロでした!（20代・女性）

・普段は人前に立つのが苦手で控えめな性格ですが、1人のヒーローとして戦う時は決して屈しず自分の限界を出して守ったり戦っていて本当にかっこいいからです。（特に死穢八斎會編）（10代・女性）

・ベースがテンションの低い抑えめな声のキャラクターなので、戦闘シーンや感情が昂ったときの張りのある声に上村さんの持つ表現力がより強く反映されており、声がつくことによって一層キャラクターへの理解が深まっていたなあと思います。（20代・女性）

・普段はネガティブだけど、闘う時に強い力を発揮するのがカッコよかったからです。

上村祐翔さんを初めて知ったキャラだからでもあります。

それから彼の出る作品を色々見るようになりました。

ヒロアカでのこれからの活躍も期待してます。（10代・男性）

『ツルネ -風舞高校弓道部-』鳴宮湊

・少年らしい繊細さと、しなやかさを感じられて、とても好きです。（30代・女性）

・ツルネ→文豪ストレイドッグスとはまり上村さんの大ファンになったからです♪（30代・女性）

・静かに進行していく大会が素敵で、なのに心の中での葛藤がすごくてものすごく面白かったです。

特に上村さんのモノローグが良かったです。（20代・女性）

・祐翔くんを知った作品が京都アニメーションのツルネ-風舞高校弓道部-だったので、それと祐翔くんが湊を演じた事で湊の魅力がより伝わったと思いました（10代・女性）

・湊くんの繊細な心情の変化をうまく表現されていたと思います。

特に不安げな時の声の震えなどの表現やモノローグが心にすっと入ってくるのが魅力的で好きです。（20代・女性）

・上村さんのとても地声に近い声で心の機微を繊細に演じられており、とてもぐっと来るお芝居だったからです。

京アニさんの美しい絵と上村さんの柔らかい声がすごくマッチしていて、世界観に引き込まれました。（20代・女性）

・『もがく、青春!』というキャッチコピーの通り、ただのスポーツものではなく青春群像劇でもあるツルネ。

その中で早気に悩んだり、周囲との付き合い方に悩んだりする湊の葛藤と年相応の高校生らしさの両方がしっかりと声の演技で伝わってきます。

実際にこういう高校生いる!と思えます。

上村さんの演じることで鳴宮湊くんがより魅力的なキャラクターになったと思います。（20代・女性）

・全てが美しい作品です。

弓道部の高校生たちの青春物語と言ってしまえばたしかにそうなのですが、彼らと同じ高校生たちはもちろん、社会人になった大人たちにも見ていただきたい作品です。

いくつになってもいろいろなことに悩んでいいんだ、自分が思うより"大人"は"大人"じゃないんだ、とどこか心が救われるはずです。

主役である高校生たちだけでなく、登場する大人たちの心情も細かく丁寧に描かれているところもツルネの魅力のひとつと言っても過言ではないと思います。

そして、メインキャストのオーディションを"声のみ"で行ったことからも感じ取れるように、弓を引く音、矢を放つ音など音のひとつひとつがとても細やかで美しいのもおすすめポイントです。

上記に加え、上村さんの繊細で丁寧なお芝居を存分に堪能できるこの作品は、間違いなく上村さんの代表作です。（20代・女性）