2.5次元舞台で活躍中の杉江大志さん＆星元裕月さんが自分だけの香りづくりを体験！『Laralufume（ララルフューム）』レポート＆インタビュー

皆さんは自分だけの香りを作る体験をしたことがありますか？

東京・GINZA SIXに店舗を構える「LIVING NATURE organics（リビングネイチャーオーガニック）」では、自分だけの香りづくりが体験できるワークショップ『Laralufume（ララルフューム）』が期間限定（2020年12月31日まで）開催中です。

店舗スタッフがヒアリングを行い、自分の好みに合ったファブリックミストを作ることができます。

そこで、アニメイトタイムズでは、2.5次元舞台などで活躍中の杉江大志さんと星元裕月さんに自分だけの香りを作るワークショップを体験していただきました！

お二人が作る“自分だけの香り”とは、一体どのような香りなのでしょうか……体験レポートと共に、完成後のインタビューも併せてお届けします♩

“自分だけの香り”づくりがスタート☆

店舗を訪れた星元さんと杉江さん。自分だけのオリジナルファブリックミストを作るために、まずはスタッフさんとのヒアリングに入ります。

「どのような香りが好きなのか」「香りにのせたい気持ち」「今回作る香りをどんなシチュエーションで使いたいのか」などの質問に真剣に答えるお二人。

事前に回答してもらったアンケートとスタッフさんとの会話によって、フランス「ホイへンス社」の天然香料を中心とした約20種の香料の中から、自分が好きな香りやイメージした香りを2種選びます。

その2種を調合することによって、世界に1つだけのオリジナルフレグランスが誕生します！

事前のアンケートでは、“ポジティブ”、“前向きな気持ち”を香りにのせたいと答えていた杉江さん。

リラックスしたいときや1人で時間を過ごしているときに使いたいとのことで、スタッフさんがセレクトした何種類かの香りを慎重に確認していきます。

一方、星元さんは、事前のアンケートで“どこか切なくて儚いイメージ”、“触れたら壊れそうな、同時に芯の通った一本線を感じたい”と答えていました。

「楽しい〜！」「甘い香りは苦手かも」「ウッド系は好き」と1つ1つの香りを確認しながら、自分の好みの香りを探していく杉江さん。

たくさんの香りに包まれて決めかねている杉江さんの隣で、星元さんはすぐにベースになる香りとサブの香りを選んでいました。

星元さん曰く、普段から香水をつけたり、役によって変えたりすることが多いそうで、香りを選ぶことには慣れているそうです。すぐに香りを決めていく星元さんに、スタッフさんも「決めるのが早くてびっくりしました」と驚いていました。

そんな星元さんとは打って変わって「う〜ん、どうしよう……」「悩む〜！」と香り選びを迷っていたのが杉江さん。

「たくさんの香りを確認しすぎてわからなくなってきました（笑）」と話していましたが、鼻に残る香りをリセットするためのアイテム（コーヒー豆！） が用意されているので、ご安心ください♩

杉江さんもコーヒー豆を活用し、鼻に残る香りをリセットされていました。

そうこうしているうちに、星元さんはベースの香りを「ENTAN」、サブの香りを「YOKO」に決定！

どんな香りなのかかがせてもらいましたが、「ENTAN」はさっぱりとしていて品のあるような、「YOKO」はフローラルな香りです。（実際に確かめたい方はぜひワークショップ体験を！）

パパッと決める星元さんの様子に、「早いよ！」と思わずツッコミを入れる杉江さん。悩みに悩んだ末、ベースの香りを「ASAGI」、サブの香りを「ENTAN」と「SHITAN」に決めました。

基本的に、香りは2種選ぶのですが、3種足すこともできるのだそうです……！

スタッフさんが香りを選んでいる間も、「この香り良いよね〜」「すごく楽しい！」とお二人は楽しんでいました。

最後に、調合した香りを入れる瓶と、瓶につけるチャームを選んでオリジナルファブリックミストが完成です！