ジャンプSQ.の『大正処女御伽話』が2021年TVアニメ化! 出演声優は小林裕介さん・会沢紗弥さん決定、原作者・桐丘さな先生のコメントも公開
桐丘さな氏原作の人気マンガ『大正処女御伽話』(集英社 ジャンプコミックス刊)が、『大正オトメ御伽話』のタイトルで2021年TVアニメ化決定! 「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」にて発表されました。
そして今回、ティザーサイトとアニメビジュアル、主なスタッフが解禁。気になるキャストは、主人公の志磨珠彦役を小林裕介さんが、ヒロインの立花夕月役を会沢紗弥さんが決定です。
『大正処女御伽話』はジャンプSQ.にて2015年8月号〜2017年10月号まで連載され、ノスタルジックな世界観の中で描かれる、優しくも重みのある恋愛模様と人間ドラマが大好評。「次に来るマンガ大賞2017」第7位、「アニメ化してほしい漫画ランキング2018」第5位などを受賞し、待望のアニメ化となっています。
『大正オトメ御伽話』2021年TVアニメ化決定!
時は大正――。とある事故で、世のすべてに嫌気がさして<厭世家・ペシミスト>となりはてていた青年・珠彦。彼のもとに夕月という少女が訪れる。百年前の日本・大正をノスタルジックな世界観で、優しくも重みのある恋愛模様と人間ドラマが描かれています。
主なスタッフとして、監督を『カミワザ・ワンダ』(助監督)などの羽鳥潤氏が、脚本を『パッコロリン』(脚本)・『キラッとプリ☆チャン』(脚本)などの福田裕子氏が、キャラクターデザインを『カミワザ・ワンダ』(キャラクターデザイン)・『八男って、それはないでしょう!』(総作画監督補佐)の渡辺まゆみ氏、制作をSynergySPが担当します。
原作者・桐丘さな氏コメント
1921年から始まる物語「大正処女御伽話」が丁度100年後の2021年にアニメ化となりました!
これも皆様のお陰です!(本当に本当にありがとうございます!!)
アニメで喋ったり歌ったりとカラフルに動くユヅ達を観て漫画とは
また違う新たな魅力が見つかるといいなと思ってます。お楽しみに!
作品情報
TVアニメ『大正オトメ御伽話』
2021年TVアニメ化決定!
【制作陣】
原作:『大正処女御伽話』桐丘さな(集英社 ジャンプコミックス刊)
監督:羽鳥 潤
脚本:福田裕子
キャラクターデザイン:渡辺まゆみ
制作:SynergySP
【出演】
志磨珠彦(しまたまひこ):小林裕介
立花夕月(たちばなゆづき):会沢紗弥