大場つぐみ氏(原作)と小畑健氏(漫画)による秋アニメ『プラチナエンド』出演声優に入野自由さん・小倉唯さん決定!原作コミック完結14巻と『DEATH NOTE短編集』の表紙も公開
『DEATH NOTE』『バクマン。』を生み出した、大場つぐみ氏(原作)と小畑健氏(漫画)の強力タッグが手掛ける最新作『プラチナエンド』が2021年秋にTVアニメ化決定! このたび、TVアニメ版の架橋明日(かけはしミライ)とナッセのキャスト・キャラクター設定が解禁されました。
ナッセにより「天使の翼」と「天使の矢」の能力を得た少年、主人公の“架橋明日”を務めるのは、入野自由さん(『おそ松さん』松野トド松役、『終わりのセラフ』百夜優一郎役 など)。
明日を助け、生きて幸せになることを説く特級天使、“ナッセ”を務めるのは、小倉唯さん(『ゆらぎ荘の幽奈さん』伏黒夜々役、『蜘蛛ですが、なにか?』スー役 など)です。
二人からのコメントと、『DEATH NOTE短編集』&『プラチナエンド』完結14巻の表紙も公開されたのであわせてご紹介しましょう。
キャラクター設定&キャスト公開!
架橋明日(かけはしミライ) CV:入野自由
ナッセにより「天使の翼」と「天使の矢」の能力を得た少年。人生に絶望し自殺を図るが、ナッセに助けられ生きて幸せになることを決意する。
架橋明日役・入野自由さんコメント
ファンタジーでありながら、キャラクターの内面や彼らの生活の中で起きていることはとても現実的です。生とは?死とは?目を逸らしたくなったその瞬間、『君ならどうする?』そう突きつけられ、彼らから目が離せなくなるのです。架橋明日は僕にしかできない。そう強く信じてオーディションに臨みました。魂削って臨みます。
ナッセ CV:小倉唯
明日を助け、生きて幸せになることを説く特級天使。天界にて次世代の神を決定する13人の天使のひとりに選ばれる。
ナッセ役・小倉唯さんコメント
この度、特級天使であるナッセのCVを担当させていただくことになりました。オーディションのお話をいただいた際から、「この役、絶対に演じたい…!」と思っていたキャラクターだったので、声を当てさせていただけることが素直にとても嬉しいです。
人間や天使にとっての「生と死」。本当の「幸せ」とは何なのか。ファンタジックな世界観でありつつも、もしかしたら身近で起こり得るかもしれない、と自然と物語に引き込まれていきました。私自身も楽しみながら、作品の世界観やキャラクターに寄り添ってアフレコをしていきたいと思います。
2月4日発売の原作コミック「プラチナエンド 14巻」と、「DEATH NOTE短編集」の表紙も公開!
★2015年11月から2021年1月まで「ジャンプSQ.」にて連載されていた『プラチナエンド』。14巻にてついに完結!
★「DEATH NOTE短編集」はファン待望、14年半ぶりの『DEATH NOTE』新刊コミックス!
★大場つぐみ氏と小畑健氏が描く物語を堪能してください。その他、詳細は公式HP・公式Twitter、公式Instagramをチェックしてください。
TVアニメ「プラチナエンド」作品情報
2021年秋 TBSほかにて放送開始
※放送日時は変更になる場合がございます
■イントロダクション
「私が“生きる希望”をあげる」
架橋明日(かけはしミライ)は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う──!?
■スタッフ
原作:大場つぐみ・小畑健(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:髙橋秀弥
キャラクターデザイン:大舘康二
シリーズ構成:猪爪慎一
美術:草薙(KUSANAGI)
CGIディレクター:池田正憲(デジタル・フロンティア)
音響監督:濱野高年
音響制作:マジックカプセル
アニメーション制作:シグナル・エムディ
■キャスト
架橋明日(かけはしミライ):入野自由
ナッセ:小倉唯