バンダイナムコグループが次世代クリエイターの夢を応援! 「夢応援団~DREAM SUPPORT PROJECT~」WEBエントリーが受付中! 受賞者にはスキルアップ支援を行うほか、作品展示機会の提供や、応援資金を贈呈
株式会社バンダイナムコホールディングスによる「エンターテインメントの世界で将来活躍したい」という、次世代クリエイターの夢をバンダイナムコグループとして支援することを目的としたプロジェクト「夢応援団~DREAM SUPPORT PROJECT~」。
このたび、第2回目の開催が決定。2021年2月1日(月)10時よりエントリー受付が開始されました。
第2回で募集する作品テーマ(オリジナルキャラクター/イラスト)は、「来年、世の中の人気を集める主役キャラクターを想像して描く」。今回も将来プロのクリエイターとして活躍したい熱い想いのある人を募集します。
受賞者には、実際にエンターテインメント業界で活躍するクリエイターを招いたワークショップを約半年にわたって実施し、スキルアップの支援が行われます。
また、ワークショップでの学びを活かしてカリキュラム修了までに作品を創作し、公共スペースでの展示・発表を実施。さらに、応援資金として、一人あたり100万円の応援資金を贈呈されます。
「夢応援団~DREAM SUPPORT PROJECT~」
将来プロのクリエイターになる夢を持った若者を応援することを目的として発足した人材応援プロジェクト。 資金の支援に加え、ワークショップ、バンダイナムコグループ社員との交流を深めるメンター制度などの教育的支援も行う。
学びを活かしてカリキュラム修了までに作品を創作し、展示・発表までを実施。
募集内容
エントリー期間:2021年2月1日(月)10:00~2021年4月30日(金)23:59
課題提出期間:2021年5月1日(土)10:00~2021年5月16日(日)23:59
応募資格:個人(プロ・アマ問わず/国内在住)
年齢:満18歳~30歳未満
※2021年4月1日時点
選考基準:
1.夢への想い:エンターテインメントの未来を創るような大きく熱い想い
2.イラスト力:4つの観点を総合的に判断 ①着眼点 ②独自性 ③技術力 ④将来性
課題提出内容:
①エントリーシート
②作品テーマに沿ったオリジナルキャラクターのカラーイラスト 1 点(キャラクター設定意図も含む)
作品テーマ:「来年、世の中の人気を集める主役キャラクターを想像して描いて下さい」
審査方法:
1次審査「エントリーシート、オリジナルキャラクターのイラスト」
2次審査「プレゼンテーション」
1次審査発表:2021年6月中旬予定
2次審査発表:2021年7月中旬予定
募集人数:10名程度
※詳細はこちらでご確認ください。
ワークショップ概要
2021年7月に受賞者を決定します。
2021年8月から2022年3月までエンターテインメント業界で活躍するクリエイターを招いたワークショップを実施します。
※スケジュールは変更となる可能性があります。
〇講師
第1回;三木一馬氏
株式会社ストレートエッジ代表取締役。電撃文庫の編集長時代に数多くのヒット作品を生み出す。担当作品の累計発行部数は8,000万部を超え、ライトノベル業界のカリスマ編集者として知られている。
主な作品は『ソードアート・オンライン』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』など。
第2、3回:板倉耕一氏
株式会社バンダイナムコスタジオ所属のアートディレクター。
大人気ゲームシリーズ『GOD EATER』の立ち上げからアートディレクターとして携わり、様々なデザインやイラストレーションなどを担当。
他の代表作に2019年に発売された『CODE VEIN』がある。
※第4回以降については、夢応援団 HPにて順次公開。
夢応援団第1回実施風景
2019年に実施された夢応援団第1回では多数のエントリーのなかから12名が受賞し、計6回のワークショップが実施されました。
代表取締役社長・田口三昭氏からのメッセージ
私たちバンダイナムコグループは、多様性あふれる IP を、多彩な商品・サービスとしてその魅力を表現し、世界中のファンに「夢・遊び・感動」として届けることをミッションとしています。
その中で、若い才能を育て、エンターテインメント業界全体を継続的に発展させていくことも重要な使命の1つと考えています。
このプロジェクトでは、「将来、エンターテインメントの世界で活躍したい」という若いクリエイターの熱い夢を、バンダイナムコならではの手法で応援します。このチャンスを活かし、ぜひ夢を叶えるキッカケとしてください。
さぁ、一緒にエンターテインメントの未来を盛りあげましょう!