アニメ映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』「名古屋 緋色化プロジェクト」始動!コナンと赤井による「名古屋弁特報」公開
劇場版24作目となる『名探偵コナン 緋色の弾丸』が、1年間の公開延期を経て、2021年4月16日(金)ロードショー!
この度、今作の“聖地”とも呼べる名古屋地区でのスペシャルなタイアップが続々と決定! それを受けて“名古屋 緋色化プロジェクト”を始動。プロジェクトの第一弾としてコナン(CV:高山みなみ)と赤井(CV:池田秀一)による『名古屋弁特報』が公開されました!
本作で名古屋は、赤井一家がそれぞれの目的の為に集結する場所であり、今作の目玉の一つでもある、時速1,000kmを誇る「真空超電導リニア」の出発地点。まさに『緋色の弾丸』のカギを握る重要な場所です。
そんな名古屋を盛り上げるプロジェクトの第一弾として本日解禁されるのは、既に発表されている30秒の特報を、コナンと赤井が名古屋弁でしゃべるという驚天動地の『名古屋弁特報』!
コナンは勿論、普段クールな赤井が放つ名古屋弁の破壊力は要必見です! その他のタイアップ情報は今後、随時発表されていきます。
「名古屋 緋色化プロジェクト」第一弾<名古屋弁特報>
劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』作品情報
2021年4月16日全国東宝系にて公開
■ストーリー
NIPPON、開化の時――――
世界最大のスポーツの祭典「WSG -ワールド・スポーツ・ゲームス-」の記念すべき東京開催を迎えようとしている日本。その開会式に合わせて、日本の技術を総結集した、最高時速1,000㎞を誇る「真空超電導リニア」が新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開通することが発表された。
ただならぬ修羅の場――――
世界からの注目を集める中、名だたる大会スポンサーが集うパーティー会場で突如事件が発生! 企業のトップが相次いで拉致されてしまう異常事態に。その裏には事件を監視する赤井秀一の姿、そして赤井からの指令を待つFBIの姿があった。
鳴り始める復讐の鐘――――
コナンの推理により、15年前にアメリカのボストンで起きた忌まわしきWSG連続拉致事件との関連性が浮かび上がり、当時の事件もFBIの管轄だった事が判明する。果たしてこれは偶然なのか? 世界中から大勢の人々が集まる日本で、一体何が起ころうとしているのか?
危険な秘密を纏う“赤井”集結の時―――!
“”真空超電導リニア、起動!
決して止めることのできない哀しみの連鎖が今、加速する。
■スタッフ
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:永岡智佳
脚本:櫻井武晴
音楽:大野克夫
主題歌:東京事変「永遠の不在証明」
配給:東宝
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
■声の出演
高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、池田秀一 ほか
(スペシャルゲスト)浜辺美波