ありがとう『進撃の巨人』! 34巻(最終巻)発売記念、みんなから寄せられた声優さんの演技へのコメントまとめ
エレン・イェーガー(CV:梶裕貴)
・一喜一憂が凄く伝わってくる。
しかも、凄く聞こえやすい声で憧れてしまいます!(10代・女性)
・エレンの巨人に対する怒り、葛藤、苦しみが痛いほど伝わってくる熱演が最高だったから。(10代・女性)
・進撃の巨人の残酷な世界に生きる主人公を、力強く、けれど少しの弱さも込めて、とても素晴らしく演じてらっしゃると思います。(10代・女性)
・魂からの叫び、胸が張り裂けそうな悲しみや苦しさ。
少年から青年への移り変わり。
エレンという役は彼にしかできないものだと進撃ファンは皆思っているはず(30代・女性)
・エレンの成長や変化とともに様々な心情を映した声を表現されていてとても素敵で、はまり役だと思います。
その中でも、エレンのストレートな憎しみの表現や感情のこもった声の表現はエレンの心の叫びとして胸に残ります。(10代・女性)
・エレンには感情をあらわにする場面や叫ぶ場面が多いのですが 梶さんの魂のこもった叫びはエレンから目が離せなくなります!
また 初期の頃から現在までのエレンの心情の変化がとても素晴らしく表現している所から エレンは梶さんにしか演じられないキャラクターになっているとしみじみと感じました!(10代・女性)
・エレンという、人間と巨人の2つの面を持ったキャラクターを、感情豊かに、熱のこもった最高の演技で命を吹き込んでいる所に、梶さんの全てがこもっているんだなと感じましたし、巨人になる時のエレンが手を噛む仕草をするシーンで実際に梶さん自身も手を噛んでアフレコに臨んでいたというお話から、エレンという役に対する向き合い方などもとてもすごいなと思ったから。(10代・女性)
・梶さんの全てが詰まっている作品だと思ったからです!
梶さんの負けず嫌いな性格はエレンそのものだし、エレンは感情が表れやすいので、叫ぶ演技が多いのですが、それでも声が枯れるまで演じている梶さんは本当にカッコいいと思います!!
また、収録の時には、エレンを忠実に再現するために自らの手を噛んだり、パンを口に含んでセリフを言ったり、すごく工夫されているので、全力さがとても伝わってきました!
私が進撃にどハマりしたのも、梶さんをはじめ、多くの声優さんのおかげでもあります。
これからも「最後の進撃」、大いに期待しております!
頑張ってください!(10代・女性)
・やはり梶くんの代表作といえば進撃の巨人だと思います。
幼少期から少年期まで、どんな表情も上手く見せてくれ、時にはエレンのように自分の手を噛みながらお芝居をしているの見た時には人並み以上の努力をしながら、エレンと向き合って生きているんだなと感じました。
日本中で知らない人がいないくらいの作品になり、梶くんを紹介する時に、まずわかってもらえるのがこの"進撃の巨人"の"エレン・イェーガー"というキャラクターでした。
キャストさんからも「エレンを演じている時の梶くんは怖い」。
そう思わせるくらい、エレンの心理を読み解き、自分にも重ねていた時のことを思うと本当にすごいと思いましたし、その時間があるからこそ、エレンの些細な喜びや、言葉にできない悲しみや苦しみが痛いくらい伝わってくる気がしました。
きっと誰もができることではなく、"梶裕貴"という真面目で真剣にキャラクターと向き合う人だからこそ、今のエレンが生まれたんだと思います。
梶くんの魂を削りながらのお芝居が堪能できるのは、確実に進撃の巨人だと思いました。(30代・女性)
梶裕貴さんの代表作記事一覧
・声優・梶裕貴さんのみんなが選んだ代表作記事 [2020]・声優・梶裕貴さんのみんなが選んだ代表作記事 [2021]
・声優・梶裕貴さんのみんなが選んだ代表作記事 [2022]
・声優・梶裕貴さんのみんなが選んだ代表作記事 [2023]
・声優・梶裕貴さんのみんなが選んだ代表作記事 [2024]
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「進撃の巨人(34)」商品情報
著:諫山創
定価:572円(税込)
<あらすじ>
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
パラディ島以外の土地を踏み潰し、次々と命を奪っていく「地鳴らし」。一方、エレンの攻撃目標地点を見定めたアルミンやミカサ達。敵、味方、かつての仲間、数多の命を失いながらもついにエレンに追いつくが……。
「進撃の巨人」ついに完結。
「進撃の巨人(34)特装版 Beginning」(プレミアムKC)
価格:1,100円(税込)