Netflixアニメ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』レオンの爽快なアクションと新キャラクターの活躍が描かれた本編映像が解禁!!
全世界でシリーズ累計出荷本数1億1千万本以上を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔『バイオハザード』。シリーズ初となる連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』が、2021年7月8日(木)より、Netflix にて全世界独占配信となります!
ゾンビに襲われる緊迫のホワイトハウスから大統領を守れ! レオンの爽快なアクションと新キャラクターの活躍が描かれた本編映像が解禁となりました!
さらに、7月2日(金)に実施された『バイオハザード:インフィニット ダークネス』配信記念プレミアイベントに特別ゲストとして登壇した俳優・城田優さんからのお祝いと期待のコメントも到着しています!
“絶体絶命”のホワイトハウスを救え!! レオンの本編映像が解禁!!
配信を目前に、本作の舞台の一つであるホワイトハウスで起こった衝撃的な事件の様子を描いた、新たな本編映像が解禁。突如停電した館内、謎のゾンビに襲われ絶体絶命の危機に陥る新米エージェントのパトリックを、レオンが救出する場面が収められています。
その後、グラハム大統領と合流したレオン。「君が来てくれれば安心だ」と、大統領がレオンに絶大な信頼を寄せている様子など、『バイオハザード4』をプレイしてきたファンにとっては非常に感慨深いシーンとなっています。
さらに、レオンと同じく合衆国エージェントとして新たに登場するジェイソン、シェンメイの活躍する姿も。元「マッドドックス隊」隊長としてのジェイソンの統率力や、手慣れた銃の扱いから、シェンメイのエージェントとしての護衛力の高さなどが凝縮された、見応えのある映像となっています。
レオンに激似!? 俳優・城田優さんのお祝いコメントが到着!!
本作を視聴した城田さんは、「僕は『バイオハザード』に関してはゲームファンで、アニメ版はほとんど観てこなかったのですが、本作は声を大にしておすすめできますね!めちゃくちゃハマって、あっという間に全話観切ってしまいました。同じようにゲーム版しかなじみのない方も楽しめると思いますよ」と大絶賛!
城田さんが何よりも驚いたのは、映像美だと言う。「まるで実写映画やドラマを観ているようで、実写よりも美しいというか。CG技術もそうですが、キャラクターのリアルな動きや細やかな表情など、作り手のこだわりが随所にちりばめられていて、観ていてすごくワクワクしました」とすっかり魅了されたことを明かします。
さらに、「物語や演出も、特に"恐怖"に対して語られる関シーンは考えさせられるものがありましたね。菅野祐悟さんが手掛ける音楽もすごく素敵で印象に残りました。あとはとにかく、シンプルにレオンがかっこいい!」と、壮大なスケールで展開されるストーリーや作品を盛り上げる音楽、主人公レオンの魅力について言及。
また、ゲームの「バイオハザード」一作目を初めてプレイした1996年を振り返りながら、「僕はその時10歳でしたが、本作は当時では表現できなかった映像や物語、25年経った今だからこそ実現したテーマの深さなどを感じました。キャラクターたちも成長しているし、「バイオ」の世界観が現実に侵食していっている印象もあります。本作はそんな中で、今できる技術を結集した最高峰のホラー・パニック・アクション・エンターテインメントだと思います!」と、25年越しの熱い想いを語りました。
さらに、城田さんが本作で特に印象に残ったシーンは、今回解禁された映像のシーンだと言い、「パニック映画やホラー映画、ゾンビ映画の見本みたいなシーン!」と賞賛。「本作で一番最初にゾンビが発生する瞬間が描かれているのですが、サブキャラが絶体絶命のピンチになったタイミングで、レオンがゾンビの頭を一発で撃ち抜く!素晴らしくワクワクするシーンだと思います。その後、暗闇のホワイトハウス館内を進んでいかなくてはならない描写もドキドキするし、この作品は冒頭から緊張感のあるシーンが続くので、ずっとワクワクしていましたね」と興奮気味にコメントしました。
「今回のレオンたちの活躍は、ゲーム好きも実写ファンも楽しめるはず」と念押しする城田さんは、あらためて演出面にも言及し、「本作では"恐怖"という言葉がキーになっていますが、増殖していく恐怖やそれを見事に素晴らしい演出で仕上げてくださったスタッフの皆さんに心から拍手を送りつつ、たくさんの方に観ていただきたいなと思います!」と強力プッシュ!歴代の『バイオハザード』ファンにとっても、本作で初めて『バイオハザード』を見る方にとっても、見どころ満載な作品であることをアピールしました。
Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』作品情報
正式タイトル:『BIOHAZARD:Infinite Darkness』
話数:全4話
配信日:Netflixにて2021年7月8日(木)より、全世界独占配信
原作・製作・監修:株式会社カプコン
監督:羽住英一郎
脚本:武藤将吾、羽住英一郎
エグゼクティブプロデューサー:小林裕幸(カプコン)
製作プロデューサー:篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
プロデューサー:古屋厚(ROBOT)
CGプロデューサー:宮本佳(Quebico)
フル3DCGアニメーション制作:Quebico
制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
クリエイティブアドバイザー:トニー石塚(Sony Pictures Entertainment)
音楽:菅野祐悟
ストーリー
6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンへ軍事介入していた米軍の「特殊部隊」のヘリが墜落した。同作戦地域にいた米軍の「マッドドッグス」隊は、司令室の待機命令に背く形で生存者の救助に向かうがすでに「特殊部隊」は壊滅。隊長ジェイソンが率いる「マッドドッグス」隊も命からがら脱出することになる。しかし、ジェイソンらが現場で見たものは、死んだはずの「特殊部隊」が不気味に動き出す様子だった・・・。
現在(2006年)、ホワイトハウスの極秘ファイルに不正アクセス事件が発生する。その捜査のため召集されたレオン・S・ケネディ、ペナムスタンの英雄ジェイソンを含むエージェント4名は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇。SWATと共にそれらを制圧する。その後、極秘ファイルは上海の生物科学研究所に関するものだとわかり、手がかりを求めレオンら3名のエージェントが捜査に向かうことに。最新鋭の潜水艦で上海へ向かう途中、突如として現れた集団で襲ってくるネズミ型B.O.W.の襲撃を受け、窮地に立たされてしまう。
一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のためペナムスタンに在留中、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。そしてペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。思いがけぬ真実、そしてペナムスタンに端を発した事件の真相に近づくレオンとクレア。更に、平和を覆す恐怖の発露が迫っていることが発覚する・・・。
Netflix作品ページ:www.netflix.com/biohazard_anime