「REALITY」白井悠介さんがインタビュアーでの記事掲載イベント開催! 見事入賞した3名に白井さんがインタビュー!
REALITYをやっていてよかったエピソード
白井:皆さんやっぱり色々考えてやられているんですね!
続いて、REALITYをやっていてよかったエピソードはありますか?
おぎ:今回のイベントを通じて、REALITYを始めて7か月の全ての出会いに感謝と思っています。今までネットの世界とかTwitterとかもあまり触ってこなくてREALITYが初めてみたいなもんで、元々気分屋だし、それこそ外の配信なんで雨の日とか出来ないんですけど、このイベントで勝ちたいって言ったら今まで出会った人たちが皆来て、想像の何十倍も何百倍も来てくれて、終わった時の感動と感謝は一生忘れられない思い出になりました。
あとは、自分はピアノがめちゃくちゃ上手いとか歌が上手いとか、そういう飛びぬけた物はないんですけど、REALITYには本当に多才な人が多くて、歌とか絵がめちゃくちゃ上手い人達に出会えたりとか、えっ!こんな芸能人の人たちもやってるの!?みたいなそういう人たちとコメント欄でご一緒したりすることがたまーにあるので、奇跡的な出会いが毎日毎日うわーっ!この人凄い!って新しい刺激を受けてることがやっていて一番良かったことです。この7か月はあっという間で、毎日楽しかったです!
白井:確かにそうですよね。色々な出会いもありそうですし、僕も応援してもらえるっていうのは凄く共感出来ます! やっぱり嬉しいし、応援してもらった分恩返しじゃないですけど、自分も頑張ろうってなりますし、凄くわかります!
それでは、続いてなぐも氏さんお願いします。
なぐも氏:まず一番としては、友達がたくさん出来た事です。共通の趣味であったり、当初の目的でもあった飲み友達がたくさん出来ましたし、REALITYをやってなかったら今の友達とも出会えてないんだなと考えたら、REALITYを始めて良かったなと思います。配信者としては、自分が視聴者さんを楽しませる側だと思うんですが、友達が来ることによって自分が一番楽しませてもらってるなという気持ちが強いです。
白井:自分がまず楽しまないと、見てる方も中々楽しい気持ちにならないですから、それは凄くいいと思います!リモート飲み会流行ってますよね!
なぐも氏:自分がコラボ飲み枠終わった後も、誰か友達が他の飲み枠やっていたら混ぜてもらいます!
白井:なるほど、梯子だ!
なぐも氏:自分の中で勝手に、友達の枠を二次会にしてます(笑)
白井:なるほどー!いいですね!面白い!今度は見る側へ!
配信し合ってるっていうのがいいですね!
ちゅくねさん、お願いします。
ちゅくね:REALITYを始めて1,2か月経った頃、REALITY以外の他のアプリってどんなのがあるんだろうって色んな所を見てみたんですよ。そこで思ったことが、REALITYって一番エンターテイメントに特化したアプリだなと思いました。
まず、ギフトすらエンターテイメントにするという点で、動いたりアバターに持たせたり出来ることです。
あと他の配信アプリのギフトって、ポイント数が目に見えて結構生々しくて、投げてる方は応援してますよって気持ちになるんですけど、見てる側の人は疎外感を感じることがあるんですけど、REALITYはギフトを可視化して楽しくすることによって皆の目に触れるから、仲間外れを作らないのがいいなと思っています。
白井:可視化出来るところとか、まさしくREALITYという名前にしっくりきますし、僕もギフト見させて頂きましたけど、種類がめちゃくちゃ豊富で期間限定のものやユーザー制作のものなど気になります!
バーチャルコミュニティ、バーチャル配信だからこそあったエピソードがありましたら教えてください!
おぎ:REALITYのアプリの特徴として、スペックの高いパソコンがいらなくて、スマホ1台で配信できるのが手軽で魅力だなと思っています。
僕の配信の中で、盛り上がったエピソードがありまして、その日僕は飲み会帰りでお酒が入っていたので、電車の中でミュートでアバターを動かすだけの配信をしていた時、横に座っていた酔っている男性が興味津々に見てきて、やってみますか?って声かけてみたんです(笑)
隣の男性にスマホを渡したら動かし始めて、その男性も楽しんでいて、電車降りてから視聴者に、さっきの隣に座っていた男性だと教えたら、枠で盛り上がりました(笑)
あとは、仲良くなった配信者と近所で会ったりして、僕のリアルはREALITYと違うので、何でこんなアバターでやってるの?とよくバシバシ叩かれてます(笑)
白井:ある種その自分の見た目とはかけ離れたアバターで出来るというのは、REALITYの魅力ですよね!また、見ず知らずの方と仲良くなれるのも。スマホで出来るし、シンプルだしわかりやすいから酔っぱらいのおじさんとかも仲良くなれるんですね。
なぐも氏:REALITYを始める前からバンド活動をしているんですが、REALITYとTwitterが連携できるようになっているので、仲良くなった方にTwitterもやってて音楽活動や写真、軽く演奏してるところや顔が見れるよと少し変わったアプローチでの宣伝に利用しています。
実際Twitterを見てくれた方が、YouTubeにチャンネル登録してくれました。バンドでの配信ライブをした際には、コメントをしてくれたので今後も続けていきたいなと思っています。
白井:これは新しい宣伝方法ですね。
確かに、皆さん素顔が気になりますよね!
なぐも氏:アバターがF型アバターなので、見た方はよくびっくりされてます(笑)
白井:お三方ともF型アバターですもんね。
ちゅくね:いや、M型アバターもいます。
白井:男性います?あっ!ちゅくねさんM型アバターなんだ!
髪長いから女性かと思った!
ちゅくね:私は、性別がないんです。
白井:なるほど!
なぐも氏さん、今後はREALITYでもバンドのライブ配信をしてみてください。
それでは次、ちゅくねさんお願いします。
ちゅくね:私は、REALITYのアバター衣装を変えるのがめちゃめちゃ好きで、衣装を変えてリスナーの皆がこれはいいね!とか喜んでくれるのが嬉しいです。ガチャを回すとき課金するんですが、回し続けてもたまに欲しいものが出ない時があって、そういう時は私の食事が食パン1枚だったりします(笑)
白井:めちゃくちゃ身を削ってるじゃないですか!
ちゅくね:めちゃくちゃ身を削ってます(笑)
今回のガチャは10万くらい使ってます(笑)
白井:(爆笑) うわー、リアルだ!わかるなー!
僕も来る前にガチャ回して、今やってる海のやつなんですけど、僕やっぱり緑が好きなんで、緑色の欲しい衣装があって出るまで回したくなっちゃいますね。
REALITYで顔とか急に変えると、お前誰だ!ってなりませんか?
ちゅくね:そうなんです。なので私は、あまり顔変えないようにしています。
白井:お二人もそうですか?
なぐも氏:そうですね。自分で言うのもなんですけど、自分のアバターかわいいと思っています。仲良くなったリスナーさんから、このかわいいアバターからなぐもの声が聞こえてくるから最近あまりかわいいと思えなくなってきたと言われたので、羽の色変えたり衣装変えても、なぐもはなぐもと言われました(笑)
おぎ:僕も基本的には変えないです。
僕のアバターかわいいと思ってるので(笑)
白井:これかわいいと思ってるんですか! あ、なるほど!(笑)
おぎ:皆、気持ち悪いとか、どういうセンスしてるんだよとか言われるんですけど。だったら、たまにはイケメンのアバターとイケボでみんなをひーひー言わせようとして配信すると、誰お前?じゃーねーみたいな感じで皆いなくなってしまうんです。
白井:やっぱり変えるのは違うんだ!
おぎ:このアバター以外は、おぎじゃないと言われます。
たまにスパイス的な感じで身長変えたりしています。
白井:REALITYの配信を通して色々経験されてると思うんですが、最後にREALITYを活用してさらに挑戦したいと思ってることがあればお聞かせください。
おぎ:REALITYは才能の宝庫だと思っています。僕は秀でたものはないのでおこがましいですが、そういう方たちと一緒にREALITYの中でコラボ企画や、YouTubeでの歌ってみた等の形に残る作品を作りたいと思っています。本当に周りの人に恵まれているので、自分が感動をもらったように、今度は自分の配信で元気とか勇気を与えられる配信者になりたいと思っています。
白井:REALITYを楽しんでる時点で、秀でた才能ありますよ!素晴らしいです!
それでは、次なぐも氏さんお願いします。
なぐも氏:配信は、リスナーさんがあって始めて配信が成り立つものだと思っています。リスナーさんから求められたものに関しては、100%応えられる配信者になりたいと思っています。実際、今回のイベントもリスナーさんから白井さんとお話しできるイベントがあるみたいですよと教えて頂きました。
白井さんと話してるなぐもが見たいですと、強い希望を頂いて参加しました。その結果、今このようにお話させて頂いていて感謝の気持ちでいっぱいです。リスナーさんと一緒により一層配信を楽しんでいくことが自分なりの挑戦だと思います。やることは、飲酒雑談ですが。
白井:僕もそうだよなって思いましたし、初心に帰って応援してくださってる方を大事にしようって今改めて思いました。バンド頑張ってください!
最後、ちゅくねさんお願いします。
ちゅくね:私は手足動かしたいとか3Dアバターがほしいとか、YouTuberになりたいとかステップアップを考えていないです。
今の自分の配信が好きだよと言ってくれてるリスナーさんだったり、名前だけ知ってると言ってくれる方が多いので、枠の雰囲気がわかる40~50秒くらいの動画をTwitterを中心にアップして、私の枠に呼んでちゅくねというコンテンツをイベント以外でやっていきたいです。
白井:今回こうして取材をしているのも一つの宣伝になりますし、こまめな宣伝や知ってもらう機会を作るのは大事ですよね!自分が好きで趣味でやってるのもいいですよね!
みなさん、掘れば掘るほどいっぱい出てくるじゃないですか! 色々聞きたいこともあったのですが、そろそろお時間ということでみなさんお話して頂きありがとうございました!
僕も、今回インタビュアーとして皆さんとお話しできて凄く新鮮でしたし、刺激も受けてとても楽しかったです!ありがとうございます!
スマホ一つで簡単にバーチャルアバターを作成できて、そこに命を吹き込んで行くという様子は、僕たち声優という仕事にも近い部分があって、勉強になりましたし、改めて初心に帰るじゃないですけれども色々学ばせて頂きました。
みなさんも好きなことを楽しく配信して、これからも素敵なREALITYライフを送って頂ければと思います!
皆さん、ありがとうございました!