ドラマCD「新・オフィス遊佐浩二」Vol.2（2021年12月24日発売）のDisc1に出演するキャストインタビューが到着！【遊佐浩二さん、下野紘さん、緑川光さん、野島健児さん】

アニメイトタイムズで好評配信中の遊佐浩二さんがパーソナリティをつとめるWEBラジオ「新・オフィス遊佐浩二」のドラマCD第2弾が2021年12月24日に発売決定！　キャラクターデザインは、さらちよみ氏が担当しています！

そこで、キャストインタビュー第1弾として、ドラマCDのDisc1にご出演の遊佐浩二さん（遊佐社長役）、下野紘さん（小林七緒役）、緑川光さん（勅使河原八尋役）、野島健児さん（山田泰三役）のインタビューコメントを公開！

Disc1キャストインタビュー

――収録を終えられての感想をお願い致します。

遊佐社長役・遊佐浩二さん（以降、遊佐）：今回のCDはイベントの時よりもかなり加筆されているので、聴き応えのある内容になっていると思います。ゲストの皆さんにはさらに比重というか、負担が大きくなってしまっているのですが、みなさんに頑張って演じていただけたので非常に良いものになったと、僕としては非常にありがたく思っております。

小林七緒役・下野紘さん（以降、下野）：イベントに初めて出させていただきつつ、その時の朗読とほぼ似たような内容といいつつも、CDに新キャラクター（？）みたいな人たちが・・・新キャラクターと言っていいのかわからないんですけど、みんなそれぞれ「別役」が存在していて、これはこれでより自由度が上がったというか、キャラクターを作りやすいというか、そんな雰囲気のキャラクターたちなので、面白いなと思いつつ演じました。（遊佐さんに）なんかまた（物語に）出るかもしれないらしいじゃないですか。

遊佐：小林じゃなくて別キャラの方が出るかもしれないよ。

下野：別キャラの方！？どこで出てくるんですか？

勅使河原八尋役・緑川光さん（以降、緑川）：出てくるかもって言ってたけど、こっち？みたいな（笑）

下野：別キャラの方が現実に？みたいな（笑）わかんないですけどね。また出てくるかもしれないので、そういう意味では今後も楽しみなキャラクターたちがいっぱいいるんだなと思いつつ、楽しく演じさせていただきました。

緑川：同い年の人と同い年設定の役を演じる、というのは記憶にないので個人的にはイベントで一度演じてはいますが今回ドラマCDで色々と物語が広がってて、そのことを念頭におきつつ演じさせていただいたので、自分的にエモいな・・・と思いながら演じさせていただきました。いい記念になりました。

山田泰三役・野島健児さん（以降、野島）：イベントの時に朗読した内容もずいぶん濃かったと思うんですけど、さらにニンニク醤油味を追加したような・・・

下野：まってください、その内容たぶん誰もわかりませんって！終わったあとにちょっとしてた話でしょ、それ（笑）

一同：笑

野島：それぐらい味付けがしっかりと濃くなっておりまして・・・昨今、こういった元気な役をなかなか演じさせていただく機会がありませんので、山田をすごく楽しんで演じさせていただきました。

――最後にドラマCDの発売を楽しみにしているファンの皆様へメッセージをお願いします。

遊佐：いつもゲストのみなさんには感謝してばかりなんですけれども、本当に頼もしいメンバーに今回もまた揃って演じていただきました。みなさんの期待に違わぬ活躍をみせていただいているので、それぞれイベントでご覧になった役以外のところにも着目して聴いていただけると非常にありがたいです。このキャラクターはどんなビジュアルなんだろう？・・・というキャラが出てきていて、その辺も想像して聴いていただけると楽しいかと思います。

下野：いずれ出てくるということは、おそらくビジュアルができるっていうことを考えると・・・

遊佐：つかない可能性もありますよ。日暮浜というキャラクターは６年くらいビジュアルがつかなかったですし。一番最初から出ているのに先日、やっとビジュアルができたんです。

下野：ビジュアルがつかない、ということもあるんですね（笑）。気になりますね・・・でも、もしかしたら、すぐにビジュアルがつくかもしれないので要チェックだなと思っています。特典トラックの方でずっと小林がワーギャーワーギャー言ってて本当に面白いなと思いつつ、特にイベントの時なんかは、さらに自由度が高かったイメージがあるので、またぜひイベントで朗読をやりたいなと思っています。ドラマCDの内容的には、今後も小林が活躍できるみたいなので、その辺を楽しみにしていてください。よろしくお願いします！

緑川：みなさんがたくさん買っていただければ、この巻に出ているキャラクターがまた次も出やすいのかなって思いますし、もっともっと、さらに売れたならば「CZ5を実際に作っちゃう？」みたいなことがあるかもしれないので、等身大のCZ5を見てみたいし、イベントがあるならご一緒したいですよね。

遊佐：CZ5はCZ5役の寺島拓篤さんが口の横にマジックでピーって線を引けば実物ができますよ。

一同：笑

緑川：たくさんCDが売れるとそういう可能性も出てくると思うので、ひとつよろしくお願いします。

野島：僕は「回想シーン」と「妄想シーン」が聴きどころかなと思っているんですが、みなさんに一つ忠告をするとするなら・・・「役作りを思いつきでやらない方がいいよ。やるもんじゃないよ」・・・ですかね。

一同：笑

下野：誰に向けてのメッセージなんですか、それ（笑）

緑川：だめだったら（演出から）ダメだしあるから。

遊佐：大丈夫、イメージ通りでしたよ？

野島：次もキャラが出てきたらと思うと、これからの日々が恐ろしくて、恐ろしくて・・・これからしっかりと役を固めていきたいと思います。

一同：笑

――ありがとうございました。