秋アニメ『でーじミーツガール』第6話「そのままでよかったのに」の先行場面カット&あらすじ到着! 夕日が全く沈まない現象が起こっていた!?
沖縄・那覇市を舞台に、少女と少年の出会いと、ひと夏の不思議な出来事を描く、オリジナルショートアニメ『でーじミーツガール』。10月1日より、MBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム枠”おしりにて放送中です。
今回、第6話「そのままでよかったのに」の先行場面カットとあらすじが到着しました。
第6話「そのままでよかったのに」
あらすじ
夜の11時なのに夕日が全く沈まない現象が起こっていた。これもまた、すずきが関係していると勘付いた舞星は、すずきの部屋へ向かおうとする。
しかし当の本人は、この不思議現象を解決することに、あまり乗り気ではなかった。
TVアニメ「でーじミーツガール」作品概要
放送情報
◆地上波
2021年10月1日より毎週金曜日25:50頃
MBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠おしりにて放送予定
(放送局一覧:HBC 北海道放送/ATV 青森テレビ/IBC 岩手放送/TBC 東北放送/TUY テレビユー山形/TUF テレビユー福島/TBS テレビ/UTY テレビ山梨/BSN 新潟放送/SBC 信越放送/TUT チューリップテレビ/MRO 北陸放送/SBS 静岡放送/CBC テレビ/MBS 毎日放送/RSK 山陽放送/RCC 中国放送/BSS 山陰放送/TYS テレビ山口/ITV あいテレビ/KUTV テレビ高知/RKB 毎日放送/NBC 長崎放送/RKK 熊本放送/OBS 大分放送/MRT 宮崎放送/MBC 南日本放送/RBC 琉球放送)
◆CS
2021年10月7日より毎週木曜日22:00からAT-Xにて放送予定
※リピート放送:毎週(月)10:00~/毎週(水)16:00~
イントロダクション
夏、沖縄。ひと夏の”でーじ”な出会いー。
これは毎週90秒の、ちょっと不思議なものがたり。
沖縄の高校一年生・比嘉舞星(ひがまいせ)は、家業のホテルでフロント係のアルバイトをしながら、だらだら夏休みを過ごしていた。
ある日、東京から一人の宿泊客がやってくる。そのワケアリな男の名は、すずきいちろう(?)。
すずきが来てから、ホテルの中でおかしなことが…。
部屋を泳ぎ回る魚たち。ホテルの天井を突き破る巨大なガジュマルの木。
二人の間に突如巻き起こる不思議な出来事とはー?
監督は新海誠作品にも初期から携わる、演出家アニメーターの田澤潮。
キャラクター原案・脚本は沖縄出身で、DAOKOのアニメMVキャラ原案をはじめ、漫画や書籍・音楽関係のイラストなど、幅広いジャンルで活躍する丸紅茜。
気鋭のクリエイターの出会いが紡ぎだす、“新感覚”ショートアニメ、できました。
※でーじ=沖縄の言葉で、「とても」や「大変」といった意味
スタッフ
原作:波之上青年団
監督・キャラクターデザイン:田澤潮
キャラクター原案・シリーズ構成:丸紅茜
プロップデザイン:奥野倫史/赤津佳織
美術監督:宮本実生
色彩設計:辻田邦夫
3Dディレクター:山崎嘉雅
撮影監督:山本弥芳
編集:山田聖実(エディッツ)
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:中村博
アニメーション制作:ライデンフィルム
キャスト
比嘉舞星:安野希世乃
すずきいちろう(?):小林竜之
比嘉海星:三宅健太
比嘉テル子:谷 育子