【おすすめラノベランキング2021】TOP 20 結果発表! 早くもアニメの続編が待ち望まれる『無職転生』『リゼロ』が上位にランクイン!
おすすめラノベランキング【10位~4位】
ラノベ【第10位】 『魔女の旅々』
あるところに旅の魔女がいました。彼女の名はイレイナ。旅人として、色々な国や人と出逢いながら、長い長い旅を続けています。魔法使いしか受け入れない国、筋肉が大好きな巨漢、死の淵で恋人の帰りを待つ青年、滅んでしまった国に独り取り残された王女、そして魔女自身のこれまでとこれからのこと。わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、今日も今日とて魔女は出逢いと別れの物語を紡いでいきます。「構わないでください。私、旅人なものですから。先を急がなければならないのです」
イレイナさんの可愛さに惹かれて一冊手に取ったのがきっかけです。
読んでみると楽しい話、辛い話、これといって何もない話、そのどれもが一人旅とは思えないほど面白いと感じました。
こんなに好きになった作品は初めてです。
[20代・男性]
明るく軽いギャグ話から、重く救いのない鬱話まで、話毎にジャンルごと変えてくる多様性。
魔法のファンタジーでありながらどことなく現実の問題や価値観を持った世界観。
一話にしか出てこないながら強烈なインパクトを残す個性の強すぎる登場人物達。
そしてなによりドライで貪欲ながら人情にも溢れる圧倒的にかわいい美少女主人公とは一体誰でしょうーーそう、私です
[20代・男性]
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ラノベ【第9位】 『魔道祖師』
魔道祖師は、原作はBL小説です。
アニメ化、ラジオドラマ化、実写ドラマ化がされています。
中国では、BLでは放送できないので、ブロマンスとなっているのですが、それを上回るほど、物語が緻密で面白いです。
キャラクターが皆魅力的で、どのキャラも好きになるはずです。
これをきっかけに、中国語を学びたいと思いました。
[10代・女性]
中華沼にハマった原因、普段B Lなどは読まない自分が中華B Lを読むようになったきっかけという大事な作品です。
まず、作品の雰囲気など世界観が自身の好みにぶっ刺さった。実は伏線だった所とかがあった時には驚きが隠さなかったし、アニメの方で伏線が回収されてるのか何度も確認しましたw
序盤は転生した主人公が正体を隠しながら戦っていく所で、無邪気な主人公が可愛かった。
中盤の過去編では子供の頃が多く描かれていて、友人が一言二言言葉が足りなくて2人が喧嘩する事が度々あったり、主人公の所属する宗派が壊滅させられた事により優しかった主人公が少しづつ変わって行き、行方不明になってから友人と再開した時には邪道を身につけていて、友人は主人公を心配しての言葉だがそれが皮肉と受け取られたりと二人ののすれ違いを見ていてしんどかったが、逆にこれからどうなるんだとドキドキしました。
読んでいて一番言いたいのは、友人の言葉不足なところです。2人の会話のシーンを見ていたりすると言葉が足りなさすぎて主人公に誤解されまくっていたりと、読者は友人が主人公に向ける気持ちを理解しているため、言葉の足りない部分を脳内補正できるが主人公には出来ないって!って思っていましたwそれに、余裕のない主人公にもっと分かりやすく思いを伝えていればあの時主人公は死ななかったのかもと思ったりしましたが、根本的に死ななかったら物語が始まらないとなってどうしようもなくてモヤモヤした時もありました。
しかし、転生した主人公を見つけた友人はひたすら以前と違い、道に立つのではなくて隣に並ぶ事を選び、主人公が多くの人間から敵とみなされ殺されそうになった時も絶対に隣に立ち主人公を絶対に守る所は、失った者を次こそは絶対に手放さないという信念が伝わってきて心にきました。
主人公も最初は友人への想いが無自覚でしたが、自覚した時の友人への言葉はある意味主人公らしくてすごく笑いましたw普通こんな告白をされたら怒るところを友人はおこらず逆に喜んでいて面白すぎました。そんなツッコミ不在の空間にいた他の登場人物達は可哀想だと少し思いました。
それから主人公達は事あるごとに周りに人が居るにも関わらず、自分たちの世界を展開するもんですから、主人公の義弟などがツッコミしていたりと苦労していると思ったりしました。
そんな魔道祖師が大好きです。日本語版を出版してくれてありがとうございた!
[10代・女性]
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ラノベ【第8位】 『とある魔術の禁書目録』
「超能力」が“一般科学”として認知されたアンチ・オカルトの学園都市。高校生・当麻は、「魔術(オカルト)」の世界から逃げてきたというシスター姿の少女・インデックスに遭遇。最初は半信半疑だったが、二人の前に本当に魔術師が現れて--!?
上条当麻の片腕だけで世界を救うところです。
[10代・男性]
超能力物で、内容や設定が濃く、おもしろい。私は、この作品のアニメを見て、将来、声優になりたいと思った。
[10代・女性]
どんな作品か気になって見てみましたけどとてもキャラデザがよく私は上条当麻の誰でも構わず困っていたら手を差し伸べてあげる性格のように誰でも構わず困っていたら助けてあげられるようにしていけるように頑張っていこうと思いました
[10代・男性]
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ラノベ【第7位】 『ソードアート・オンライン』
クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する--。謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずログインした約一万人のユーザーと共に、その過酷なデスバトルは幕を開けた。SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。そして、ゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険(クエスト)を単独で続けるキリトだったが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことになってしまう。その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし……。果たして、キリトはこのゲームから抜け出すことができるのか。
世界観の緻密さ
キャラクター
話の内容
アニメの凄み
[10代・男性]
作画 ストーリー性 ボリューム アニメ
ラノベを読みきっかけになり、世界が広がった。
川原礫さんこれからもお体に気をつけて頑張ってください‼
[10代・男性]
この作品を読んでゲームと現実、AIといった今の時代を先取りしていくような世界観や実際に起きる可能性もある日常など様々な分野として読んでいてとても面白いところが好きだなと思うところです
[10代・男性]
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ラノベ【第6位】 『ノーゲーム・ノーライフ』
ニートでヒキコモリ、だがネット上では都市伝説とまで囁かれる天才ゲーマー兄妹・空と白。世界を「クソゲー」と呼ぶそんな二人は、ある日“神”を名乗る少年に異世界へと召喚される。そこは神により戦争が禁じられ、“全てがゲームで決まる”世界だった――そう、国境線さえも。他種族に追い詰められ、最後の都市を残すのみの『人類種』。空と白、二人のダメ人間兄妹は、異世界では『人類の救世主』となりえるのか?――“さぁ、ゲームをはじめよう”。
話が難しいけど引き込まれる
説明が難しいけど頭脳戦インフレの限界突破みたい
[10代・男性]
次の展開がまったく読めなくて面白いです。
キャラクターの設定がしっかりしていて好きが濃くなっていきます。
[10代・男性]
頭脳戦。
そしてその頭脳戦のさなか、
各々の欲望や性癖など戦略的な動きから
自分の欲丸出しの行動をするところ
[10代・男性]
3年半の間待ちに待った新刊。かつてのノリを思い起こさせながらもタイムリーな要素が織り交ぜられており、非常に満足感の高い作品でした。
[10代・男性]
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ラノベ【第5位】 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
--青春は嘘で欺瞞だ。リア充爆発しろ!ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学園一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」だったーー。さえない僕がひょんなことから美少女と出会ったはずなのに、どうしてもラブコメにならない残念どころか間違いだらけの青春模様が繰り広げられる。俺の青春、どうしてこうなった?
主人公と周りの友人達の成長が見ていて面白かった。
[10代・男性]
ラノベにハマるきっかけになった作品!
何度も聖地巡礼してます!
[20代・男性]
互いに低印象だった主人公とメインヒロインが最後は友達以上の関係に結ばれた所までの過程。
もう1人のメインヒロインもその2人を恨まず、良い交友関係でいようとする姿勢。
[20代・男性]
ちょっと普通とは違う恋の形が好きです。
この作品を読んで、アニメを見て、僕は自分の人生の考え方が少し変わりました。
何気ない日常でもそれが大切なんだなと思い知らされました笑
[10代・男性]
作品のリアリティやキャラ一人ひとりの
個性を上手く表現しており、また、高校生
ならではの悩みや過ちがあり、それでも前に
進み続ける強さなどが心に響きました。
そしてやはりゆきのんしか勝たん
ですね(笑)
[10代・男性]
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ラノベ【第4位】 『本好きの下剋上』
現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は 気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。 物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ貴族たちに支配された中世のような異世界の都市エーレンフェスト。厳格な身分制度の中、現代日本の知識を持つ少女マインが、本を手に入れるために奮闘する。
主人公につられてひたすら本を読んでいたくなってくる。
[40代・男性]
綿密に作り込まれた世界観の中で、それぞれの登場人物に生育歴や環境に基づいた行動や思考で動いているところ。
[40代・女性]
夢を叶える行動力が好きです。邪魔や困難が在っても、めげずに前向きに生きる最後は家族一同幸せで終了!最高感動でした。
[60代・男性]
巧みな構成と伏線と思われないような伏線張り。しんどい展開を乗り越えて幸せになるところ。
主人公たちが努力家なので読んでいるこちらも背筋が伸びる。
[30代・女性]
面白いです。読み始めると止まりません。続きが気になって気になって、生活が破綻するくらい読み続けました。あらすじを見ると異世界転生した少女が本を作る話と思われがちですが、ネタバレ回避の序盤の説明でしかありません。サブタイトル通り、主人公が司書になるために奮闘する物語です。物語は主人公の一人称で進んで行きますが、話の流れに対して情報の開示が天才的です。はやりの異世界転生ものですが、主人公が日本人なので読者も同じ目線でこの世界を知っていきます。自分の住む家、町、神殿と少しずつ主人公の世界が広がっていくのがわくわくします。そして想像と違った方向に進むのも面白いです。物語が進むと、ゆっくりこの世界のことが分かってきます。国の成り立ちや身分制度、外国や神々のこと。そして主人公の視界のすみにチラチラ見える世界がなかなかにダークです。気付かなければ普通にライトな読み物として読めるのに、一度気付くとその背景が重圧で奥深いことが分かります。主人公がミステリーでいう信頼できない語り手であることに気付くと、初めからまた読み返したくなって読み返してしまいます。そうすると今まで信じていた物語がまったく違った側面を持っていたことがわり再読が止まりません。キャラクターもすごく魅力的です。主要キャラの一人一人に過去がしっかりと設定されていて、人物に厚みがあります。読み終えると主人公がいかに綱渡り的に生死の危機をのりこえてトゥルーエンドに至ったのかを思って感動します。ほんと面白いので生活が破綻する勢いで読んで下さい。
[40代・女性]
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