『頭文字D』後継作・しげの秀一氏原作の『MFゴースト』2023年TVアニメ化決定!「TOYOTA 86」が疾走するティザービジュアル&リアルな走行音が収録された特報PV公開
しげの秀一氏原作、講談社ヤングマガジンで連載中の『MFゴースト』が2023年TVアニメ化決定! ティザービジュアルが公開されました。
あわせて特報PVも公開されています。
★主人公「カナタ・リヴィントン」が搭乗するクルマ「TOYOTA 86」がフルスピードで走行し、背後にはライバル車である「アルピーヌ A110S」「GT-R」とのレースバトルが展開される1シーンを描いたビジュアルです。
本作は『頭文字D』の未来、車の自動運転が普及した時代に自動車レース「MFG」が開催され、公道の一部がクローズドコースの合法レースイベント場として存在。今回のビジュアル内でも背景に一般公道が描かれています。
特報PV公開!
本作のアニメ化にあたり、車を描く大事な要素の一つである“音”を忠実に表現するべく、今回は本物の車両を使用した音声収録を実施。
特報映像内に登場するそれぞれの車には、生の収録音が反映されています。「TOYOTA 86」のエンジン音はもちろん、ライバル車である「ランボルギーニ ウラカン」「フェラーリ488GTB」等各車が競り合う場面では、リアルな走行音によりCGで描かれた車の迫力が更に増す映像となりました。
今後アニメに登場する各車両も同様に、実際の走行音や効果音が使用される予定です。原作ファンのみならず、クルマファンも必見・必聴となるアニメ本編にぜひご期待ください。
『MFゴースト』について
『MFゴースト』は、しげの秀一氏原作にて、2017年より「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の漫画作品。単行本の累計発行部数は320万部を突破。同じく「ヤングマガジン」にて1995年から2013年まで連載され“公道最速伝説”を描いた人気作品『頭文字D』の近未来での世界観設定にて、実在する公道でのカーレースバトルを描いています。
2022年1月6日(木)には、講談社より原作漫画『MFゴースト』の最新巻13巻が発売予定です。
TVアニメ「MFゴースト」作品情報
放送情報
2023年放送予定
スタッフ
原作:しげの秀一(講談社「ヤングマガジン」連載)
イントロダクション
『頭文字D』より未来、西暦202X年。車の自動運転が普及した日本。そんな時代に、公道の自動車レースが開催されていた。世界中で人気を集めるレースの名はMFG。ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど最速を誇るマシンが次々に参戦していた。一方、イギリスのレーシングスクールを卒業したドライバー、カナタ・リヴィントンは、ある目的を果たすため日本に帰国するのであったー。