映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』吹替版本編映像が公開! 声優・上白石萌歌さん、高山みなみさん、梶裕貴さんが豪華共演!
80年代カルチャーを牽引する伝説のSFアクションシリーズの正統続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が、2022年2月4日(金)より全国の映画館にて公開中です。
今回、上白石萌歌さん(フィービー役)、高山みなみさん(ポッドキャスト役)、梶裕貴さん(トレヴァー役)の豪華共演が実現した吹替版本編映像が公開されました!
公開された映像は、これまでの『ゴーストバスターズ』シリーズから更なる進化を遂げたキャデラック<ECTO-1(エクトワン)>と、車内で繰り広げられる新生ゴーストバスターズのユーモア溢れるやりとりが満載の映像となっています。
ユーモア溢れるやりとり満載の吹替版本編映像が公開!
今回解禁されたのは、上白石萌歌さんが吹替を務める主人公フィービーと、高山みなみさん(TVアニメ「名探偵コナン」江戸川コナン役など)が演じるフィービーの友人ポッドキャスト、梶裕貴さんが演じるフィービーの兄トレヴァーが初代ゴーストバスターズを彷彿とさせるユニークな会話を繰り広げ、ECTO-1で緑色のゴーストを退治するアクションシーンだ。
フィービーとポッドキャストとトレヴァーはNo Ghostのマークが描かれたECTO-1に乗り、街に逃げ込んだゴースト“マンチャー”を捜索していた。映像では車内の様子が映し出され、トレヴァーの「耳に息かけるのやめて」、ポッドキャストの「ムリ」という全く緊張感のない掛け合いにクスッと笑ってしまうような一面も。
先にゴーストを発見したフィービーとポッドキャストに対して、どうしてもゴーストがいることを信じることができないトレヴァーは「なんか、バカみたいじゃねぇ?本当はどうせアライグマとか袋ネズミじゃないの?」と、半信半疑で二人に手を貸していたが、突如、浮遊型のゴースト“マンチャー”が目の前に出現。
フィービーがプロトンパックを背負って外に出ようと思った瞬間、座席が動き出すが、実はガンナーシートにプロトンパックが内蔵されていたのだ。まさかの展開にフィービーは驚きの声を上げ、マンチャーに気付かれてしまう。マンチャーは叫びながら消火栓から水をぶっ放し、逃げてしまうが、3人はマンチャーを捕まえ“新生ゴーストバスターズ”の役目を果たすことができるのか?
フィービー役の上白石は、高山と梶との共演について「収録は別日だったのですが、完成したのを観て、お二人の声を聞いてプロフェッショナルを目の当たりにしました。」と告白し、トレヴァー役の梶は、「主人公・フィービーは、頭脳明晰で個性的な女の子。祖父であるイゴン博士とそっくりだなと感じました。そのクセのある雰囲気を萌歌ちゃんが絶妙に表現してくれています。」と上白石を絶賛。
さらに、ECTO‐1の変貌ぶりを上白石は「座席が回転して戦闘モードになれるところが見ててとてもワクワクしました。」、梶は「新生ゴーストバスターズがECTO-1に乗るシーンは、胸アツ!感動的でした!」と言及しているが、ハイテクな新機能が内蔵された新たなECTO‐1の姿にぜひ注目してほしい。
映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』吹替版本編シーン
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』作品情報
2022年2月4日(金)全国の映画館にて公開中!
原題:Ghostbusters: Afterlife
US公開日:2021年11月19日(金)
監督:ジェイソン・ライトマン
脚本:ギル・キーナン/ジェイソン・ライトマン
製作:アイヴァン・ライトマン
出演:マッケナ・グレイス、ポール・ラッド、フィン・ウルフハード、キャリー・クーン、ローガン・キム、セレステ・オコナー
日本語版吹替声優:上白石萌歌(フィービー)、高山みなみ(ポッドキャスト)、朴璐美(キャリー)、梶裕貴(トレヴァー)、木内秀信(グルーバーソン)、日笠陽子(ラッキー)
オフィシャルサイト:https://www.ghostbusters.jp/
Twitter:https://twitter.com/Ghostbusters_JP
Instagram:https://www.instagram.com/ghostbusters_jp/