冬アニメ『進撃の巨人 The Final Season』鎧の巨人(よろいのきょじん)の情報を一挙にご紹介!
現在放送中のTVアニメ『進撃の巨人 The Final Season』Part 2。未だマーレとパラディ島の決着がつかぬまま、ついにエレンの地鳴らしが起きてしまいます。幾度となく進撃の巨人と戦い続けた鎧の巨人。
本記事ではそんな鎧の巨人の特性、継承順、活躍シーンなどの情報をまとめてご紹介!
目次
- 鎧の巨人の基本特性
- 鎧の巨人の継承者
- ?→ライナーの継承経緯
- 鎧の巨人の活躍シーン
- 今後の鎧の巨人の動き ※ネタバレ情報(コミックス31巻126話〜)
- 地鳴らしを止めるため、何度でも立ち向かう鎧の巨人に注目!
鎧の巨人の基本特性
全身硬質な鎧で覆われている
全身が立体機動装置の刃や砲弾などの兵器を跳ね返すほど硬質。基本的には全くダメージを受けませんが、雷槍などの対巨人兵器では硬質な皮膚を砕かれてしまうこともあります。
鎧の巨人の継承者
ユミル・フリッツ(始祖ユミル)
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ライナー・ブラウン(マーレ)
?→ライナーの継承経緯
鎧の巨人の継承経緯は明かされていません。
ライナーはマーレ人の父とエルディア人の母とのハーフです。母とライナーはレベリオ収容区で暮らしており、父と一緒に生活することはありませんでした。しかし母は父と暮らすことを望んでおり、母の夢を叶えるため戦士候補生になります。
巨人を継承する名誉マーレ人になれば、両親と共に暮らせるということを目標に戦士候補生の訓練を受けるも、常に最下位。それでもマーレへの忠誠心を書いた文章と顎の巨人のマルセルの印象操作により、ライナーは鎧の巨人の継承者になりました。
名誉マーレ人の腕章を持って父に会いに行きますが…縛首にするため、復讐しにきたんだろ? エルディア人の悪魔の親子から俺は逃げ切ってやると暴言を吐かれてしまいます。マーレではマーレ人はエルディア人の子供を作ってはいけない法律があるため、父は法に触れないよう墓場まで持っていくような秘密にしたかったのです。
こうして3人で暮らす夢はなくなりましたが、ライナーはついに始祖奪還計画へとパラディ島へ向かうのでした。
鎧の巨人の活躍シーン
Season 2 第32話
鎧の巨人と進撃の巨人の体術戦です。立体機動装置の刀では鎧を削ぐことは出来ないため、素性を明かしたライナーたちを捉えることを任されたエレン。鎧で覆うことの出来ない関節部分に目をつけ、ミカサの助けを借りつつ関節技を決めますが…
The Final Season 第76〜77話
幾度と戦ってきた鎧の巨人と進撃の巨人。しかし進撃の巨人は戦鎚の巨人を取り込み硬質化できるようになっていますので、鎧の巨人は苦戦します。
それでも顎の巨人が応戦し挟み撃ちになってしまう進撃の巨人。ハラハラする戦いはここだけではなく獣の巨人のジークやファルコたちもで…
今後の鎧の巨人の動き ※ネタバレ情報(コミックス31巻126話〜)
地鳴らしにより壁はなくなり巨人を見送ったパラディ島には平和が訪れます。そこでイエーガー派が祝杯をあげ食事を振る舞っているところで、パイを食べているアニにアルミン、コニー、ガビ、ファルコは遭遇しました。
そして5人は行動を共にし世界を救いに行こうと決め、ライナーにも声をかけます。104期兵士、マーレ戦士、ハンジと今までいがみ合ってきた者同士が野原で顔を合わせて話し合う貴重な時間を過ごします。お互い面と向かって今までの因縁を主張しました。
そしてエレンの地鳴らしを止めに行こうと決断し…
地鳴らしを止めるため、何度でも立ち向かう鎧の巨人に注目!
平和を願う者とイエーガー派の戦いが再び起こります。Season 1以来の登場となる女型の巨人と共に応戦する、鎧の巨人の姿をお楽しみに!
エレンに近い属性を持つライナーはどのような結末を迎えるのか? いよいよ佳境となった『進撃の巨人 The Final Season』、鎧の巨人の活躍に期待です!