ぴぴーん! 活動2周年記念・小森めとさん(ブイアパ)インタビュー!|ブイアパの引きこもりニート担当(宇宙人)がアニメイトタイムズで何を語る!? 配信ではなかなか言わないファンに向けた言葉とは?
歌ってる時は可愛いを当たり前に!
──今後、個人やブイアパの方たちとやりたいことを伺えればと思いますが、まずは個人としてやりたいことからお聞かせください。
めと:個人としてやりたいことは、「ビッグな女になる」のが夢なんで、それには、まだまだなんで。地球の人口分のチャンネル登録者を集めるっていうことと、あと、なんだろ。
ゲームでかっこよかったり、面白かったりする自分も、いつも通り見せていきたいんですけど、ソロイベで見せたようにアイドルな自分、っていうのも沢山見せていけたらいいなあって。
やっぱりゲームに比べると、回数が少ないので。逆にそれがいい塩梅かもしれないんですけど。もっと見たいって言ってくれるリスナーさんもいるので、もっと見せていけたら、いいなあと個人としては思ってます。あと、もっと体張りたいですね!
──さらにですか(笑)。
めと:はい! さらに。個人としては、もっといろんなことに挑戦していけたらなって思ってます!
──普段は、それこそニチアサなどでは辛辣な言葉を投げかけているリスナーの方々ですが、3月末に投稿された「彼女は旅に出る」の歌ってみたでは、すごく可愛いといった反応も多く見られました。
めと:いやもう、同一人物だと思われてないですからね。「これ、ほんとに小森めとか? 本物か?」って。
──でも今後はそういった姿も、より見せていきたいということですよね。
めと:はい! 見せていきたいですね。小森めとは、歌ってる時は可愛いを当たり前にしていきたいですね!
▲「彼女は旅に出る」を歌う小森めとさん
──ブイアパの皆さんとは今後どういったことをやってみたいですか?
めと:やりたいこと……は、たくさんあるんですけど。例えばブイアパのゲームの子たちで、できるゲームとかもやりたいですし。あと、かのんちゃん。かのんちゃんが音楽に特化してるので、将来の夢じゃないんですけど、老後? 自分の老後を考えると、ほんとにまじでバンドやりたいんですよ!
──近いうちにではなく、老後にバンドなんですね(笑)。
めと:そう! 老後にバンドなんですよ! だから、やっぱり、こうブイアパでバンドみたいなのやりたいですね(笑)。
──楽しみですね。
めと:いやほんとに、ちょっと楽しみにしててください。めっちゃイケイケのおばあちゃんになるかもしんないです、将来。あ! めとは、ドラムです。
めとはドラムで、かのんちゃんがベースで。わっさんがエレキギターで。ゆげが、えーっとタンバリン。あんこちゃんがカスタネットですね。
──ボーカルは皆さんで?
めと:ボーカルは皆です。やっぱその、マーブルルームみたいな、音楽つくっていけたらいいですよね。
──ちなみに、なんでドラムなんですか?
めと:多分、やってて一番楽しいからです。頭振って、自分を曝け出せそうかなって。直感です、それは。
小森めとさん流 配信を楽しむ心得とは?
──ほかにも多くの方が配信活動をされている時代ですが、めとさんが活動の中で特に気を付けていることや、こだわっていることって何かありますか?
めと:一番は自分自身がプレイするゲームをちゃんと楽しむことですね。コラボの時も1人の時でも同じで、やっぱ自分がゲームを楽しめてないと、リスナーさんにもそれが伝わって楽しめないというか。
自分が楽しんでないとリスナーも楽しんでくれないと思ってるので、自分が楽しむ事を第一に気を付けてます。
──仕事で楽しむって、すごく難しいことだと思っていて。楽しまなきゃと意識し過ぎると、楽しめなくなってしまうこともあると思うんですね。ちなみにめとさんは、どうやってモチベーションの維持などされているんですか?
めと:あー……。配信でも言ってるんですけど、私、自己肯定感爆高ニートなんで、ほんとに自分がめちゃめちゃ好きで。リスナーさんいてこそなんですけど、配信してる自分のことが好きなんですよ。
リスナーさんと掛け合いしてる自分だったりとか、ゲームとかで楽しんでる自分が好きなんで。なんか自分のことが好きだと、自然と楽しくなります。些細なことでも自分を褒められるというか。
「わあ、今のシーンおもろかったやん、自分」みたいな(笑)。「え、今のとこ上手いやん、自分」みたいな。「ゲーム上手いやん自分」とか。何気ないことでも自分のことが好きだと、自分を褒められるようになるので。自分のことを好きでいることが、楽しむためのコツなのかなって思ってます。
──なるほど。普段の配信でもめとさんが上手いプレイをされた時に「今の上手くない?」と、リスナーの方に話しかけれられてるじゃないですか。
めと:あ、そうですね。
──それは、その意識が良い方向にどんどん繋がっているようなイメージですよね。
めと:なんか自分じゃないと思っちゃうんですよ、その上手いプレイをした時に。客観的に見て、ええー上手すぎ! みたいなこと言っちゃうんで(笑)。やっぱそれ、そういう感じなんですかね? そういう感じが、楽しむコツなんですかね。
774inc.スタッフ:活動を見ていて感じるのが、楽しい姿見せるために頑張る時と、休む時のメリハリを自分でちゃんとつけれているのかなと思いますよ? 休みたい時は、素直にリスナーさんにも、ちょっと休むねって。
▲休みを報告しつつ、休暇期間をリスナーに相談することも
めと:なんでも、リスナーさんに報告しますね。「なんかちょっと最近頑張って疲れたから休んでくるわー」みたいな。「皆も配信見てて疲れたと思うから休んでー」みたいな感じで、何でも言いますね。素直なんで(笑)
──確かに。ニチアサもずっと続けられてはいるんですけども、義務にはなっていないっていうのはすごいことですよね。
めと:そうですね!
──本当に。しょうがない、また日曜日の朝がきたか……といった義務感もなく(笑)。
めと:それはないですね(笑)。
──そういった所でも、めとさんが配信を楽しんでいるということがリスナーの方に伝わっているのかなと。
めと:そうですね。義務……ってなると、すぐバレちゃうんで。嘘つけないんで。すぐコメントされますね。
──義務でやってるなって(笑)。
めと:義務だ義務だって(笑)。