春アニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』ep12(最終話)「Black Rock Shooter」あらすじ&先行場面カット公開!
TVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』が、2022年4月3日(日)より、地上波TVアニメ放送と動画配信サービス・ディズニープラスでの見放題独占配信中!
6月19日(日)放送のep12(最終話)「Black Rock Shooter」より、あらすじ&先行場面カットが公開! あわせて第11話の追加カットも公開されました。
ep12(最終話)「Black Rock Shooter」
あらすじ
荒野で繰り広げられるドローン軍隊と平和構築軍の死闘。自らに差し伸べてきたルナティックの手を払いのけ、最後まで自分の意思を貫くことを告げるエンプレス。
軌道エレベーターへ向かう大佐にはドローン軍の弾幕が降り注ぎ、死を覚悟したとき、シャーロットが現れる。戦場は死屍累々。精鋭のドローン軍との激闘の末、ストレングスやデッドマスターも大ダメージを負い、軍もほぼ壊滅状態。
果たして起死回生の策はあるのか……!?
ep11(第11話)「The Moon Is a Harsh Mistress」追加場面カットが公開!
あらすじ
大佐のもとへ偵察部隊から軌道エレベーター周辺に、急激に鉄海が広がっているとの緊急連絡が入る。キャンプ地で作戦会議をはじめたものの、想定外の出来事に大佐らも戸惑いを隠せない。
そんな中、天文台より月面から兵器らしきものの打ち上げが確認されたこと、軌道エレベーターが数時間前に接続されたとの報告が入る。それでも大佐は作戦を変更せず、エンプレスを軌道エレベーターの間近まで送り込み、破壊することを目的とすると全軍に伝えるのだった。
その日の晩は戦闘開始までの束の間の休息。最後の戦いへ向けそれぞれが思い思いの時間を過ごす。そして着弾1時間前。平和構築軍の自走砲部隊が砲撃を開始。ついに最終決戦が始まる。
スタッフ
脚本:深見真
絵コンテ:天衝、宮繁之
演出:青木youイチロー
作画監督:野中正幸、中川耀、西山実果
TVアニメ「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」作品情報
闇を駆ける星、運命を撃ち抜け
あらすじ
西暦2062年。労働力の大幅な自動化プロジェクトの失敗後、その中核となる人工知能アルテミスが人類との戦いを選んだ末、荒廃した二十年後の地球。
とある基地の地下研究施設で、ひとりの少女、エンプレスが目覚める。彼女は人類の守護者3人の生き残りのうちのひとりであった。
しかし彼女には以前の記憶がない。そんなエンプレスに平和構築軍の大佐は告げる。エンプレスには、現在、アルテミスが建設中の月と地球を結ぶ軌道エレベーターを完成前に破壊する使命があることを。完成すれば月で大量生産中の巨大機械軍が大挙して地球へやってくるからだ。
だが、その行く手を仲間であったはずのデッドマスターやストレングス、アルテミスの手先である無人軍隊やカルト集団<教育機関>のスマイリーらが阻もうとする。
さまざまな思惑が交差する中、大佐らと軌道エレベーターを目指して進んでいくエンプレス。その先で待ち受けるものとは……。
放送情報
2022年4月3日 地上波TVアニメ放送、ディズニープラスにて見放題独占配信!
TOKYO MX:4月3日(日)23:00~
サンテレビ:4月3日(日)24:30~
KBS京都:4月3日(日)24:00~
テレビ愛知:4月3日(日)26:05~
BS11:4月3日(日)23:30~
アニマックス:4月9日(土)21:30~
ディズニープラスにて見放題独占配信
スタッフ
原作:ブラック★ロックシューター
監督:天衝
シリーズ構成・脚本:深見真
シリーズ構成協力・脚本:吉上亮
キャラクター原案:huke
コンセプトデザイン:友野るい、石渡マコト(ニトロプラス)、太田幼女(ニトロプラス)
キャラクターデザイン/総作画監督:野中正幸、中川耀
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ、バイブリーアニメーションCG
製作:ブラック★★ロックシューター DAWN FALL 製作委員会、UNLIMITED PRODUCE by TMS
オープニングテーマ:「ASEED」ZAQ
エンディングテーマ「Before the Nightmare」高槻かなこ
キャスト
エンプレス(ブラックロックシューター):石川由依
デッドマスター:早見沙織
ストレングス:潘めぐみ
大佐:桐本拓哉
モニカ:朝井彩加
ブラックトライク:久野美咲
ノリト:堀籠沙耶
ミヤ:伊藤あすか
ルナティック:友永朱音
スマイリー:杉田智和