声優・山寺宏一さんが出演している国民的人気アニメ『それいけ!アンパンマン』の台本に添えられた言葉──原作者・やなせたかし先生が残した名言が話題に【注目ワード】
漫画家や絵本作家・詩人として、後世に様々な文化や歴史を残された『それいけ!アンパンマン』の生みの親・やなせたかし先生。若い頃に戦争体験をし、その後の波乱万丈な人生など苦労したお話をされる場面もあり、数々の素晴らしい言葉を残されています。
心を打たれる言葉も多く、先生の成功への道を示す言葉に励まされているという方も多いのではないでしょうか。そんなやなせたかし先生の言葉にまつわる投稿が、今話題を集めています。
話題になっているのは、声優やナレーター・タレントなど幅広い活躍をされている山寺宏一さんのTwitterの投稿。「今日の収録で35年目に入った 「それいけ!アンパンマン」 その台本に添えられた言葉」という言葉と共に写真が投稿されました。
『それいけ!アンパンマン』は、絵本を原作とした誰もが知っている国民的人気アニメ。雨の日も風の日も、待っていてくれる人のために、パンを焼くジャムおじさんとバタコさん。激しい嵐のある日、ジャムおじさんが想いを込めて焼いたパンに、奇跡が起きる。たくさんの流れ星がパン工場の煙突に降り注ぎ、かまどから、赤ん坊のアンパンマンが飛び出してきた……というお話。
現在ではTVアニメを始めとし、映画やキャラクターショー・イベントなどの多方面で子供から大人まで多くの方に愛されています。そんな『それいけ!アンパンマン』で、山寺さんは長年多数のキャラクターを担当。
そんな山寺さんが投稿した写真には、台本の1ページに書かれた「絶望の隣は希望です。」という言葉とやなせたかし先生のお名前が写されていました。
このツイートを見たファンたちからも「重みがすごい!」「ずっと、子ども達に、夢と勇気をありがとう。」「素晴らしい作品をありがとうございます!」と、たくさんのコメントが寄せられています。
関連ツイート
今日の収録で35年目に入った
— 山寺宏一 (@yamachanoha) August 8, 2022
「それいけ!アンパンマン」
その台本に添えられた言葉 pic.twitter.com/ZhDcgkit7e
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