ゴジラ最新作が2023年11月3日(金)に公開! 監督・山崎貴氏にて製作決定!!
ゴジラ生誕70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトとして、ゴジラ最新作の公開が決定しました。
本作は日本のゴジラ作品30作目の節目となっており、2023年の“ゴジラの日”である11月3日(金)に公開されます。
監督・脚本・VFXに山崎貴氏が決定!
本作の監督・脚本・VFXをつとめるのは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴。
自身が監督した『ALWAYS 続・三丁目の夕日』でも冒頭にゴジラを登場させたり、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」で映像監督を務めるなど、ゴジラとゆかりのある山崎貴が本作の監督・脚本・VFXを務めることとなりました。
「ALWAYS 三丁目の夕日」(05)で第29回日本アカデミー賞 最優秀作品賞・最優秀監督賞など主要12部門を受賞し、『永遠の 0』(13)では第38回アカデミー賞最優秀作品賞ほか8部門を受賞した、日本を代表する映画監督・山崎貴が、満を持してゴジラ最新作に臨みます!
まだまだベールに包まれた本作ではございますが、今後解禁される予定の続報に、どうぞご期待ください!
山崎貴監督プロフィール
1964 年、長野県松本市生まれ。
幼少期に『スターウォーズ』や『未知との遭遇』と出会い、強く影響を受け、特撮の道に進むことを決意。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、1986 年に株式会社白組に入社。『大病人』(93)、『静かな生活』(95)など、伊丹十三監督作品にて SFX やデジタル合成などを担当。2000 年『ジュブナイル』で監督デビュー。
CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者。『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)では、心温まる人情や活気、空気感を持つ昭和の街並みをVFXで表現し話題になり、第29回アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞など12部門を受賞。
『永遠の 0』(13)、『STAND BY ME ドラえもん』(14)は、それぞれ第38回アカデミー賞最優秀作品賞ほか8部門、最優秀アニメーション作品賞を受賞。日本を代表する映画監督の一人として数えられる。
作品概要
製作 :東宝㈱
配給 :東宝(株)
制作プロダクション:TOHO スタジオ、ROBOT
公開時期 :2023年11月3日(金)
(C)2023 TOHO CO.,LTD.