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『アイナナ』11/11は百の誕生日!魅力が伝わる台詞3選【注目ワード】

11月11日は『アイドリッシュセブン』百さんのお誕生日! 彼の台詞から見る百さんの魅力!【注目ワード】

11月11日は『アイドリッシュセブン』に登場するアイドル・百(もも)さんのお誕生日です。おめでとうございます! Twitterでは日付を超えた直後からマネージャー(作品ファン)によって百さんをお祝いするツイートが多数寄せられ、話題になっています。

『アイドリッシュセブン(通称:アイナナ)』はバンダイナムコオンラインが提供するスマートフォン向けアイドル育成アプリゲーム。百(CV.保志総一朗)さんは本作に登場する男性2人組アイドルグループ・Re:valeのメンバーです。

格好良さと可愛さを持ち合わせているところも魅力的な百さん。歌う楽曲やシーンによって使い分ける器用さも長くアイドルとして活躍しているからこその技術と言えるでしょう。また、人懐っこい性格で、どんな人とも仲良くなれるコミュニケーション能力の持ち主でもあります。

今回はそんな百さんの台詞3つをピックアップ! 厳しい芸能界を生きてきた先輩アイドルだからこそ言える、厳しくも優しい台詞に百さんの魅力が詰まっています。

※本記事には作品のネタバレが含まれます。
 
 

百さんの魅力が伝わる台詞3選

アイドルを苦しめるのは、いつだって、好きの感情なんだよ

こちらのセリフは、人気が上昇し始めたIDOLiSH7のマネージャーに対してかけた言葉です。人気が出ればファンも嫌う人も増えるアイドル。しかし、批判的な言葉や態度ではなく本来好意的なものであるはずの“好き”の感情が自分たちを苦しめると百さんは話します。

ファンが増えれば増えるほど、“好き”は多様化していきますが、それに応えるアイドルはただ1人。全てに応えたいのに応えられない苦しみを知っている、アイドルとして長く活躍する百さんだからこそのアドバイスです。
 

失敗した時は笑っちゃえ!泣いても怒ってもどうにもなんないなら、笑ってた方がいいじゃん!

Re:valeの番組にIDOLiSH7がゲスト出演した際、失敗を怖がる後輩へかけた言葉は、いつも笑顔でその場を盛り上げる、ムードメーカーの百さんらしい一言。アイドルが提供するのはエンターテイメントであり、百さんがそのことをよく理解していることがわかります。また、何事も前向きに物事を考える大切さにも気付かされる台詞です。
 

一緒にやってれば、ケンカくらいするよね。でも、ケンカは正面向いてやった方がいいよ!背中合わせでケンカしてると、相手がどんな顔してんのかわかんないから。

こちらはケンカしてメンバー寮を出てしまったIDOLiSH7のメンバーにかけた言葉。自身ももうひとりのメンバーである千(ゆき)さんと時折ぶつかり合いながらアイドル活動を続けてきた百さん。自分の経験から、ケンカをしていても本心では相手のことを想っていると知っているのです。

長い時間を共にするからこそ、強い絆が生まれる一方でケンカもつきもの。それを理解したうえでのアドバイスは、百さんの経験値の高さを物語っています。
 

おわりに

百さんの台詞は、人を思いやる姿勢が感じられるものばかり。彼がファンにも仕事関係者にも愛される理由はそこにあるといっても過言ではありません。特に後輩に対する面倒見の良さには、つい「こんな先輩、自分も欲しかった」と思ってしまうほど。

現在放送中の『アイドリッシュセブン Third BEAT!』では、意図的な悪意によって苦境に立たされた後輩アイドルを救うために密かに動きだしたRe:vale。百さんの人望の厚さがきっと大きな鍵となるでしょう。百さんの活躍で物語はどんな展開を見せるのか、注目です!
 

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