SF漫画『AIの遺電子』のTVアニメ化が決定! キービジュアル第1弾、PV第1弾、メインキャスト&スタッフ情報が一挙公開!
「週刊少年チャンピオン」にて連載された、山田胡瓜さんによるSF漫画『AIの遺電子』のTVアニメ化が決定。このたび、キービジュアル第1弾、PV第1弾、キャラクター設定が公開となりました。
併せてメインキャスト&メインスタッフが解禁となり、須堂光 役は大塚剛さん、樋口リサ役は宮本侑芽さんに決定。キャストコメントに加えて、原作者:山田胡瓜さんによるアニメ化決定コメント・イラストも到着しています。
『AIの遺電子』キービジュアル第1弾&PV第1弾 公開
キービジュアル第1弾
<イントロダクション>
これは、私たちの未来の物語――。
21世紀に始まったAIの圧倒的な進歩は、社会の発展に寄与する一方、高い知性を持つ機械を道具として使う是非を、人類に突きつけた。
そして22世紀後半。人々は「産業AI」とは別格の存在として、人権を持った「ヒューマノイド」を当たり前に受け入れ、共に暮らしている。
須堂光は、ヒューマノイドを治す新医科の医者として、ヒトとAIの共存がもたらす「新たな病」に向き合っていく。
時に、裏の顔も使いながら……。
PV第1弾
キャラクター&キャスト情報
須堂光(CV.大塚剛央)
須堂新医院の医師であり、ヒト。主にヒューマノイドを治療するが、ヒトの脳に「インプラント」を施したり、時には産業AIの修理を頼まれることも。常にクールで、頭脳明晰。モッガディートという裏の顔があり、非合法の施術も請け負っている。
意外と甘党。
<大塚剛央 コメント>
ヒューマノイドやロボットと共生する社会ではこういう問題が起こるんじゃないか、ということが色々な角度から描かれていて興味深く、またそれについて自分で思考を巡らせるのが楽しいです。須堂は表現が難しい人物ですが、一言で言うならば、信頼できる医者という印象を持ちました。
作品が持つどこかあたたかみのある空気を、アニメでも届けられたら嬉しいです。
樋口リサ(CV.宮本侑芽)
須堂新医院で働く看護師であり、ヒューマノイド。ムードメーカーとして明るく元気に須堂をサポートする。ある事故がきっかけで須堂と知り合い、彼を慕うようになる。
意外と大食。
<宮本侑芽 コメント>
“ヒト”と“ヒトとよく似たヒューマノイド”が共存する世界で、“人間たち”がどうやって愛を育んでいくか。私もこの作品に出会えて、愛を持って人と繋がることを考えさせられました。なかなか人と出会うことが少なくなってしまった今だからこそ、皆さんにも早くお届けしたいです!
個人的には須堂先生の言い回しが独特で好きです。放送をお楽しみに!
メインスタッフ
原作:山田胡瓜(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
監督:佐藤雄三
シリーズ構成・脚本:金月龍之介
キャラクターデザイン・総作画監督:土屋圭
音楽:大間々昂、田渕夏海
アニメーション制作:マッドハウス
原作:山田胡瓜先生 アニメ化決定コメント
『AIの遺電子』は16ページ1話完結のSFという、珍しいタイプの漫画です。
涙あり笑いあり、哲学的な話もあればラブコメもあり…いろんな未来のストーリーを各巻
にギュッと詰め込んだつもりです。
その魅力を全12話のアニメーションに、これまたギュギュッと詰め込んでいます。
毎話きっと飽きさせませんので、ぜひご覧ください!
サイン色紙プレゼントキャンペーン
TVアニメ化決定を記念して、山田胡瓜さんによるお祝いイラスト色紙のプレゼントキャンペーンが実施決定。
TVアニメ「AIの遺電子」公式Twitterアカウントをフォロー&対象ツイートをRTした方を対象に、抽選で1名にプレゼントとなります。
【応募方法】
①TwitterにてTVアニメ「AIの遺電子」公式アカウント(@ainoidenshi_off)をフォロー
②対象ツイートをRT
【応募期間】
2022年12月8日(木)~12月31日(土)23:59まで
書籍情報
原作コミックス『AIの遺電子』
著:山田胡瓜(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
全8巻 好評発売中!
マンガクロスにて第1巻&第2巻を期間限定で一挙公開!
作品特設ページ:https://mangacross.jp/comics/ai
『AIの遺電子 RED QUEEN』
著:山田胡瓜(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
全5巻 好評発売中!
『AIの遺電子 Blue Age』
著:山田胡瓜(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
第1~5巻 好評発売中!
別冊少年チャンピオンにて好評連載中!
公式サイト:https://ai-no-idenshi.com
公式Twitter:@ainoidenshi_off