アニメ『Do It Yourself!!ｰどぅー・いっと・ゆあせるふｰ』最終回放送後インタビュー：せるふ役 稲垣好さん×ぷりん役 市ノ瀬加那さん×くれい役 佐倉綾音さん×たくみ役 和氣あず未さん×しー役 高橋花林さん×ジョブ子役 大森日雅さん｜健気さが魅力のたくみ、そして作中で描かれたせるふ＆ぷりんの物語

『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』は、せるふとぷりんの物語

――せるふとぷりんはセットなので、2人の印象的なシーンを聞きたいのですが。

稲垣：6話の海の回で、久しぶりにちゃんとぷりんとゆっくりしゃべったんですが、そのときアフレコですごく感動したのを覚えていて。

「髪を結んでもらうなんて、久しぶりだなー」とか「今日はぷりんと一緒に来れて、よかったな～」とか。いつも窓を激しくピシャ！って閉められちゃうのに、少し関係性が戻ったような感じがして、すごく嬉しかったんです。

市ノ瀬：そこからより縮まったのは、秘密基地(ツリーハウス)を作り始めたくらいですよね。私は、ぷりんがだんだんお母さんに見えてきて……。せるふのことが気になって仕方がないから、常に面倒を見ていたいんだろうなって思います。

稲垣：せるふは気づいていないけど、ぷりんは常にせるふのことを見てくれているんですよね。バスに張り付いて見ていたり。学校からも常に見てくれているから、本当にお母さんみたいなんです。

――ずっとぷりんが見てくれていることにせるふが気づいて、DIY部に誘って、そして入るという流れがいいですよね。海での会話で一度せるふがDIY部に誘って、そのときは断られたんですけど、DIY部員との関係性、せるふとの関係性が変わってきて、11話でやっとせるふの呼びかけに応えることができたという。

市ノ瀬：誰かと一緒に同じものを作るって、仲が深まると思うんです。学校の文化祭とかもそうですけど、一緒にものを作り上げていく作業って、言葉がいらないじゃないですか。作っていく中で、言葉のいらないコミュニケーションができるのがDIYなのかなって思ったりしました。

高橋：11話で、DIY部の秘密基地作りが終わっちゃうのが寂しいってせるふが言ったときに、ぷりんも素直に「その気持ち、わからなくもないわ」って共感したときはドキドキしました。それまではそう思っていたとしても、ツンデレな感じで素直に共感してこなかったので、言葉でもちゃんと伝えて、しかも「とっても楽しいもの。みんなで……、一緒に作る、秘密基地」と言っていたのが、言葉のいらないコミュニケーションをした結果なんだなぁと、しみじみ感じました。

稲垣：最初からせるふは、昔みたいにぷりんと話したいって気持ちがあって、距離を縮めようと怒られても全然気にしないで、せるふなりにやってきたんですよね。だから、どうにかして仲良く話したいって思いながらお芝居をしていたなと思いました。

市ノ瀬：真逆の2人が、同じものを作っているっていうのが良かったなぁ。

佐倉：確かに。ぷりんの怒りん坊な感じにずっと寄り添っていられるのって、せるふくらいだと思います(笑)。私の友達にもちょっと怒りっぽい子がいるのですが、その怒りをすべて無にする相手とご結婚して、なるほど！と思ったんですよ(笑)。凸凹だけど、合致する2人なんでしょうね。

でも、アフレコで聞いていたときより映像で見たときのほうが、2人の関係がさらにたまらないものになっていた気がするんです。1～2話を見たとき、せるふはとにかくいい子だから、みんながせるふのことを好きになるアニメなのかな、と思っていました。そんな中で、最初からぷりんはツンケンしていて、どうしてこの子はこんなに当たりが強いんだろう？という疑問があり、そこからの上がりっぷりがすごくて、いじらしい2人だったなぁと本当に微笑ましかったです。

真逆の二人だけれど、それでも一緒にいられるのは、何か惹かれ合うものがあったり、お互いを大切にする気持ちがあるからなんだろうなと、たまらない気持ちになりました。

稲垣：12話で、ツンツンしていた理由が明かされるんですよね(笑)。

――最後の最後にわかりましたね。

佐倉：この2人の関係に、このアニメが表したかった「何もしなくていい世界になったら何をする？」ということの重要性が描かれている感じがしたんですよね。すごく立派な建物の上から見ているぷりんが、そんなに幸せではなさそうで、下のボロい小屋で楽しそうにしているせるふたちのほうが幸せそうという。その対比は、すごく面白いなと感じました。

――先程のせるふのことを好きになるという部分では、ミートの豚小屋を作る9話はすごく良かったです。自分もDIY部の役に立てることを証明するんだって張り切るところが健気すぎて。

稲垣：あそこは一番せるふの成長を感じたところで、初めてせるふが少し後ろ向きになるというか、落ち込んじゃうところだったので、私も結構切ない気持ちになりながら演じていたんです。だからくれいとか、みんなが声を掛けてくれたときに、本当に泣きそうになっちゃって……。

佐倉：せるふって天才なんだよね。天才肌で、一見何も出来ない子に見えるけど、自分の得意分野になるとすごい才能を発揮するという。

高橋：お部屋にトロフィーもいっぱいありましたよね。

佐倉：お母さんもせるふの才能は認めているから、想像力を伸ばしてあげる方向で子育てしているんでしょうね。この親あってこの子ありなんだなと。だから、せるふ家のシーンは本当に好きでした。

――ただ豚肉ばかり出すの早めてほしかったですけどね(笑)。ミートの声をやっていたのは……。

和氣：私です！　毎回悲しんでいました(笑)。豚肉じゃなかったときもあったけど、すぐ豚肉を食べるんですよ。

――豚小屋の回では、ものすごく可愛かったですけどね。

和氣：せるふが豚小屋を作るときに文句を言ったり応援したりしていました。あそこが唯一、ミートとたくみが同時に出てくるシーンだったんですよね(笑)。

最終話を終えて。応援してくださったファンへのメッセージ

――第11話と第12話で、印象に残っているシーンというと、どこでしょうか？

和氣：第11話ですけど、くれいは家族で仲がいいんだなぁって思いました。

佐倉：確かに！ くれいの母と父がラスボスみたいな感じで出てきていいですよね。アベンジャーズ感があった(笑)。

高橋：ツリーハウスを建てるための土台になる梁を固定する作業はお二人がやってくれて。すごく頼もしかったです！　あと休憩中に、ぷりんとせるふがフルーツサンドを分けっこしているのがすごく可愛かったです！　分けっこするんだ～って(笑)。

市ノ瀬：初めて一緒に「Do It Yourself!」って言えたのが11話のラストだったんですよ。海の回では言わなかったんですが、ここでやっと潟女DIY部の一員になれた感じがして、言えた～!って思いました。

大森：第12話は、ジョブ子の送別会のシーンが印象的でした。ジョブ子としては、本当は寂しくて帰りたくないと思うんです。泣いても別に泣いてないし！って言っているところも可愛かったですけど、ぷりんの部屋の荷物をそのままにして、いつでも帰ってきていいよって送り出してもらったり、ツリーハウスの前でプレゼントをもらうシーンはグッと来ました。

高橋：ジョブ子がいなくなったとき、その飛行機を見送るシーンがすごくあっさりしていると思ったんです。でも、そのくらいあっさりしていることで、逆にジョブ子がすぐにまた遊びに来てくれると信じているのがわかるというか。そういう絆があるんだなって思いました。

市ノ瀬：あと、ぷりんが、これまではぷりんと呼ばないでって言っていたのに、たくみんとの会話で「ぷりんでいいわよ」って言うんですよ！　お互いあだ名で呼び合うところは、心が開けてきたから言えた言葉なのかなって。

和氣：言ってくれた～！　たくみんって。

――せるふが付けたあだ名を大事にする2人という感じでしたね。あとウィンドチャイムをちゃんとせるふが持っていて良かったです。

市ノ瀬：捨ててなかったですね(笑)。

稲垣：もちろん(笑)。ぷりんは、家にちゃんと吊るしてましたけど、ちゃんと大事に持っていました。

市ノ瀬：最後に一緒にブランコを作るのもいいな～って思いました。

――名前が入った木材が伏線になっていましたね。

佐倉：あと、秘密基地に女子生徒たちが来るのもすごく良かったです。みんなの目にとまって、ポジティブな感想がもらえて、DIYに興味を持つ子が増えだんだなと。

あと、最後にくらげさんがOSが変わってイケメン声になっているのが気になるんですよね(笑)。一緒に収録できなかったのでどうなったかわからないんですけど、放送を楽しみにしています。こういうシュールなシーンも意外と好きでした。

和氣：結局12話を見て思ったのは、あのキツツキは何だったんだろうっていうことでしたね。

一同：(笑)

市ノ瀬：それと、ぷりんがこれまでDIYについてひどいことを言ってきたのを謝るところは、ちゃんと言えたねって思いました。

――では最後に、ファンへメッセージをお願いします。

和氣：ツリーハウスって子供にとっても大人にとっても夢だと思うんです。そんな夢が詰まったアニメでした。用意されたものではなく、自分たちでイチから作るものって、完成形が下手だったとしても達成感と宝物感がすごいと思うんです。

私はもともとDIYはしなかったんですが、この家具、もう少しこうなればいいんだけどなっていうのも、頑張れば自分たちで作れちゃうんだなって教えられたし、キャストのみんなで、何か大きいものを作りたいなっていう夢もできました(笑)。大人の皆さんも、時間がないかもしれないけど、一度作ったら、また何か作ろうと思うかもしれないので、興味が湧いたらツリーハウスを作ってほしいです(笑)。

高橋：1話と最終回にあったナレーションの通りだなと思いました。しーはこのお話の中で居場所ができて、楽しいことがいっぱい見つかったんです。DIYってものを作るだけと思っていたけど、友情とか居場所とか、人間関係も全部作れるんだなって知りました。温かくて優しい世界がここにあったので、視聴者の皆さんの、何かに踏み出す一歩とか、人生を鼓舞してくれるような作品になったのかなって思います。皆さんの心にこれからも作品が残り続けたらいいなと思いつつ、私もツリーハウスを作りたいです(笑)。

佐倉：私は一家でDIYをするので、親が一緒に1～2話を見たときは「あーわかる、わかる。こうなるよね！」と横で言っていました。実際に家族で家のリフォームをやったりもしていて、すごく大変だとわかっているので、軽率にツリーハウスを作ろうとは、私は言えません(笑)。

でも、DIYって人が多ければ多いほど、本当にいろんなことができるようになるんです。誰かと何かを作る……そのときDIYはコミュニケーションの手段になるし、DIYを囲んで人々が繋がる感じがすごくいいなと思うので、ネジを締めるでも、ヤスリがけでも、何でもいいので何かを作るきっかけにこの作品がなれば、とても素敵だなと思います。

大森：もともと手作りでアクセサリーを作ったりするのが好きだったんですが、私のDIYの思い出って何だろうと考えたら、長野の実家の父がめちゃめちゃDIYをしていたなって、色んな思い出が蘇ってきたんです。こないだも実家に帰ったら掘りごたつができていて(笑)。掘りごたつって作れるんだ！って感動したんです。だから、『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』ってアニメに出てるから見てよ！って言っておきました。

そうしたら今度は庭に鳥の家ができていたんですよね(笑)。意外と身近にDIYってあったんだなと思いました。最終回のアフレコで、髙儀さんから電動ドライバーをいただいたんです。それで、初めてプライベートで机を組み立てたりして。だから、この作品を見て、今度家族や友達と何かを作ってみようって思ってもらえたら嬉しいです。ほっこりと優しい作品を何度も楽しんでください。

市ノ瀬：私もアクセサリーを作ったんです。こういうアクセサリーがほしいけど、お店にイメージ通りのものがなかったので。でも、この作品があったから、アクセサリーを自分で作ってみようと思えたんです。ひとつひとつのパーツを選ぶ瞬間が楽しいですし、イメージしていたものにどんどん近づいていく過程がDIYの楽しさだなと思いました。

この作品は本当に絵もきれいで、人間関係も温かみがあって、純粋に女の子たちがもの作りをしているということでも癒やされるんです。見ていると、自分でも何か作ってみようかなと思えるんですよね。自分で作ると愛着も湧くし、物を大切にしたくなるので、DIYを楽しんでくれる方が一人でも増えたらいいなぁと思います。

稲垣：せるふを演じていると、DIYに出会ってから、毎話キラキラが増していくというか。日々が楽しくなってテンションが上っていく感じがしました。私はこの作品に出会って視野が広がった感じがするんですけど、皆さんにとっても、生活に新鮮さを与えてくれて、もっと視野が広がる作品になっていたらと思います。

皆さんも言っていましたが、DIYって結構そこら中にあって、アクセサリーや小物とか、小さいものでもいいし、せるふはめちゃくちゃ不器用で失敗もするけど、それも味だなって、この作品で知れたんですよね。作っていて、こっちのほうがいいなって途中で変えらられるのもDIYの良さですし、みんなでやるのもDIYの楽しさだし、過程がやっぱり大事だなと思うので、見ている方も、ちょっと手を出しづらいと思っても、ホームセンターに行ってみて、DIYを初めて、その楽しさを知ってもらいたいです！

［文・塚越淳一］

連載バックナンバー

連載｜01

せるふ役 稲垣好×ぷりん役 市ノ瀬加那

連載｜02

せるふ役 稲垣好×ぷりん役 市ノ瀬加那

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連載｜03

シリーズ構成＆脚本 筆安一幸

連載｜04

しー役 高橋花林×ジョブ子役 大森日雅

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連載｜05

しー役 高橋花林×ジョブ子役 大森日雅

連載｜06

音響監督 郷田ほづみ

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音楽情報

Do It Yourself!! ‐どぅー・いっと・ゆあせるふ‐　Theme Songs

発売日：2022-11-16
品番：EYCA-13929
価格：2,500円（税抜）/ 2,750円（税込）
収録内容：
1.どきどきアイデアをよろしく！
2.続く話
3.どきどきアイデアをよろしく！ Inst.
4.続く話 Inst.
5.どきどきアイデアをよろしく! Cafe Mix
6.続く話 Cafe Mix
7.どきどきアイデアをよろしく! Funk Mix
8.続く話 Kawaii Mix

購入：https://avex.lnk.to/DIY_OPED_PKG/
配信：https://avex.lnk.to/DIY_ThemeSongs_D

Do It Yourself!! ‐どぅー・いっと・ゆあせるふ‐ Music Collection

発売日：2023-02-15
品番：EYCA-13996～7
価格：3,500円（税抜）/ 3,850円（税込）

【収録内容】
Disc1
1 どきどきアイデアをよろしく!（TV size）
歌：潟女DIY部!!（稲垣好、市ノ瀬加那、佐倉綾音、和氣あず未、高橋花林、大森日雅）
2 どぅー・いっと・ゆあせるふ
3 どぅー・いっと・ゆあせるふ(しっとり)
4 どぅー・いっと・ゆあせるふ(まったり)
5 毎日せるふ
6 夢見るせるふ
7 動物とせるふ(とお母さん)
8 ぷくぷくなぷりん
9 きっちりなぷりん
10 センチなぷりん
11 たよれる先輩
12 たくみん
13 にゃー!!
14 天才小学生?
15 アイキャッチ・A
16 アイキャッチ・B
17 能天気
18 日常と女の子
19 また13時間後に!
20 ひとりぼっち
21 ワクワクワンワン
22 どきどき会議
23 きらきら潮風
24 もくもく作業
25 がんばるDIY部
26 秘密基地
27 せるふとぷりん
28 居場所
29 変わらないもの
30 続く話（TV size）
歌：せるふとぷりん（稲垣好 / 市ノ瀬加那）

Disc2
オリジナルドラマ「ＤＩＹって、どらむかんぶろで・いい・ゆだな！」

パッケージ情報　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Do It Yourself!! ‐どぅー・いっと・ゆあせるふ‐　1　数量限定特装版

発売日：2023-02-24
品番：EYXA-13930
価格：17,000円（税抜）/ 18,700円（税込）
収録内容：
＜Blu-ray＞
・オリジナルTVアニメ「Do It Yourself!!　‐どぅー・いっと・ゆあせるふ‐」すてっぷ1～すてっぷ3

＜特典映像・音声＞
・オーディオコメンタリー
・先行上映会トークショー映像
・ノンテロップオープニング/エンディング
・予告編集

【数量限定生産版仕様・特典】
・永続仕様
キバコヤ特製ハンドメイド木BOX
特製スリーブ
松尾祐輔描き下ろしリバーシブルぬりえジャケット

・永続特典(封入)
髙儀コラボ貫通ドライバー（プラス/マイナス）
スペシャルカラー軍手
キャラクターステンシルシート
特製ブックレット

Do It Yourself!! ‐どぅー・いっと・ゆあせるふ‐　1

発売日：2022-12-23
品番：EYXA-13931
価格：12,000円（税抜）/ 13,200円（税込）
収録内容：
＜Blu-ray＞
・オリジナルTVアニメ「Do It Yourself!!　‐どぅー・いっと・ゆあせるふ‐」すてっぷ1～すてっぷ3

＜特典映像・音声＞　
・オーディオコメンタリー
・先行上映会トークショー映像
・ノンテロップオープニング/エンディング
・予告編集
※商品の収録内容、特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。

予約▶https://avex.lnk.to/DIY_BD_PKG

Do It Yourself!! ‐どぅー・いっと・ゆあせるふ‐　２

発売日：2023-01-27
品番：EYXA-13932
価格：12,000円（税抜）/ 13,200円（税込）

収録内容：
＜Blu-ray＞
・TVアニメ「Do It Yourself!!　‐どぅー・いっと・ゆあせるふ‐」すてっぷ4～すてっぷ6

＜特典映像・音声＞　
・オーディオコメンタリー
・稲垣好の三条凧合戦・三条市巡りレポート映像

オリジナルTVアニメ「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」作品概要

○作品名
Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-

○放送日時
10月5日（水）よりテレビ東京、AT-X、BS11、NST新潟総合テレビほかにてTVアニメ放送中！

テレビ東京：10月5日（水）初回放送　24:30～
2話以降 毎週（水）24:00～　
AT-X：10月6日（木） 21：30～
　　　 リピート放送：毎週（月）9：30～／毎週（水）15：30～
BS11：10月6日 （木） 22:30～
NST新潟総合テレビ：10月9日 （日） 9:30～
※放送日時は予告無く変更になる可能性がございます

〇配信日時
10月5日（水）25:00より順次見逃し配信開始！
（10月12日（水）からは24:30より配信予定）
※詳細は公式HPをご確認下さい

○STAFF
原作：IMAGO/エイベックス・ピクチャーズ
監督：米田和弘
シリーズ構成・脚本：筆安一幸
キャラクターデザイン：松尾祐輔
プロップデザイン：米森雄紀 / 加藤けえ
DIYデザイン・監修・指導：スワロ
美術監督・設定：岡本有香
色彩設計：坂上康治
撮影監督：浅黄康裕
編集：定松剛
音響監督：郷田ほづみ
音楽：佐高陵平（Hifumi,inc.）
アニメーション制作：PINE JAM
オフィシャルパートナー：株式会社 髙儀
オフィシャルサポーター：三条市
製作：DIY!!製作委員会

〇CAST
せるふ（cv.稲垣 好）
ぷりん（cv.市ノ瀬加那）
くれい（cv.佐倉綾音）
たくみ（cv.和氣あず未）
しー（cv.高橋花林）
ジョブ子（cv.大森日雅）
法華津治子（cv.かかずゆみ）
せるふの母（cv.井上喜久子）

PV-よこくへん①-：https://youtu.be/agdkkrbzGd0
PV-よこくへん②-：https://youtu.be/pxRszOIy9eA
キャラクターPV -せるふ-：https://youtu.be/Jc3XkNPJpPg
キャラクターPV -ぷりん-：https://youtu.be/Pfv6t91J67w
キャラクターPV-くれい-：https://youtu.be/QUbYcmE_ugQ
キャラクターPV-たくみ-：https://youtu.be/OOOOxmPIHd8
キャラクターPV-しー-：https://youtu.be/ke0jUZLfvJc
キャラクターPV-ジョブ子-：https://youtu.be/9yYB3L14_JU

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