声優・豊永利行さん、『ユーリ!!! on ICE』『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』『風が強く吹いている』『Buddy Daddies』『B-PROJECT』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2023 年版)
『Buddy Daddies』来栖一騎
・豊永さんの自然な演技がとてもよくマッチしていると思います。豊永さんもパパなのでそこのリアルさも感じられて楽しいです。(20代・女性)
・本当の子供ではないけれど、パパとしてみりちゃんを守る強さと優しさが表現されていてとても良かった! 現実に子供を持っている豊永さんだからできるお芝居だと思います。(40代・女性)
・11年越しの内山昂輝さんとのダブル主演!ということで楽しみにしていましたが、一騎の少しおちゃらけたところの演技や、涙をこらえる演技などが迫真で、豊永さんって凄い!と再確認しました。(20代・男性)
・来栖一騎というひとりの人間の多面的な魅力を、コメディからどシリアスまで矛盾なく表現し切れてしまう豊永さんのリアリティある芝居が本当に素晴らしかったからです。とにかく作品を観て欲しい!(40代・女性)
・笑えて泣けて、ドキドキのスリル満点のアクションシーンと、思わずほっこり笑顔になる愛情いっぱいのシーン。
すべてが詰まった異色子育てコメディ 殺し屋の顔と子育てに奮闘する良きパパのどちらの豊永さんもすごくいい感じです!(60代・女性)
・バディダディは2人の男が育児に奮闘する物語なんですが、実際は零はゲームばかりで育児をあまりしておらず、序盤は一騎が零とミリの世話をして1番大変な役割を担ってました。
ただ終盤になると家族愛が深まっていき、一騎とミリの存在で零がどんどん成長していく姿が見られます。ミリの無邪気な笑顔にも注目です。癒されます。
一騎の演技は終始誰かのためを思って時に怒ったり、時に笑わせてくれたりと人間味があってとても好きなキャラです。(20代・男性)
・Buddy Daddiesは殺し屋バディがひょんなキッカケから4歳の女の子・ミリちゃんと暮らすことになって…というお話です。
豊永さんご自身も同じ年頃の娘さんの子育て真っ最中だからか、ミリちゃん溺愛ぶりが何ともリアル。
ご自宅でも似たような場面が繰り広げられているのかもしれないなぁと一騎パパと一緒に豊永パパも応援したくなる現象が起きました(笑)作中ではテンション高く楽しいわちゃわちゃ子育てシーンと対比的に一騎の悲しく重たい過去も語られています。
喪失感や真っ当な道を歩めなかったが故の諦めというザラついた感情を抱えた彼が、ミリちゃんの子育てを通じて人生を取り戻していく姿。雨に滲む紫陽花のように繊細な心の色合い。圧倒的な実在感で演じられていて、胸に迫り涙が止まりませんでした。
コメディもシリアスも最高に素敵。豊永さんの卓越した演技力を再認識した作品でした。(40代・女性)
『風が強く吹いている』清瀬灰二〈ハイジ〉
・さわやかイケメンで優しいお兄さんでありお茶目で面白い演技などが最高でした(20代・女性)
・灰二の持っている色んな面を表現できる幅のある演技力、素晴らしいと思いました。(40代・女性)
・さりげない台詞でも、灰二の人柄や心情等を見事に演じられていた。こんなに演技の上手い声優さんがいるんだと驚きました。(60代・女性)
・ハイジの、泥臭さと強さがあふれるキャラクターがそのまま声と息づかいにあらわれていました。本当にこの世界にいる存在なんだと錯覚してしまうくらい、リアルで自然な演技でした。(20代・女性)
・最終話の複雑な相反する感情の入り交じったモノローグは素晴らしい演技でした。
ダイの大冒険のポップのメガンテのシーンもやはり複雑な感情が伝わってきました。豊永さんのそういう演技が大好きです。(40代・女性)
・目的のために猛進し、周りを巻き込むパワーを持ちながらも、その強さの裏に隠された脆さや儚さも不意に現れる。
そんな清瀬灰二を豊永さんが見事に演じて下さったからこそアニメの清瀬灰二は完璧に完成したのだと思います!(40代・女性)
・一筋縄ではいかない飄々としたキャラクターをまさに風のように軽やかに演じられていました。
メリハリの効いた柔軟な演技力に時に笑い、時に泣かされました。卓越したアニメーション作品に相応しい素晴らしい演技だったと思います。
豊永さんのおかげでまたとない幸福な半年間(2クール)を過ごすことができました。(30代・女性)
・一度故障による挫折がありながら、それでも心から走りたいと願い、アオタケの仲間を説き伏せて箱根駅伝を目指す、そのひたむきさに感動します。
策士で人身掌握に長け、強い気持ちで導く面があり、一方では強引に周りを巻き込んで箱根を目指すことへの不安をこぼす、アンバランスさを持つ灰二さんを演じていただき、感謝しています。
豊永さんだったからこそ、ここまで魅力的な清瀬灰二になったんだと思っています。(80代・女性)
・アニメの舞台としては珍しく大学の寮が舞台で成人男性(大学四年生)の清瀬灰ニですが陸上部の主将としての顔、アオタケでのお母さん的な顔、主人公走(カケル)を導く兄的だったり恩師であったり、そして時折り見せる同じ陸上選手として走への憧れや嫉妬など様々な顔を見せてくれる魅力的なキャラクターです。
彼の陸上や仲間ににかける熱い思いは何年経っても色褪せない、素晴らしいアニメです! アニメ五周年で何か企画していただきたい…!!(40代・女性)
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ポップ
・旧作のアニメに負けないぐらいにポップ感が出ていました。メリハリのある声が(キャラクターが)本気を出した時により味があるように感じられた。(10代・男性)
・全100話、素晴らしい演技に何度も泣かせられました。特に最終回のエピローグは、静かな中にも震えるような熱い感情が込められていたように感じました。(50代・女性)
・大好きな作品。キャラの解像度がものすごくて作品愛に溢れた発言がとても好印象だった。
この方にポップをやっていただけて良かった。ありがとうございました。(30代・女性)
・ロジカルに考える所と熱い所、前作声優や作品へのリスペクト、発声から全てポップそのものでした。
作品への愛も物凄く伝わり豊永さんがポップで本当に良かった…!(30代・女性)
・ポップそのもの! こんなに深くキャラクターを愛して理解して大切にして演じてくださったことに感謝の気持でいっぱいです。すべてのセリフが、呼吸が、間が、完璧!!!!(50代・女性)
・一声聞いた瞬間にポップの声帯だー! ってなった。おちゃらけた時と熱い時のギャップもよい。
ダイ役の種崎さんとのトークもアニメの二人が抜け出してきたみたいで面白かった。(30代・女性)
・旧作のキャストさんへのリスペクトから入った演技で旧作ファンを惹きこみつつご自身の演技へ舵をきっていった演者としての手腕、2年間に渡り作品と主役を支え続けた相棒力が素晴らしかったです(30代・女性)
・月夜の散歩、豊永さんがポップで本当に良かったと心底思いました。背中しか見えないポップの心情表現、声優さんの凄さを実感しました。
種﨑さんとのコンビも最高で、本編のあとのダイ好きTVもいつも楽しみでした。あの不思議な踊りを通訳できる豊永さん、さすがポップ(30代・女性)
・ポップと豊永さんの声はもはや切り離せません。ポップを生き、ポップとしてその葛藤や成長を演じてくださり、心の深いところを揺さぶられました。
追い詰められたとき、怖くて堪らないけど、主人公ダイをはじめ関わってきた人の思いを心一杯に感じて勇気を振り絞る、そんなポップを力一杯演じてくださって、ありがとうございました!!(40代・女性)
・リメイク作品ということで前任者との比較であったりとか、人気キャラの声を当てるということで感じるプレッシャーを、時にはおどけた口調で、また別の時には熱っぽく語るその生き様がポップそのものであり、まさにキャラクターに生身の命を注ぎ込むような、素晴らしい演技だったと思っています。
全100話をまさしく閃光のように! 眩しく見させていただきました。(50代・女性)
・ポップくんの等身大の少年、青年感と、最強の大魔道士、恋する男の子感。その全てを表現する演技力に感服です。
ポップのセリフは名台詞が多いですが、1番好きなセリフをあえて選ぶとしたら、物語の前半にはなりますが、マァムに対する告白をグッと飲み込んだ後の「素晴らしい仲間だと思ってんだからさ」です。サイコーです。
スキという想いを糧に成長する男、ポップ。あの台詞に対する想いなども是非聞いてみたいです。(30代・男性)
・ポップは、お調子者だったり、冷静に戦況を見極めている時があったり、情けなかったり、格好良かったり、凄みがあったり…と、本当に色々な面を見せてくれるキャラクターです。
そんなポップを2年にも渡って見事に演じ切られていたことが、本当に素晴らしかったと思います。
全編通して、豊永さんご自身が作品もキャラクターも愛していて、真摯に向き合ってくださっていることがひしひしと伝わってくる名演技でした。豊永さんがポップを演じてくださったことが、本当に嬉しかったです!(30代・女性)
・初登場時の第一声を聴いて旧作の声優さんとの違和感のなさにスゴくビックリしました❗️
そしてしばらくはそのスタンスを保ちつつポップの成長と共に徐々に変化をつけていてもそれを自然に感じられた事と、感情のこもった演技(特に60話)や逆に抑えた演技(特に96話)がとても素晴らしいと思いました。
そして何と言っても「ダイの大冒険」という作品への強火な愛(笑)! 放送直前までリメイクに不安を感じていた気持ちを払拭してくれて最後まで楽しめたのは推しのポップを最高のカタチで演じてくださった豊永さんのお陰です❗️
本当にありがとうございました‼️(40代・女性)
・どの作品のどの役も豊永さんはとても素敵なので、どれかひとつを選ぶことが難しく、作品がとにかく素晴らしかったことが決め手として大きいです。
原作から30年来のファンですが、泣く場面、鼻水を出してわめく場面、苦痛に呻く場面、不安を吐露するモノローグ、お調子者の仮面、冷静に分析して作戦を練る場面、愛を告げたり、生きざまを叫ぶ場面、魔法を繰り出す場面、挙げたらキリがないですが、とにかくすべてポップが生きていると感じられて、本当に素晴らしかったです。
序盤の身を挺するアバン先生にすがり泣く回からさっそく涙を誘われ、元気で調子のいい彼にキュンとし、ピンチには胸が苦しくなり、苦しみ悲しむ場面には何回繰り返して見てもそのたびに涙してしまうほど引き込まれて応援しました。(40代・女性)
・全100話完走お疲れ様でした。アバン先生に憧れて村を飛び出して、ダイやマァム、マトリフ師匠や仲間たちと出会い、弱虫で逃げ出したこともあったポップが足掻きながら成長していく姿をリアルに演じられていたと思います。
作品は知っていたけど苦手なバトルものだと思って興味がなかったのですが豊永さんがポップ役ということで見始めたら本当によく出来たストーリーで夢中になりました。
数えきれないくらい感動して涙しました。この作品に出会えて本当に良かった。ポップは弱さや迷いがありながら勇気をふりしぼって仲間のために戦えるところがとても良かった。
ポップという15歳の少年の成長を2年間見守ることが出来て本当に幸せでした。豊永さんが演じてくださったおかげで大好きな大切なキャラと作品になりました。(40代・女性)
・2020年から2代目として、ポップになられた豊永さん。元々ダイ大の大ファンだった豊永さんがポップ役に……というだけでも嬉しいことでした。
初代のポップを研究に研究を重ねておられ、初回登場から見事なポップを見せて下さった豊永さん。しかし、初代ポップに似ている……から次第に豊永さんにしか出来ない、豊永さんのポップに変わっていったと強く感じます。ご自身が思い入れのある作品であり、昔から沢山の人に愛され続けている作品であることは、私達が想像も出来ないくらいプレッシャーや悩みも多かったと思います……。
そんな中、豊永さんのポップを確立し、まさに話を進む事にポップと共に大きな存在へとなっていらっしゃった作品だと思います。ポップの繊細な成長のグラデーションの演じ分けが後から思い返すと震えてしまうくらいにプロの技であり、ポップの人生に寄り添い続けた豊永さんだからこそのお芝居だったのかなと思います。
豊永さんのおかげでこんなにも素敵な大切な作品に出逢えて本当に幸せです!繊細な心を持って人間らしい、でも明るくてお馬鹿で、どこまでも勇気ある人な豊永さんの演じるポップが大好きです!
魔法などファンタジーなのに、リアルを感じさせて下さる豊永さんのお芝居が大好きです。本編のお芝居は勿論、豊永さんのダイの大冒険、ポップへ向き合う姿勢や向き合い方が素敵で…私の中でもポップくんは大きな大きな存在です!
2年以上、身を削ってポップくんの大冒険の1番傍に居続けて下さった豊永さんに感謝の気持ちでいっぱいです! 最終話まで終わった今も、豊永さんの演じたポップくんはずっとずっと心の中にいます……!
沢山頑張って下さってありがとうございました! 39歳おめでとうございます! さんきゅー!!です!(20代・女性)