漫画『SPY×FAMILY』番外編公開！　番外編なのに超重要!?　意味深な表情のアーニャにファン騒然！【注目トレンド】

本日、大人気漫画『SPY×FAMILY』がマンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」で更新されました。今回配信されたのは番外編で全3ページの短いストーリー。しかし、そこに描かれたアーニャの意味深な表情がファンをざわつかせています。

『SPY×FAMILY』は遠藤達哉先生による漫画で、敏腕スパイの父・ロイド、殺し屋の母・ヨル、人の心を読むことができる超能力者（エスパー）・アーニャの3人がそれぞれ正体を隠しながら家族として共に暮らすハプニングだらけの奮闘を描いた物語。その人気からアニメ化、ミュージカル化を果たしており、現在アニメの第2期が放送中です。

今回描かれたのは、アーニャが名門イーデン校に入学して間もないころの出来事。自分の部屋のドアに名前入りのプレートを付けるため、アーニャは自分で木の板に「ANIA」と彫ります。しかし後日、ロイドにスペルミスを指摘されるのでした。

そのときアーニャは何かに気づいたような顔を見せ、次のページではベッドに横になり、呆然とした表情で「……アーニャ」とこぼすアーニャ。その表情はいつも彼女が見せる天真爛漫な明るい表情とはまるで違っています。

読んだファンからは「なになにこの意味深な表情！」「アーニャ何思い出したの！？」「前にテストに書いてたスペルも「ANIA」だった！」などのコメントが寄せられていることに加え、様々な考察も飛び交っているようです。

SNSでは、最初は「ANIA」だったドアプレートが途中から「ANYA」に変わっていたことを指摘する声も上がっており、伏線に驚く声も。作品のマスコット的存在でありながら、まだまだ謎が多いアーニャ。今後の展開に“わくわく！”しますね。

SPY×FAMILY Season2

人はみな　誰にも見せぬ自分を　持っている――世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった！3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。作品名SPY×FAMILYSeason2放送形態TVアニメシリーズSPY×FAMILYスケジュール2023年10月7日（土）〜2023年12月23日（土）テレビ東京ほか話数全12話キャストロイド・フォージャー：江口拓也アーニャ・フォージャー：種﨑敦美ヨル・フォージャー：早見沙織ボンド・フォージ...