映画
モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』上映決定

モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』が上映決定! 2024年1月12日より入場者特典「オリジナルアートボード」が30万名限定で配布

11月3日(金)より公開中のゴジラ70周年記念作品『ゴジラ-1.0』。12月17日(日) までの45日間で、観客動員287万人、興行収入44.2億円を突破した本作より、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C(マイナスワン/マイナスカラー)』の上映が決定しました。

さらに入場者特典「オリジナルアートボード」の配布が決定。ポスタービジュアル&予告映像が公開されました。

ポスタービジュアル&予告映像が公開

解禁されたポスタービジュアルでは、色のない世界でゴジラが街を破壊し、咆哮をあげるビジュアルになっています。色という情報がない分、ゴジラの精巧な造形が浮かび上がり、よりリアルに、より怖いゴジラと感じることができます。

▲公開されたポスタービジュアル

▲公開されたポスタービジュアル

予告映像では、「臨時ニュースを申し上げます。」から始まる、“初代ゴジラ”を彷彿させるような、ゴジラ上陸のアナウンスから始まり、暗闇の中のゴジラと目が合う恐怖、ゴジラによって銀座が破壊される脅威がモノクロ映像で描きだされ、より緊迫感を感じられる映像となっています。

『ゴジラ-1.0/C』の制作について、山崎貴監督は「ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、 新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました。」と語っています。

入場者特典「オリジナルアートボード」の配布決定!

日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」を、2024年1月12日(金)より全国合計30万名限定で配布決定しました。

背ビレを神々しく光らせながらこちらを見据えるゴジラの日本版ビジュアルと、戦艦高雄を破壊して黒煙の中から巨大な姿を現すゴジラの北米版ビジュアルの両方をデザイン。日米で快進撃を続ける本作だからこその、B5サイズ・ダブルA面のオリジナルアートボードです。

『ゴジラ-1.0』作品概要

ゴジラ-1.0

あらすじ

生きて、抗え。
焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。
残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ −1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。
絶望の象徴が、いま令和に甦る。

キャスト

敷島浩一:神木隆之介
大石典子:浜辺美波
水島四郎:山田裕貴
橘宗作:青木崇高
野田健治:吉岡秀隆
太田澄子:安藤サクラ
秋津淸治:佐々木蔵之介
堀田辰雄:田中美央

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