肉包不吃肉先生が綴る中華BL小説『二哈和他的白猫師尊』(通称:『二哈』)2024年に待望の邦訳版の出版が決定!【注目トレンド】
超人気中華BL小説『二哈和他的白猫師尊』(ハスキーと彼の白猫師尊/はすきーとかれのしろねこしずん)。2024年に待望の邦訳版の出版が決定しました。
『二哈』『2ha』などの通称でも親しまれる本作は、日本においても熱狂的なファンもおり、この度の情報解禁に大きな反響が寄せられています。作者は『病案本 Case File Compendium』や『余汚』などでも知られる人気作家・肉包不吃肉(ロウバオブーチーロウ)先生。
本作は、2017年9月から2019年8月にかけて中国のウェブ小説サイト・晋江文学城にて連載されていた仙侠BL小説。番外編を含めて全350章で構成され、陰謀と情念が渦巻く壮大なストーリーが繰り広げられる長編作品です。
前世で踏仙君として修真界を支配していた暴君・墨燃(モー・ラン)は、想い人の師昧(シー・メイ)を見殺しにした師尊・楚晩寧(チュー・ワンニン)を激しく憎んでいました。楚晩寧の死後、自身も死を迎えた墨燃は何故か少年時代の自分に復活。
墨燃は前世の悲劇を繰り返さないよう動き出したのですが、再び楚晩寧のもとで弟子として過ごすうちに、やがて己の中にある師尊への感情を知り──。
本作の主役カップリングは弟子・墨燃×師尊・楚晩寧。張り巡らされる伏線とその回収も圧巻で、本国だけでなく世界各国で高い評価と人気を獲得している作品です。ラジオドラマや漫画などのメディアミックスを展開しており、『皓衣行』のタイトルで実写ドラマも制作されています。(放送は未定)
日本語版小説を待っていた人も多く、喜びや驚きの声、さらに「みんな絶対読んでほしい!」「嬉し過ぎて言葉が出ない……」などすでに日本語版以外で読んだファンからの感極まったコメントも多数投稿されました。
ついに『二哈和他的白猫師尊』が上陸です! 詳細は後日お知らせがあるとのことですので、今後の続報を期待しながら待ちましょう。
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🪷特報🪷
— ゆるゆる配給漫筆 (@yuruyurumai) April 9, 2024
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#肉包不吃肉 作
「#二哈和他的白猫師尊」
2024年、邦訳出版決定!🐶🐱
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詳細は後日お知らせいたします。
起伏に富んだ物語にご期待ください!#二哈和他的白猫师尊 #中華BL #2ha #燃晩#墨燃0409生日快乐 pic.twitter.com/G4slej5DXq