映画『マッドマックス:フュリオサ』日本語吹替版声優にファイルーズあいさん・三宅健太さん・小林ゆうさん・津田健次郎さん・大塚明夫さん・玄田哲章さん・千葉繁さん・西凜太朗さん・佐藤せつじさん・飯島肇さん発表、コメント到着!
2015年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界中を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。伝説の創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』が、2024年5月31日(金)に全国公開となります。
このたび、日本語吹替版キャスト10名が解禁! ファイルーズあいさん・三宅健太さん・小林ゆうさん・津田健次郎さん・大塚明夫さん・玄田哲章さん・千葉繁さん・西凜太朗さん・佐藤せつじさん・飯島肇さんが発表されました。
日本語吹替版キャスト10名が解禁!
主人公“怒りの戦士”フュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)役には、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」空条徐倫役、「チェンソーマン」パワー役、現在放送中の「怪獣8号」四ノ宮キコル役などで知られるファイルーズあいさん。これまで数多くの戦士を演じてきた彼女が、“怒りの戦士”として覚醒していく、若きフュリオサの声を演じます。
そんなフュリオサが復讐を誓う、“宿敵”ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)役には、映画『マイティ・ソー』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズでお馴染みのクリス・ヘムズワース演じるソーの吹替としても知られる三宅健太さん。本作ではこれまでのヘムズワースのイメージを覆す悪役ディメンタス将軍役として、新たな魅力を披露しています。
ほかにも、に生きる重要人物たちの吹替を、日本を代表する豪華声優陣が担当!
フュリオサの母メリー・ジャバサ(チャーリー・フレイザー)役を務めるのは、アニメ「進撃の巨人」サシャ・ブラウス役、現在放送中の「ダンジョン飯」シスル役などで知られる小林ゆうさん。
フュリオサと共にディメンタス等に立ち向かう戦士プレトリアン・ジャック(トム・バーク)役には、アニメ「呪術廻戦」七海建人役、「チェンソーマン」岸辺役ほかドラマや映画などでの活躍も目覚ましい津田健次郎さん。
前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でも強烈な存在感を放っていた、恐怖と暴力で荒野を支配するイモータン・ジョー(ラッキー・ヒューム)役に、アニメやゲームはもちろん洋画吹替などでもレジェンド声優として知られる大塚明夫さん。
イモータンの不気味な同盟者・人食い男爵(ジョン・ハワード)役に、こちらも幅広い作品に多数出演しレジェンド声優としておなじみの玄田哲章さん。
同じくイモータンの同盟者の一人・武器将軍(リー・ペリー)役に、『マッドマックス』シリーズから影響を受けたとされるアニメ「北斗の拳」の予告ナレーションとしても知られる本作と親和性の高い千葉繁さんが前作から続投。
さらに、イモータンの息子リクタス(ネイサン・ジョーンズ)役に、アニメ「七つの大罪」のナレーション、リオネス国王役や洋画ではヴィン・ディーゼルの吹替などでも知られる西凜太朗さん。
イモータンの息子スクロータス(ジョシュ・ヘルマン)役に、「デッドプール」ウィーゼル役、「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」パヴィトル役などの佐藤せつじさん。
“医者”のオーガニック・メカニック(アンガス・サンプソン)役に、「塔の上のラプンツェル」スタビントン兄弟役ほか多くの番組でナレーションも務める飯島肇さんが前作から続投します。
アフレコを終え、<MADな世界>を体感した日本語吹替版キャストから大興奮のコメント到着!
ファイルーズあいさん/フュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)役
このMADな怒りの世界の中で、自分だったら、フュリオサだったらどう生き抜くのか、野獣感を意識して演じさせていただきました。
吹替声優の皆さんが、鼓膜と脳に直接届くようなMAXな声量で臨まれていて私もそれに負けないよう、MADでMAXな声量で臨んでいるので、ものすごい熱量が作品から伝わるはずです!
圧倒的な世界観と息を呑む展開の連続に、きっと皆さんも驚かれると思います。
"怒り"を燃やして楽しみに待っていてください!
三宅健太さん/ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)役
今回、『マッドマックス:フュリオサ』にてディメンタスの日本語版を担当させていただくことになりました。
喜びと興奮の気持ちがV8のエンジンのごとくクレイジーなうなりを上げております。
そう、収録に際して「とにかくクレイジーであってくれ」というオーダーが多々ありました。
今回の『マッドマックス:フュリオサ』、やばいです。クレイジーです。
“MAD”にあふれた“MAD”な世界で、フュリオサたちが“MAD”を解放した末に見る景色とは・・・
皆さん、是非心の“MAD”を解放し、ぶち上がってお楽しみください!!
小林ゆうさん/メリー・ジャバサ(チャーリー・フレイザー)役
ジャバサ役の日本語吹替を担当させていただきます小林ゆうと申します。
以前から拝見しておりました「マッドマックス」最新作に出演させていただけることになりまして、
本当に感激です。
〈マッドワールド〉を皆様に感じていただけるように精一杯演じさせていただきました!
ストーリーは勿論のこと、ジャバサさんの生き様にもご注目いただけましたら幸いです。
スピード感溢れる大迫力の映像を、是非劇場でご鑑賞ください!どうぞよろしくお願いいたします。
津田健次郎さん/プレトリアン・ジャック(トム・バーク)役
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は大好きな映画なので、今回参加できることが本当に嬉しかったです。
(因みに、ひたすらギターをかき鳴らすキャラクター、コーマドゥーフ・ウォリアーが一番の推しでした!)
僕が吹替を担当させていただいた、ジャックというキャラクターはフュリオサのメンターになるようなキャラクターですが、狂った世界の中で二人の心の繋がりを感じられるよう丁寧に演じることを心がけました。
僕の思う「マッドマックス」の魅力は圧倒的な世界観です。最新作は前作を超えるオリジナリティの高さを感じられる、息も付かせぬような、絶対に皆さんの期待に応えるカッコいい作品になってると思います!V8!!
大塚明夫さん/イモータン・ジョー(ラッキー・ヒューム)役
『マッドマックス:フュリオサ』のオファーを受けたことに、本当に興奮しています!
このシリーズは常に私の心を燃やしてくれるもので、特にイモータン・ジョーというキャラクターを演じることは、一種の栄誉です。
この役を通じて、私たちの内に秘めた”MAD(怒り)”を解放し、観客をマッドワールドの渦中に引き込むことができると信じています。
ファンの皆さん、この旅に一緒に乗り出しましょう!
エンジンを全開にして、”MADな気持ち”を爆発させる準備をしましょう。
行くぞーてめえらー!
玄田哲章さん/人食い男爵(ジョン・ハワード)役
今回もかなり過激で「手に汗握る」シーンの連続で、演じる方としても嫌でも力が入ってしまうというか、テンション爆上がりの作品だと思います。
荒れ果てた大地に建つ巨大な砦をめぐってのバイク、カーアクションの強烈さはとても印象深いものに仕上がっているので、現実世界のめんどくさいことは、一時忘れて、没頭してください。
千葉繁さん/武器将軍(リー・ペリー)役
全くもってマッドなマックス全開なヘンゲロチロチロな世界に砂塵が舞うぜ!
生半可な根性じゃ三日と生きちゃいられねぇアーバン地獄!
おい!『黒と赤なのに何でお前が金魚なんだ!』などと意味不明な悪態ついてる
未来が見えない若者よ!
明日のお天道様を拝みたければお前のM A D(怒り)を解放しろ〜!
そしてパチンコに負けたくらいでヤケになりスクランブル交差点のド真ん中で三点倒立しているお爺ちゃん!
世間の迷惑考えろ!
そんなフニャけた筍みたいな事やってないで俺たちと一緒にM A Dな世界<マッドワールド>でマッハな火花を撒き散らし、満点の夜空にぶち上がろうぜ〜〜!( ^ω^)
西凜太朗さん/リクタス(ネイサン・ジョーンズ)役
【マッドマックス】第一作目を観たのは14歳の時。
車やバイクが大好きだった俺は主人公が操るV8インターセプターのド迫力、暴走族が乗るバイク(マニアが泣いて喜ぶ名車ばかり)がどこまでも続く道をフルスピードで駆け抜けるそのド迫力に度胆を抜かれた。
映画の内容から、なんだか近寄ってはいけないヤバい世界の映画というのは子供心に感じた。
本当の怖さ。剝き出しのバイオレンス。
それから彼の生き様を追うように【マッドマックス】のシリーズを観てきた。
そんな映画大好き少年が、シリーズ最新作の日本語版のオファーが来た時の興奮がいかほどであったか。
あの時の14歳の俺に教えてあげたい。『お前もその世界に入れるぞ』と。そっち側ではなくあっち側の役だけど。
相当イタイ役だけど(笑)
収録は“真剣に遊ぶ”ことが出来ました。面白いですよめちゃくちゃ。めちゃくちゃ面白い。
佐藤せつじさん/イモータンの息子スクロータス(ジョシュ・ヘルマン)役
吹替版スクロータスさんを担当しました佐藤MADせつじです。
イモータン・ジョー(吹替版は大塚明夫さん)の息子なだけあってMAXにMADなやつでした。
吹き替え演出によって兄弟のリクタス(吹替版は西凛太朗さん)と共にかなり面白くしていただきました。
ぼくらの他にも業界のクセ強MADおじさんが沢山いるので
もともとMAXに面白い作品が吹き替え版でよりMADになってる可能性もあります。
是非劇場でMAXしてください
※MADは色々な意味があるので調べてください
飯島肇さん/オーガニック・メカニック(アンガス・サンプソン)役
「オーガニック・メカニック」役を担当しました飯島肇デス。
ヒャッハー!!!
マッドマックスのあの「MADな世界」へ再び参戦できるとは至極光栄、感謝感激、まさに声優冥利に尽きるってもんだゼ!!!
『マッドマックス:怒りのデス・ロード』に引き続き今作にも登場する「ドクター」ことオーガニック・メカニック。
前作ではイモータン・ジョーの配下に属していたが
公式サイトで公開されている新ビジュアル&新場面写真を見ると
なんとそこには、ディメンタス将軍の一味と一緒にいる彼の姿が!?
おいおい、一体どうなっちまってるんだ!!!?
“怒りの戦士”フュリオサの物語はどうなるのか?
もう今から色んなことが気になって仕方がないゼ!
愛らしいウォーボーイズたちに会えるのも楽しみだ!!
『マッドマックス:フュリオサ』日本語吹替え版。
オリジナルに負けない、より“MAD”な究極の吹替え版になるよう
ハイオク満タン、エンジン全開で収録に臨ませてもらうぜぇ!!!
ありがとうジョージ・ミラー監督!
最高だぜマッドマックス!!
爆音上映待ってるゼェ!!!
「マッドマックス」が“怒り”で日本を埋め尽くす!「映画館に #集えマッドマックス狂 期待投稿キャンペーン!」が本日より開催! 各シネコンでも #集えマッドマックス狂 キャンペーンが続々開催!
本日より、「映画館に #集えマッドマックス狂 期待投稿キャンペーン」が開催! 現在映画館に掲出中の『マッドマックス:フュリオサ』のチラシやポスターなどの写真を撮影し、本作への期待と共にSNSに投稿すると、抽選で20名様に、“MAD”な映画オリジナルグッズをプレゼント。
さらに、各シネコンでも本日より、#集えマッドマックス狂 キャンペーンを実施! 各種キャンペーン詳細は公式サイトで順次更新予定なのでお見逃しなく。(※一部シネコンを除く)
今年は『マッドマックス:フュリオサ』が映画館を盛り上げる!ゴールデンウィークは映画館で来る5月31日に備え、一足早く『マッドマックス:フュリオサ』への期待を高めよう!
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を各種配信サイト&テレビで楽しもう! 配信&地上波OA情報をチェック!
『マッドマックス:フュリオサ』で、その原点が描かれることになる2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。
多くの熱狂的なファンを生み出し社会現象になった本作は現在、Apple TV、 Google Play™、クランクイン!ビデオ、J:COM STREAM、TELASA、Netflix、ビデオマーケット、Hulu、Prime Video、Microsoft 映画&テレビ、U-NEXT、Leminoなど 各配信プラットホーム(50音順)にて大好評配信中!さらに、5月11日(土)以降全国の各テレビ局にてOAも決定!
最新作『マッドマックス:フュリオサ』の公開に備えて、復習必至!配信&放送情報は随時公式サイトにて更新中。ぜひチェックしていただきたい。
※各プラットホームにより配信期間が異なるため、公式サイトの掲載のリンク先にて本作が配信されていない場合がございます。ご了承ください。
※都度課金・見放題など、配信状況については各プラットホームにてご確認下さい。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 放送スケジュール
【地上波】
沖縄:琉球放送
2024/5/11 24:58
大阪:関西テレビ放送
2024/5/18 26:15
福島:福島放送
2024/5/22 25:20
仙台:宮城テレビ放送
2024/5/25 24:45
静岡:テレビ静岡
2024/5/25 25:50
名古屋:東海テレビ放送
2024/5/28 25:23
北海道:北海道文化放送
2024/5/29 24:55
熊本:熊本放送
2024/5/30 25:29
※放送日時は変更になる可能性がございます。
【BS-TBS】
2024年夏放送予定
【ムービープラス】
6/1(土)18: 45~、6/13(木)13:30~、6/21(金)23:00~、6/22(土)9:30~、放映予定
映画『マッドマックス:フュリオサ』作品情報
2024年5月31日(金)全国ロードショー!
IMAX(R)/4D/Dolby Cinema(R)(ドルビーシネマ)/ScreenX
ストーリー
世界崩壊から45年。バイカー軍団に連れ去られ、故郷や家族、人生のすべてを奪われた若きフュリオサ。改造バイクで絶叫するディメンタス将軍と、鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーが覇権を争うMADな世界(マッドワールド)”と対峙する! 怒りの戦士フュリオサよ、復讐のエンジンを鳴らせ!
スタッフ&キャスト
監督:ジョージ・ミラー
出演:アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース
配給:ワーナー・ブラザース映画