『ザ・ウォッチャーズ』花澤香菜さんが一人二役に挑戦した、「特別吹替3DオーディオCM」＆場面写真が解禁！

1999年の大ヒット作『シックス・センス』から、2021年公開の『オールド』に至るまで、”マスター・オブ・サプライズ“の称号で常に多くの映画ファンを虜にしてきたM・ナイト・シャマラン。

彼がプロデューサーを務め、実の娘イシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督を務めた衝撃の”覗き見”リアリティーホラー『ザ・ウォッチャーズ』が、2024年6月21日（金）より日本公開となります。

この度、ガラス貼りの部屋で“監視者（ウォッチャーズ）”に歓迎される映画の印象的なシーンの動画「特別吹替3DオーディオCM」が配信。この動画限定でセリフを吹き込んだのは、声優・花澤香菜さん。ダコタ・ファニング演じる主人公ミナと、オルウェン・フエレ演じるマデリンの一人二役に挑戦しています。

「特別吹替3DオーディオCM」配信開始

花澤さんは、初めてガラス貼りの部屋を訪れた主人公ミナと、監視者たちのことを誰よりも知る最年長のマデリンの声という一人二役に挑戦。ナレーションは先日解禁された30秒特別映像（”ポツンと佇む変な部屋編”）に続き、下野紘さんが担当しています。

　
特別吹替3DオーディオCMは「ここはどこ？」というミナの不安気な声で始まり、マデリンが「奴らの森におびき寄せられた。ルールを守らないと、殺される」と説明。ガラス貼りの部屋には、夜になると“謎の何か”が忍び寄り、ミナたちを監視するという。マデリンが「動かないで」と指示を出すと、新入りのミナの姿を確認した“監視者”たちが発する不気味な音が鳴り響く。「何の音？」と怯えるミナに、マデリンは「あなたを、歓迎している」と伝えるのだが……。

　
“私達からは見えない、奴らはずっと見ている”…不気味な森の謎の部屋で、“監視者”に見られる恐怖に満ちたオーディオCMに出演した花澤さんは、「ミナは初めて謎の部屋に来た不安な様子を、マデリンはこの部屋に慣れている冷静でミステリアスな雰囲気を意識して収録に臨みました」とそれぞれの演じ分けを語り、「短いCMですが、ずっと何かに覗き見されている、この作品の不穏な感じが凝縮されたものになっていると思います」とコメントを寄せています。

※花澤さんの吹替は特別吹替3DオーディオCMのみ。映画本編は字幕版のみで公開予定です。

『ザ・ウォッチャーズ』作品情報

ストーリー

地図にない森、ガラス貼りの部屋、見知らぬ3人ー

28歳の孤独なアーティスト ミナは、贈り物を届けるだけのはずだったが、そこに閉じ込められ“謎の何か”に毎晩監視されているー

“監視者”は何者なのか？そして何故…？

　
監督：イシャナ・ナイト・シャマラン
製作：M・ナイト・シャマラン、アシュウィン・ラジャン、ニミット・マンカド
製作総指揮：ジョー・ホームウッド
脚本：イシャナ・ナイト・シャマラン
出演：ダコタ・ファニング、ジョージナ・キャンベル、オルウェン・フエレ、アリスター・ブラマー、オリバー・フィネガン

　
公式サイト：https://wwws.warnerbros.co.jp/thewatchers/index.html
公式X：@warnerjp