『カミエラビ GOD.app』シーズン2の本ビジュアル・本PV・主題歌情報が解禁｜追加声優に久野美咲さんが決定

2024年10月2日（水）より放送開始となるTVアニメ『カミエラビ GOD.app』シーズン2の、本ビジュアル・本PVが解禁！

あわせて、主題歌情報も解禁。オープニングテーマを名無し之太郎、エンディングテーマをLEEVELLESが担当します。

また、追加声優に久野美咲さんが決定。コメントが到着しています。

さらに、9月27日（金）にシーズン1の一挙放送が決定しました。

「神様、世界は今日も健やかに狂っています。」都内私立高校に通う高校一年生のゴローには、「望み」や「夢」もなければ「野望」もない。世界は彼にとって「無関心」なものであり、同じ学校の同級生であるホノカに淡い憧れを抱きながら、親友のアキツと変わり映えのしない退屈な日常を過ごしていた。そんなある日、ゴローのスマートフォンに奇妙な通知が届く。「あなたは選ばれました。願いを吹き込んでください」悪質なスパムだと思ったゴローは「憧れのホノカとエッチなことがしたい」とつぶやく。すると翌日ホノカに誘われ、人気のないゲーセンでズボンを降ろされて…。「大願成就、おめでとうございや～す！」そこに突如現れた不思議な少女ラル。一連の出来事に混乱するゴローに、残酷な運命を告げる。ゴローは「大いなる意志」に選ばれ、願いを叶えるため「神様」の座をかけて、他のカミサマ候補たちと最後の一人になるまで殺しあうのだと。与えられた能力は「愚者の聖典」。自分自身に降りかかる「不幸」を代償に、世界の因果を捻じ曲げ、この世の理を自在に操る力。真っ先にゴローを殺そうと現れた最初のカミサマ候補は、あろうことか憧れのホノカだった。容赦なく襲い掛かってくるホノカに対...

PV解禁！

解禁されたPVでは、神様を選ぶ戦い「カミエラビ」休止から12年後、ゴローのことを唯一覚えており、彼をどうにか復活させたいと願うゴローの妹・ラル（CV：佐倉綾音）の奮闘する姿が描かれます。

『カミエラビ GOD.app』シーズン2 本PV

追加声優決定！

佐々木依怙（CV：久野美咲）

ラルの小学校のクラスメイト。

12年前に発生した集団幻覚事件「828事件」に興味を持ち、独自に調査をしている。困っている人を放っておけない性格で、ラルを気にかけている。

久野美咲さんコメント

こんな役は初めてでした。
毎回いただく台本を読むたび、まるで脳みそを直接デコピンされるような感覚でした。
新しい扉がガバガバ開きました…
楽しすぎました…

声優の久野美咲（くのみさき）さんは、1月19日生まれ、東京都出身。『七つの大罪』のホーク役をはじめ、『メイドインアビス烈日の黄金郷』のファプタ役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。こちらでは、久野美咲さんのオススメ記事をご紹介！

主題歌担当アーティストよりコメント到着！

オープニングテーマ「風化」名無し之太郎コメント

この度、アニメ『カミエラビ GOD.app』シーズン２のオープニングテーマを務めさせていただくことになりました。素晴らしいクリエイターの皆様が携わる作品に、楽曲を通してお力添えできること、大変光栄です。

絢爛豪華な舞踏会を想像させるような優雅な曲調の中で、死を羨望し、共に踊る様を描いた楽曲となっております。

それぞれの真実や幸せがあるように、観る人の数だけ様々な解釈ができる楽曲ですので、是非アニメと共にお楽しみください。

エンディングテーマ「幸福のすゝめ」LEEVELLES コメント

"本音と建前"をテーマに楽曲を書き下ろしました。

僕らが当たり前に使っている便利なコミュニケーションの一つですが、それに囚われ"本当の自分"を見失ってしまうこともあると思います。

ただすべては自分次第なんだということ、それが人生に迷った時の糸口になってほしいと願いを込めました。主人公のゴローのようにたくさんの出会いや経験を経て、思い、願い、もがきながらも"自分"を見つけていくことの大切さがこのアニメ、楽曲を通して伝わるといいなと思います。

LINE VOOMにてシーズン1の一挙配信決定！

9月27日（金）18:00より、LINE VOOMにてシーズン1の一挙配信決定！

視聴リンクは公式サイト、公式SNSより発信予定です。
※配信日時は変更の可能性がございます

■LINE VOOMの詳細はこちら

『カミエラビシーズン2完結編』作品情報

あらすじ

僕らの願いは、12年前
僕らの願いを叶えるために死んだ神様（アイツ）の復活ー

神様を決める殺し合い「カミエラビ」は小野護郎（ゴロー）の消滅とともに休止となった。
それから12年が経ち、当時の出来事は集団幻覚事件として世間で認知されていた。
皆事件があったことは覚えているものの、
その中心にいたゴローのことは存在すら覚えていない。

小学生の小野螺流（ラル）は、母親すら存在を否定する兄、
ゴローのことを唯一覚えており、彼をどうにか復活させたいと願っていた。
一方、同じ小学校に通う佐々木依怙（エコ）は個人的に12年前の事件の真相に興味を持ち、
謎を解き明かすためその中心に存在したはずの人物を探していた。

そんな中、神様を決める殺し合い「カミエラビ」が再開される。
ラルとエコは戦いに巻き込まれながらもゴロー復活に向けて調査を進める。
そこでかつてゴローと共に戦った仲間たちにも会うが、皆それぞれ状況が変わっていて…。

12年間のそれぞれの苦悩や想いを描きながら、世界の秘密に迫っていくシリーズ完結編。
「カミエラビ」とは何なのか？誰が何のために仕組んだものなのか？
神様（アイツ）が復活する時、その全てが明らかになる───！