『Gのレコンギスタ』10周年記念イラスト公開! 劇場版全5部作一挙上映イベントも開催決定
2014年10月3日(金)よりTVシリーズの放送がスタートした『Gのレコンギスタ』。本日2024年10月3日(木)で10周年を迎えました。
この10周年を記念して、本作のキャラクターデザインを担当した吉田健一氏描き下ろしの「10周年記念イラスト」が公開。
また10周年を記念した、舞台挨拶付き上映イベント「Gのレコンギスタ10周年記念イベント ~これが我々のレコンギスタです!~」の開催も決定しました。
主人公ベルリ・ゼナムやアイーダ・スルガン、ノレド・ナグなどのメインキャラクターをはじめ、本作品に登場したキャラクターが勢ぞろいした、圧巻のイラストとなっています!
「Gのレコンギスタ」10周年記念イベント情報
『Gのレコンギスタ』10周年を記念して、11月16日(土)新宿ピカデリーにて、舞台挨拶付きの上映イベントが開催決定!
舞台挨拶をあわせておよそ9時間半、劇場版『Gのレコンギスタ』全5部作を観て10周年をお祝いしましょう! 舞台挨拶の登壇者やチケット情報など詳細は後日公開いたしますので、続報をお楽しみに!
舞台挨拶付き上映イベント
【イベント名】
「Gのレコンギスタ10周年記念イベント ~これが我々のレコンギスタです!~」
【開催日時】
2024年11月16日(土) 9:00~18:30 [予定]
【場所】
新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15番15号)
【概要】
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」(1時間34分)
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅱ』「ベルリ 撃進」(1時間34分)
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」(1時間44分)
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅳ』「激闘に叫ぶ愛」(1時間41分)
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅴ』「死線を越えて」(1時間35分)
舞台挨拶(約30分) ※登壇者やチケット情報など詳細は後日公開
※詳細なスケジュールは後日公開いたします。終了時間は変更になる可能性がございます。ご了承ください。
『Gのレコンギスタ』作品情報
『Gのレコンギスタ』とは
富野由悠季氏が「ガンダム」のTVアニメシリーズとして、『∀ガンダム』以来15年ぶりに手がけた作品(2014年、全26話)。
総監督として指揮するのみならず、全話の脚本も自ら手がけるなど精魂を注ぎ「少年ベルリの出会い」の物語が描かれ、2019年から2022年にかけて新規カットを加えた全5部作の劇場版としても公開された。
TV放送年月
2014年10月~2015年3月
製作:サンライズ(現:バンダイナムコフィルムワークス)、MBS
劇場上映
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」(2019年11月29日[金]~)
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅱ』「ベルリ 撃進」(2020年2月21日[金]~)
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」(2021年7月22日[木・祝]~)
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅳ』「激闘に叫ぶ愛」(2022年7月22日[金]~)
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅴ』「死線を越えて」(2022年8月5日[金]~)
製作・配給:バンダイナムコフィルムワークス
ストーリー
宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉後、しばらくの刻が流れた。
新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。
R.C.1014年。
地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・タワー。
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所である。
そのキャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、初めての実習の最中、いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ、G-セルフの襲撃を受ける。
作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。
しかし、G-セルフを操縦していたアイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。
それは見たこともないはずのG-セルフに対しても同じだった。
そして、特定条件を満たさなければ動かないはずのG-セルフをベルリは何故か起動させてしまう。
キャピタル・タワーを襲撃する宇宙海賊とアイーダの目的、G-セルフに選ばれたベルリが辿る運命、その果てに待ち受けるリギルド・センチュリー全体を揺るがす真相。
全てはレコンギスタの始まりに過ぎなかったのだ。
メインスタッフ
企画:サンライズ
原作:矢立 肇・富野由悠季
総監督・脚本:富野由悠季
キャラクターデザイン・作画チーフ:吉田健一
メカニカルデザイン:安田 朗、形部一平、山根公利
デザインワークス:コヤマシゲト、西村キヌ、剛田チーズ、内田パブロ、沙倉拓実、倉島亜由美、桑名郁朗、中谷誠一
美術監督:岡田有章、佐藤 歩
色彩設計:水田信子
音響監督:木村絵理子
音楽:菅野祐悟
撮影監督:田中 唯
撮影監督補佐:脇顯太朗
CGディレクター:藤江智洋
編集:今井大介
キャスト
ベルリ・ゼナム:石井マーク
アイーダ・スルガン:嶋村 侑
ノレド・ナグ:寿 美菜子
ラライヤ・アクパール:福井裕佳梨
クリム・ニック:逢坂良太
マスク:佐藤拓也
マニィ・アンバサダ:高垣彩陽
ミック・ジャック:鷄冠井美智子
バララ・ペオール:中原麻衣
ドニエル・トス:辻 親八
ケルベス・ヨー:須田祐介
他