声優

2024-11-02 00:00

声優・石田彰さん、『機動戦士ガンダムSEED』『銀魂』『新世紀エヴァンゲリオン』『最遊記』『昭和元禄落語心中』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2024 年版）

11月2日は、声優・石田彰さんの誕生日です。おめでとうございます。

石田彰さんは、『機動戦士ガンダムSEED』アスラン・ザラや『銀魂』桂小太郎、『最遊記』猪八戒／天蓬元帥、『新世紀エヴァンゲリオン』渚カヲルなどのキャラクターを演じている声優さんです。

そんな、石田彰さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・石田彰さんの代表作は？」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

まずはこちらのキャラクターから！

『NARUTO -ナルト-』我愛羅

・石田さんの演技を初めて聞いたのが、我愛羅だった（30代・女性）

『舞-HiME』炎凪

・胡散臭いイケメン銀髪キャラ、そして歌う!(少しだけど)（30代・男性）

『Dr.STONE』氷月

・振り切った悪役が良かった。口元が出た瞬間のニヤリの息がよかった。思った以上の悪ぶり!!（40代・女性）

『FAIRY TAIL』ゼレフ

・ナツへの優しい想いがすごく伝わってくる演技が印象的で、個人的に石田さんの透き通った声がとても好き。（10代・女性）

『文豪とアルケミスト』里見弴

・石田さんが演じている役の中で珍しい弟キャラで、大変可愛いらしい、ちょっとやんちゃんなところが好きです。（20代・女性）

『遙かなる時空の中で』安倍泰明

・始めて石田彰さんの声を聞いて沼に落ちた作品です。繊細な感情の変化が声に現れていてずっと最高に大好きです（40代・女性）

『好きなものは好きだからしょうがない!!』七海かい

・石田さんだからこそ、優しい中に強さと意志の強さを感じることができ、キャラクターと100%合致していて大好きな作品でした。（30代・女性）

『はじまりの冒険者たちレジェンド・オブ・クリスタニア』レードン

・ラジオドラマ作品で、当時パーソナリティーもされてて、慣れないながらも優しい雰囲気で素敵な放送だったので、その後作品をチェックする様になりました（40代・女性）

『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』長田幻治

・今年はもう長田しかいないと言うほどに、長田に石田さんらしい演技が凝縮されていたと思います。

(公式に否定されていますが)もはや当て書き?というほどのハマり役でした。（20代・女性）

『文豪ストレイドッグス』フョードル・D

・石田彰さんのミステリアスな感じの声がぴったりで、フョードルが二重人格のふりをしているときの声の切り替わりがすごい好きでした。

五期以降も石田彰さんの声が文ストで聞けることを願ってます!（10代・女性）

『坂本ですが？』久保田吉伸

・キラキラしたキャラクターや意味深なキャラクターも素敵ですが、ダメダメなキャラクターの演技も本当に上手で、作品を見ている間ずっと楽しめました。

どうやって口の中に脂がいっぱい詰まったような声を演じられるんだろう?石田彰は神です。（20代・女性）

『STAR DRIVER 輝きのタクト』ヘッド

・石田さんと言えばミステリアスだったり敵役のイメージが強いと思いますが、例に漏れずヘッドもミステリアスで主人公の宿敵でもあります。

冷静かと思えば感情的な部分、精神的に未熟な部分もあり意外と人間的な人だな?って思ってとても魅力的なキャラクターです!!（20代・女性）

『NANA』岡崎真一

・15歳という身も心もまだ幼いシンのハチやレイラに対する愛情表現だったり家庭のことだったりバンドのこと沢山のものを背負いすぎているのに全ての演技がシンの感情を場面ごとに別々に表現していてシンはこういう人なんだと完璧にキャラクターを作り上げていたから!（10代・女性）

『ハートキャッチプリキュア！』コロン

・月影ゆり/キュアムーンライトのかつてパートナーだった妖精。

小学4年生だった頃、「シプレ・コフレ・ポプリにつづいて4匹目の妖精がいたんだ」と思いましたがまさか死亡キャラとは、思いませんでした…。死亡キャラの妖精でも、シンボルカラーが紫でとってもかっこよかったです。（20代・男性）

『Helck』ホン

・最初は石田さんのイメージと合わない役なのでは?と思うほど、モンスター感の強いキャラクターなのかと思ってましたが、いざ見てみると周りに振り回されてる常識人ぽい所や、冷静なツッコミ、時々ボケるところが可愛くて可愛くて。

石田さんじゃなきゃ駄目だ!と思いました。続編やって欲しい!（40代・女性）

『デジモンアドベンチャー』ウィザーモン

・テイルモンが従属しているためヴァンデモンにも従ってみせてはいるが飽くまでも自身の中節はテイルモンに対してのみでありヴァンデモンと力の差をおも歯牙にも掛けず最後はテイルモンを庇って散って行く矜持を石田彰さんの静かに意志を乗せる演技で強く印象付けられました

それ故に続編02でのウィザーモンの残留思念とテイルモンとの再会が嗚咽するほど号泣させられる回になりました（50代・男性）

『神様はじめました』ミカゲ

・神社の土地神の役です。彼に仕える妖狐、巴衛が人間に慣れることができるように、主人公の奈々生という少女に土地神の立場を譲って神社を去ってしまいます。ですが、去った後も要所要所で巴衛と奈々生を見守っています。

石田さんの声はまさに神様にぴったりで、神秘的な雰囲気と優しさを持ち合わせた素敵な役です。

ドラマCDでは、巴衛との過去や、ミカゲのおっちょこちょいで可愛らしい側面がが分かるので、大好きです。（30代・女性）

『キングダムハーツ』ゼクシオン、イエンツォ

・元々はGBAのゲームが初出なこともあり、ボイスすらなく出番も少ないキャラクターだったのですが、後にPS2でリメイクされてドット絵から3Dに、しかもボイスが石田彰さんという事で本当に嬉しかったです。

一見敬語で礼儀正しい性格だけど、冷徹で作詞な部分があるキャラクターに石田さんのミステリアスな声がとても合っていて登場シーンを繰り返し見たり、バトルを何度も何度も遊んでいました。

それ以降石田さんの僕っ子敬語キャラが大好きです。これからも楽しみにしてます。（20代・女性）

『トライブナイン』神谷瞬

・主人公として色々な意味で最強のキャラクターなので、何かと有力な存在だと思っています。

いじめられっ子の白金ハルとはるばる海の向こうからやって来たタイガなど色々なメンバーと共にトライブナインを結成し、様々な強豪チームに挑むスポーツアニメ。

野球に類似した球技、XB(エクストリームべースボール)で決着を着ける世界観の中、神谷が色々な無類の強さを発揮しているあたりから、従来の野球作品の主人公と比較しても、数多くの場面でその実力をこなせる主人公が多数のキャラクター達と戦いただひたすらXBを楽しんでいる様子がよく描写されていました。（20代・男性）

『ウルトラマンブレーザー』アースガロン

・子どもたちの空想や夢をはぐくむ重要なコンテンツであるウルトラマンシリーズの一作である『ウルトラマンブレーザー』．アースガロンは地球防衛隊の中の特殊部隊であるSKaRD（スカード）の主力巨大兵器であり，正式名称は「23（にーさん）式特殊戦術機甲獣」で略称は「特戦獣」，ぶっちゃけ〇ジラ似のロボットで，劇中ではウルトラマンブレーザーを助けたり，実は最終回のキーパーソン（ロボットですが）だったりの重要な存在です．

石田さんは，アースガロンのAI音声である雰囲気を，落ち着いた口調で，時にくすっと笑えるようなセリフ回しで見事に演じていらっしゃいます．ちょうど同時期に戦隊モノの方で究極の悪役ダグデド様を演じられていたので，両者の落差，石田さんのお芝居の幅の広さに感じ入った記憶があります．

劇場版『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』も公開され，こちらの特装限定版に収録されている（公開当時は入場者特典で前編のみ視聴可）ボイスドラマの後編で，酔っぱらって（AIなのに!）ちょっとかわいいアーくんが聞けます，おススメです（ご興味のある方はよかったら探してみてください）．

最後になりましたが，石田さん，57歳のお誕生日おめでとうございます!どうかお身体を大切になさって，またいろいろな作品で私たちを魅了して下さい，ずっと応援しています．（50代・女性）