「常に僕らの今、最大限を感じてもらえるライブに遊びに来てください」MADKIDインタビュー──3rdアルバム『DROPOUT』や10周年記念ライブへの想いをメンバーたちが語る！

MADKIDの「10個の挑戦」達成までもう少し！

──前回のインタビューで今年は「10個の挑戦」（MADKID公式Xの「#まどきの挑戦」参照）を掲げているとおっしゃっていましたが、進行状況はいかがですか？

YOU-TA：達成できたものもありますが、達成できていないものも……結構ギリギリかもしれません（笑）。

「富士山に登る」というものもありましたが、季節的にできなくなってしまったので、ちょっと低めの高尾山に……。

LIN：ちょっとじゃないだろ！（笑）

SHIN：だいぶね（笑）。

YOU-TA：でも半分くらいはクリアできていて、あとは僕（「TOEIC700点獲得」）とKAƵUKI（個人YouTube登録者数1万人達成）とLIN（「中型免許を取得し、遠方のラーメン二郎に行く」）が目標を達成できていないので、年内に達成したいと思っています。

『DROPOUT』という武器を手にして新たなステージ、そして出会いを！

──皆さんへメッセージをお願いします。

LIN：僕らの曲を普段聴いてくださったり、アニメイトタイムズでのインタビュー記事を読んでいただいている方、ありがとうございます。

アニメイトさんには本当にお世話になっていて、今回のインストアイベント（11月9日『AGF2024』https://columbia.jp/artist-info/madkid/live/88517.html）をはじめ、いつもインストアイベントを開催してもらって、今回はアニメイト購入者限定キャンペーン（https://www.animate-onlineshop.jp/contents/fair_event/detail.php?id=111905）までやっていただいて。お買い物のついででいいので、イベントにも足を運んでもらえたら嬉しいです。

SHIN：『DROPOUT』のことをたっぷりお話しできて嬉しかったです。たくさんの人たちにこのアルバムが届くように、そして僕ら曲やパフォーマンスに触れていただけるようにこれからも頑張ります。インストアイベントやライブでお会いしましょう！

KAƵUKI：『DROPOUT』はボリューミーな1枚になりました。タイアップ曲が多数収録されているということで、アニメなどを通して僕らを知ってくださったきっかけになった曲もあると思うし、タイアップ以外の新録曲など刺さる1曲が必ずあると思います。

僕らはダンスボーカルグループなので、ぜひ生でパフォーマンスを見ていただきたいです。インストアイベントやライブ、フェスなどで体感してください。

YUKI：ここ数年で僕らの名前や曲をお聞きいただける機会が多くなったと実感していますが、もっと僕らの魅力を知ってほしいという想いを込めてアルバムを作りました。

ぜひお手元に置いていただいて、何度でも末永く聴いていただけたら。10周年ライブも頑張ります！

YOU-TA：『アニメイトタイムズ』さんにいつも取材していただいていますが、過去のアーカイブ（https://www.animatetimes.com/search/?q=MADKID）を読んでみたらおもしろいかもしれないなとふと思いました。フェイズごとに僕らも言っていることが変わっていたり、成長や変化の跡をもしかしたら感じてもらえるんじゃないかなと思いました。

僕らは10年前から変わらず、目の前のことを一生懸命やっていくだけですし、結成当初からライブに重点を置いてきたので、常に僕らの今、最大限を感じてもらえるライブに遊びに来てください。そして11年目に突入して最初にリリースしたアルバムも楽しんでください。